机の整理をしていたら、こんなハガキが出てきました。
奈良県宇陀市の老婦人からの暑中見舞い、心に響く内容なのでいずれ自分もこの年になるとファイルに入れておりました。
高齢化社会の進展に伴って、定年後の人生をいかにゆとりと生きがいをもって生きてゆくかが、高齢者の大切な問題です。
年金は多いほうがよい、家は広いほうがよい、財産はあるほうがよいと人間、贅沢を言えばキリがありません。
これからは心身ともに健康を大切にし不必要な欲望を捨て、老いて輝く人生を大事に過ごしたいと頑張っております。
暑さはこれから、ご自愛下さい。
考えさせられる暑中見舞いでした、まだ健在でしょうか・・・・?