ハヤブサ

　ボケ防止の写真撮り・・
石がゴロゴロ、こんな山道を歩くのも足腰が強くなる運動と思いながら。
きょうこそは、と思いシャッターを押す、野鳥に会うだけでも大変だ。
野鳥写真の撮りかたは難しいもの。
巧く写せたと喜んで帰っても、パソコンに取り込んでみると思いどうりに映っていません。
出かけるたびにゴミを作っております。
５月ももう終わり、今日は雨模様で梅雨のような天気でした。

自給自足

　梅雨入りも近い、きょうは玉ねぎ引き・・・
ちょっと玉が大きくなりすぎたがまずまずの出来でした。
我が家と子たちの分も合わせて６００個採れました。
ニンニクはもう少し先で収穫します。
農園傍のバラがいま満開、白い花だったが、いつの間にか赤が混ざってきました。
ほうれん草が食べごろ、トマトは間もなく採れそう。

散歩道

　散歩道に「小判草」が色づきました。
ヨーロッパ原産の帰化植物だそう・・・・
すごい勢いで増え続けます、このくらいお金がなる草があれば良いが。

　きょうの野鳥は「ケリ」です。
田植の終わった畔道にいました。
キリッ　キリッ　ケリッ　ケリッと鳴きます。
コロナウイルスも　ぼちぼち「ケリ」をつけましょう。

初夏

　一気に初夏の気配となりました、きょうも暑くなるか。
昨日の写真から、ハヤブサの夫婦です。
ハヤブサはメスのほうが大きい、オスは少し小柄ですが精悍に見えます。

　今日はトマトの芽かきやら、エンドウぼりです。
暑いが頑張りましょう。

　＜ハヤブサのオス＞


　＜メス＞


　＜ヒナが顔を出しています＞

ハヤブサ

　今朝のハヤブサ・・・
きょうも晴れ、こんな日は巧く写せます。
オスが大きな獲物を獲って来ました。
遥か遠くに姿が見えるのか、メスが騒ぎだします。
獲物はカモかも・・・・雛が待っています。
飛びものも撮れました、まずまずの写真です。
ハヤブサ写真撮りは飛んでいる「ツバメ」が写せるようにれば撮れると思います。

丹後半島

　経ヶ岬へ出かけました。
コロナも一休み、きょうからここに入れるようになりました。


　サイクリングやらバイクなど多く見られました。
このごろ夫婦の自転車のかたが多いようです。
相変わらず「ハヤブサ」ファンも集まっていました。
この大砲のようなカメラは８０万円、８００ｍｍレンズが２００万とか・・・
合計２８０万円とは驚きです。
車のNOはどれも　８８ー２３（ハヤブサ）です。
そして車の中で寝泊まりするそうです。

　わたしのカメラなど子どものオモチャ・・・？
見せていただきました、こんな写真を撮っておられます。





この巣穴まで距離は３００ｍ

散歩道

　空を押しあげて　手を伸ばす君　五月のこと・・・
タケノコが巧く電線を交わした。
どこまで伸びるか、根元の土が落ちて軽くなったよう。

　きょうも「エンドウ」の収穫、ぼちぼち愛想つきました。

散歩道

　散歩道の近くのお宅に「テッセン」の花が綺麗に咲いた。
目の不自由な独居の「おばあさん」の庭・・・
誰も見てくれる人もないが、なんとも美しい。



　鳥友だちの少年、素晴らしい写真が撮れたとのこと。
ブログではじめて見たこの野鳥、オーストラリアの辺りから北極圏まで渡るシギである。
小さな体でも、翼は長く長距離飛行の体型である。
北極圏は北緯６６度３３分より北、ここが北緯３３度３０分、気が遠くなるほど遠い北帰行。
わずかな時間の休憩で、飛び立つ渡り鳥にロマンを感じませんか。
今頃は何処の空か、無事に辿りつけばいいが・・・(アカエリヒレアシシギ）



　筍がいよいよ電線に引っかかりそう・・・落ちるかも。

散歩道

　イソヒヨドリ（メス）が子育て、餌は「ムカデ」です。
好物なのかムカデが多いようです。

　散歩道で見つけたタケノコ、成長してずいぶん高く電柱くらいになりました。
まだ頭の上に竹の古株を載せています。

初夏

　百姓も一段落、これから「スナップエンドウ」・「うすい実エンドウ」の収穫です。
今日はすることもなく野鳥を探しに山の中へ・・・
声はするがなかなか見つかりません。
オオルリ・サンコウチョウの声が聞こえます。
こんな山奥に棚田のあとが、誰が作ったものか大昔の田んぼです。
機械のない時代によくまぁこの石垣を積んだものと感心させられます。
杉林になっています、ミソサザイもいました。