柚子こしょう

柚子が色づきだした。
柚子こしょうの材料に収穫に出かける、近日中には出来上がります。

友人宅から受注していました「うどん加工場」が竣工。
おいしいうどんをご馳走になり、おみやげにもうどんをいただいた。
この「柚子こしょう」をつけて食べるといちだんと風味が増します。
加工場の入り口の「のれん」に書かれている言葉。
　　　　　　　
　　　　　　　　　あきない

　　　　　　　商売はあきないという
　　　　　　　それはおもしろくて
　　　　　　　しかたないから
　　　　　　　あきないなのだ
　　　　　　　いつもおもしろいから
　　　　　　　笑顔がたえないから
　　　　　　　「商売」となる
　　　　　　　「いらっしゃいませ」

　　　　　　　「ありがとうございます」
　　　　　　　いつも活発だから
　　　　　　　「勝売」となる
　　　　　　　あきない商売をおもしろくないと
　　　　　　　思っているとすぐあきる・・・

　　　　　　　いつも不平不満や
　　　　　　　愚痴がでてこころが次第に
　　　　　　　傷つくと・・・・「傷売」になる。

　　　　　　　「傷売」をしているのか
　　　　　　　「笑売」をしているのか
　　　　　　　「勝売」をしているのか
　　　　　　　あきない商売をしているのか

方言

「ちりとてちん」が面白い、このあたりと方言がよく似ています。
お笑いください。<510から＞ ★　方言　　　・・大意（用例）　　⇒京ことば例　　

◎おすすめ(特にユニーク）

★あるきゃー・・・・・ ありますか 　⇒おますか

★あけへん・・・・・ダメです 　　⇒あきまへん

★あっきゃーへん・・・・・ダメです　　 ⇒あきまへん

★あほうだーや・・・・・バカだなー　　 ⇒あほやなあ

★いきなった・・・・・ 行かれました　　 ⇒いかはった

★いきなる・・・・・ 行かれる　　⇒ いかはる

★いぬる・・・・・帰る 　　⇒いぬ

★うちげ・・・・・ 私の家　　 ⇒うち

★ええ・・・・・ 良い 　⇒ええ

◎ええもん・・・・・ おやつ（なんぞええもんが欲しい）　　⇒おやつ

★えりゃー・・・・・ 大変（どうも えりゃーすんまへん）

★おくれー・・・・・ ください（ええもんおくれー）

★えりゃー・・・・・ しんどい ・くるしい （えりゃーわ）（疲れたわ）

◎おみゃー・・・・・ 　あなた(何しとるだえ、おみゃーは）⇒ あんさん

★おみゃーげ・・・・・お宅 （おみゃーげに行くで）

★おんなる・・・・・ 居られる（おんなるきゃーな）

　

★かえこと・・・・・かえこと 交換

★かえへん・・・・・ 買えない 　⇒かえへん

★がさゃー・・・・・ がさい 荒っぽい

★かしけー・・・・・ 賢い

★がっさゃー・・・・・たいへん大きい

★かど・・・・・ 家の前

★かなわん・・・・・ 汚れた、かなわんなあ ⇒かなん ワア!

★かやあげ・・・・・ 可愛らしい ⇒かいらしい

★ぎっちょ・・・・・左利き

★きにゃー・・・・・ おいで （わしの家にきにゃー）⇒おいない

★きばる・・・・・ きばる 頑張る（きばっとんなるなー）

★きゃーときにゃー・・・・・ 書いておきなさい

★きゃーとこう・・・・・ 書いておこう（忘れんように紙にきゃーとこう）

★きゃーなとこ・・・・・ こんな所 （きゃーなとこにナイフを置くな）

★ぎり・・・・・ つむじ ⇒ぐるぐる

★くさゃあ・・・・・ 臭い

★くど・・・・・ かまど ⇒おくどさん

★ぐやーええ・・・・・ 具合が良い

★くんにゃー・・・・・ ちょうだい（ええもんくんにゃー） ⇒おくない

★ここえら・・・・・ このあたり ⇒ここら

★こってい・・・・・ おす（牛）

★こらえて・・・・・ ごめん ⇒かんにん

★こわげな・・・・・ 恐ろしそう

★ごんぼ・・・・・ ごぼう ⇒ごんぼ

　

★さきゃー・・・・・ ～だから ⇒さかい

★さぶい・・・・・ 寒い ⇒さぶ

★したげる・・・・・ やってあげる

★しとんなる・・・・・ されている

★しみゃー・・・・・ 終わり（もうしみゃーだ）

★しゃーれへん・・・・・ 仕方がない

◎しゃった・・・・・ 失敗した

★じゃまくさゃあ・・・・・ じゃまくさい めんどうくさい

◎しょうがわりい・・・・・意地悪 （あれはしょうがわりい） ⇒いけず

★せい・・・・・ ～しなさい ⇒しい

★せーやー・・・・・ ～しなさい

★せわらしい・・・・・ 忙しい ⇒せわしない

★せんぐり・・・・・ つぎつぎと ⇒せんぐり

★せんど・・・・・ この間

★せんな・・・・・ しないと（はよせんな） ⇒せな

　

◎たばっとく・・・・・ 愛蔵しておく （珍しいもんだでたばっとく）

★たばる・・・・・ 愛蔵

★ちしゃー・・・・・ 小さい ⇒ちっこい

★ちびる・・・・・ 擦り減る ⇒ちびる

★ちゃうか・・・・・ 違いますか ⇒ちがいまっしゃろか

★ちゃうちゃう・・・・・ 違う違う

★ちょびっと・・・・・ 少し ⇒ちびっと

★でぃやーじ・・・・・ 大事

◎てんごう・・・・・ ふざける （てんごうせんとはよ行け）⇒ いちびる

◎どうりゃーとこ・・・・・大変な所（しょうぼうじはどうりゃーとこだ

★どこでゃー・・・・・ どこですか （生まれたんはどこでゃー）

★どっとりゃー・・・・・ 大変すごい（どっとりゃーこった） →まっつくつい

★どにゃー・・・・・ どのように（どにゃーしとるだゃー） ⇒どない

　

◎なつべる・・・・・ 片付ける しまう（だゃーじになつべとけ）

★なんちゅー・・・・・ なんと言うこと（なんちゅーこった）

★なんだゃー・・・・・ なんですか？

★なんぼだゃーな・・・・・ いくらですか （この菓子はなんぼだゃあな）

★にゃー・・・・・ 無い（なんにもにゃーけど、よおけ食べていんで）

★ぬくい・・・・・ 温かい・ちょっとピントはずれの人

★ねき・・・・・そば（もっとねきにきにゃーな） ⇒ねき

★ねしくる・・・・・ なすりつける（服に汚れをねしくる） ⇒にじくる

★ねぶる・・・・・なめる（アメをねぶる） ⇒ねぶる

★のっとらみゃー・・・・・ 記載が無いだろう（地図にはのっとらみゃー）

　

★ひとっつも・・・・・ ちっとも （ひとっつもおもしろにゃー ⇒いっこも

★びゃー・・・・・ 倍

★ひゃーとけ・・・・・ 掃いておけ （門ひゃーとけ！）

★へー・・・・・こんにちは

★ほうがら・・・・・ 空っぽ ⇒ほんがら

★ほしげーな・・・・・ 欲しそうな

★ほたえる・・・・・じゃれる ⇒ほたえる

★ほれから・・・・・そして ⇒へてから

★ぼる・・・・・果物を収穫する（柿をぼる）

★ほんで・・・・・ そうだから ⇒ そやさかい

★ほんでも・・・・・ でも ⇒しゃあけど

　

★まんだかいや・・・・・ まだですか

　

★めげ・・・・・陶器やガラスの欠片（茶碗のめげ）

◎めげる・・・・・割れる（茶碗がめげた）

　

◎ようきなった・・・・・ いらっしゃい ⇒おこしやす

★よおけ・・・・・ たくさん（よおけ貰っておおきに！） ⇒たんと

　

★わやくそ・・・・・ 大変な事だ ⇒わやくちゃ

★わりい・・・・・ 悪い・申し訳無い

　


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★　方言　　　　・・・用例　　　⇒大意　　　⇒京ことば例　　　　


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　★　～きゃー・・・・・おんなるきゃー　⇒居られますか？　⇒～はる？

　★　～げな・・・・・　さみしげな 　⇒さみしそうな　⇒～げな　　　　

　★　～こった・・・・・困ったこった　⇒困った事だ　　　　

　★　～しな・・・・・　行きしな 　⇒　行く途中 　⇒～しな

　★　～だーなー・・・・食べたんは私だーな　⇒食べたのは私です

　★　～だっちゃ・・・・そうだっちゃ　⇒そうです（断定）

　★　～ちゃる・・・・・送っちゃる　⇒送ってあげる

　★　～てーな・・・・・来てーナ　⇒来ててくれない　⇒～てんか

　★　～な　・・・・・　行きなるきゃーな　⇒行かれますか？

　★　～なった・・・・・来なった　⇒来られた　⇒～はった

　★　～なっと・・・・・酒なっと買うとけ⇒酒でも買いなさい⇒～なと　

　★　～なる・・・・・　行きなる　⇒行かれる ⇒～はる

　★　～わな・・・・・ 行くわな　⇒行きますよ！

　　　

赤松

仕事が早く片付いた、友人とありもしないのに松茸取りに・・・。
地球の温暖化か最近の暖かさ、夢を追いかけ一度は出かけないと気がすまぬ。
最近は松枯れが多く目につきます、みごとハズレ匂いすらせず、これで納得あきらめがつきました。
紅葉が始まった山歩き、運動と思えば結構楽しい登山でした。

ゴルフ接待で元防衛省の次官証人喚問、結局高いゴルフとなったようです。
フラッシュが顔にパンチの時の人。

それでもレッドソックス松坂はスゴイ、６５歳の青木がエージンシュートでシニアオープンで逆転優勝、喜ぶ人あらば泣く人も・・・。

結婚式

城崎の招月庭で甥の結婚式に出席した。
この緑の奥にチャペルが、紅葉もボチボチです。
二人の門出を祝うかのようなすばらしい秋晴れの一日でした。

夫婦の兄弟の子達、甥と姪が全員集まると２３人、今日はその１５人目の結婚式でした。
久しぶりの親戚の集まり、年を重ねるとこんな集まりは一番うれしいものです。

車検

この車、早いものでまた２年がきた、あまり距離は走っていないが車検。
もう１２年目、車屋さんにボチボチ替えて下さいといわれるが・・・
この車がほしいといわれるかたがあるとか・・・。

走行距離も少ないし傷もない、これまでいろんな所へ乗せていってくれた。
乗ったあとは必ず洗車してワックスもかける。
愛着ができて手放す気になれない。

まだお年寄りには新車ですか・・・
なんていわれることも、また２年お世話になりたい。
まだ近くにはケンメリもある、２８年前のクラウンも元気に走っているのだから・・。
近くのおじさん軽トラックで走行距離４５万ｋｍ、これに比べるとまだまだ乗せていただける。

白樺

弟の仕事に同行、神鍋高原に行った。
ここは高原ですので白樺の多いところ、雑木林の中に結構自生している。
椛やブナ、ポプラの木が色づき爽やかな秋日和。

大空に舞うパラグライダー、挑戦してみたいと思いながら・・・もうあかん、やらんほうがえぇ、落ちて怪我でもすれば笑いもんだなぁ・・・。
もう秋も本番です。

こんな風のないおだやかな天気はあまりなかろう・・・
もうすぐ木枯らしが吹き雪の季節がやってくる。
スキー場の人工雪が銀色に輝いていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<白樺のフクロー>

ゴルフも１ラウンドしてきましたが結果は今ひとつ、それでもバーディー２ヶに自己満足。

雲海

昨日の朝の雲海です。
朝早く登ってみました、気温が高く霧が薄いですが・・・。
遠くの山、その向こうは日本海、日中はすばらしい秋晴れでした。

であいの会（老人の機能訓練）保健センターへ行く日。
忘れておりケイタイが鳴り、ありゃりゃ・・・近くなので何とか間に合い滑り込みセーフ。
車の中でいつものおじいさん、おばあさんといつもの話題、その集落のことは大体わかる。
お昼は持ち寄りで里芋ご飯のようでした。
予算の都合でこんな出会いも少なくなりました。

夜明け

＜東の空＞今朝の景色、秋が深まり霧の朝が多くなった。
　　　　　
＜北の空、少し遠いのでズームです＞

＜南の山＞

＜西の田園＞

大阪

久しぶり大阪へ出た。
鰯雲が広がり都会でも秋の気配。
弟がこの官庁街で事務所を開設している。
そのビルの一室を始めて訪問した、玄関に掛けてあった額。

「松樹千年翠」（しょうじゅせんねんのみどり）
春の花、夏は新緑、秋は紅葉と感覚的な美しさに押されて、松の翠が人の目をひくことは少ないが、寒風吹きすさぶ蕭条の候ともなれば、今まで目立たなかった松の翠の万古不易の美しさが、改めて見直されることになる。うつろいやすい世の中の、うつろうもののみに目を奪われて、常住不変の真理を見失うようなことがあってはならない、禅の訓えだ。


大阪城の近く、ひさしぶり都会の空気にふれました。
次男は家を出なければならぬ・・・４０年ここで働くその苦労を察する。
昼食をともにし近日兄弟でゴルフに出かけることにした。
この年になるとやはり田舎暮らしがいい、自分は総領の甚六・・・。
　　＜写真中央の緑は大阪城＞

原油

朝夕冷え込むようになりました、まだエアコンで凌げるがボチボチ、コタツやストーブもほしくなる。
灯油も値上がりするとか、原油価格が高騰でガソリンも５円ほど上がるそうな。
通勤に車のかたは大変だろう・・・。

今話題の多いインド洋での給油活動の補給量。
２０万ガロン、この量は空母キティホークの一日分の消費量だそう・・・。
搭載機７２機、ヘリ６機が載せられているとか。
１ガロン４リッターとして８０万Lも一日に使うこの空母
いちど拝見したい、私の車１リッターで１２Kｍです。
それでもウロチョロして、毎月５０リッターほど使います。
仕事にはケンケンでも行けますが・・・。
　　　　　
　　　　　＜適当な写真がありません、庭の花です＞