山の三月・・・気温18度とずいぶん暖かくなりました。 どこかで春がうまれてる どこかで水が流れ出す どこかでひばりがないている どこかで芽のでる音がする 山の三月 東風吹いて どこかで春がうまれてる・・・。 |
＜青さ増す麦畑＞
＜洪水敷にキジ＞
農道にタンポポが咲き、蕗のとうも出初め春らしくなった。
暖かな日差しのなか、実エンドウの手つくり・・・雪の下でも元気に冬を越して30ｃｍほど伸びた。いろんな野菜を作るがエンドウが一番難しい気がする。遅れていた玉ネギとニンニクの草取りと追い肥もする。
春の農作業は体が慣れていないもので、あちこち痛い。
ようやく春の兆しで雪解け水の流れは早い。
いつもの河原にオシドリの群れ、人の社会も同じかオスが多い。
結婚出来ないのもいるかも・・・。
流れの上に樫の木、ドングリが多くあり群れでいる。
きょうはサツマイモ（紅ハルカ）の苗作りの準備で種芋を床に伏せる、2ヶ月ほどで苗が出来るはず・・・・
最近テレビでよく見かけるのがパンダ、中国に里帰りするとか・・・
きょうアートは「パンダ」、チェンソーで彫りました。そしてスプレーでシュシューと色づけ・・・・達磨の肩に手をかけてぶら下がり。
することがない・・・・クロマチック（keｙ：Ｇ）練習してみるが巧く吹けない。平原綾香の『Jupiter』ジュピター これがかなり難しい、好きな曲だが才能がないと実感、頑張ろうブルースハープも・・・！
Every ｄay I ｌisten to ｍｙ ｈeart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を 越えて輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる・・・
朝の散歩道にカワセミがいました。
「ツグミ」が北へ帰る季節、早春には群れとなり北帰行の準備。
シベリア方面へ4000Ｋｍもの旅をする。
青さ増す畑に「カワラヒワ」の群れ「鵙」は恋の季節で相手さがし・・・
春水満四澤（しゅんすいしたくにみつ）雪解けが進んだ今朝の散歩道に。
きょうの野鳥は梅の枝に「ベニマシコ」
澄んだ声でヒッ、フィッ、ピッポー、ピッポッポーと鳴く。
下は「ホオジロ」この鳥が梢で囀ると春、明日から気温急上昇とか、春は近い。暇つぶしにカメラ持ち歩くが、珍しい野鳥になかなか会わないもの。
” 何すともいふことなしに同じみち ゆきかへりするこの頃のくせ ”（純孝）
三寒四温か暖かくなったかと思えばまた寒波。雨の中ピラカンサスに「アオバト」最近は少なくなった。この実は美味しくないか、他の木の実がなくなるころやってくる。アオバトは「ノスリ鷹」に狙われる獲物・・・。
土蔵の中に木炭がある、祖父が冬の人寄せに寒い思いをさせてはいかん、このとき使えと保存していたもの・・・明治時代の木炭、最近は焼き肉にも使わず、暖房も風呂も電化、炭など使うことはまずない。政府は電気料金値上げで反対されていた原発を稼働とか、現代人は横着になった。
雪解けが進み地面が見えだした、この雪も夕方には消える。
いつもの年なら玉ネギ、ニンニクに追い肥する頃だが・・・
きょうの野鳥は「ルリビタキ」この鳥もまもなく姿をみせなくなる。きょうも暖かくなるはず・・・北国の春だ。
東京に雪の予報、春が近づくと日本列島の気圧配置にこの現象が現れ春の兆しである。つぎはぎのパッチワークのような山肌。畑も田んぼも地面が見え、沢を流れる雪解けの音がする。
きょうは「タニウツギ」の実に「ウソ」、桜の蕾も食べる野鳥、庭木の下で「雀」が雨宿り・・・・春は近い。
