示玄

日々の雑感

夏の想い出

2021-08-30 11:14:00 | 日記

 コロナで外出もままならず・・・・・前の川原にキャンプ場、親たちは子どもの夏の想い出づくり。この夏最後の日曜日、暑さも一段落かと思ったがまた猛暑が戻った、それでも8月もあと一日、夕方には虫の声も聞かれ静けさが戻ります。

 

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自給自足

2021-08-26 17:31:08 | 日記

 自給自足・・・きょうは「白ネギ」少し伸びたら土をかけます、いま地中が30cmほど埋まっています、土を寄せるたびせり上がってきます。伸びるたびに土ともみ殻をかけて白く太いネギに仕上げるのです。寒くなると鍋物に使います。

 残暑の日々ですが、地蔵盆も過ぎました。辺りはもう秋・・・

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自給自足

2021-08-22 15:13:12 | 日記

  きょうは農園のサツマイモの蔓返し。芋蔓が伸びすぎたり途中の節から根を下ろすと芋が大きくなりません。そして芋の数がたくさんになりすぎます。この季節の大切な作業、一株に5ヶほどつける予定です。

 写真向こう側、里芋も脇芽を取ります、これをしないと子芋が大きくなりません。9月になれば里芋の美味しい芋名月・・・秋はコシヒカリやイモ類の収穫の季節。

 最近トウモロコシ畑に「子キツネ」がよく顔を出します、なかなか写真は撮らせてくれませんが柴犬の子のような可愛い顔をしています。

 

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ノスタルジア

2021-08-20 07:31:28 | 日記

 昨日のこと電話があった。20年近く会ったことがない同級生から、田舎の近況と友人たちの暮らしぶりを聞かれた。どうやら体調が良くないもよう。声が小さい、老いてくると田舎が恋しくなるノスタルジア(郷愁)であろう。誰でも子どものころの故郷の山や景色が恋しくなるもの、あれはどうしとる、あの家は、あいつは今なにしとるとか・・・近況を答えた。田舎の秋はいい、一度帰ってくればいいといったが無理のようである。

 彼は足が速く頭も良く勉強もした、私は落ちこぼれ、いま思うと出来なかったのではないしなかった・・・早く言えば「総領の甚六」長男で「はなはだしくろくでなし」というところか・・・老いるとまず健康が大切なのだ。

 

 

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夏の想い出 (絵手紙)

2021-08-17 15:33:23 | 日記

  お盆過ぎていくらか涼しくなった。あちこちから葡萄が届きおいしく頂いています。 ” ぶどうが熟する季となり 夏のおつかれが出ませんように ”

お盆に娘が云った、年寄はあまりウロチョロせんようにと・・・雨は降るし、することもない彫刻も気が進まず、テレビも面白くない、10穴ハープくわえて下手な絵手紙紙「夏の思い出」.  夏が来れば 思い出す 遙かな尾瀬 遠い空. 霧の中に 浮かび来る 優しい影 野の小径. 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている水の ...

 

  ” 立秋がすぎて夏の日がいつか遠い想い出になっていきます ” (ガマ)

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終戦の日

2021-08-15 10:00:15 | 日記

 きょうは終戦の日。このキーホルダーは私の大切なお守り。鳥取40連隊からシナ事変に従軍し北支を転戦した父の形見。幸いにして無事帰還したとき持ち帰ったもの・・・若いころ土蔵の中で見つけた80年前の日本軍の認識票。このあと太平洋戦争が始まる。私のお守りとしていつも持ち歩いている。当時は靖国への片道切符と云われた、これを肩から脇腹へ麻紐で身に付けていたもの。真鋳で作られており土に埋れて骨になっても誰のものか認識されるのである。このころ満蒙開拓団として日本から多くの農民が移住し帰らぬ人となった。この村にもその屋敷跡が今も残る。

 お盆はテレビで戦争のニュース報道が多い、そのたび改めて平和の有難さを実感するこのごろ・・・。

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夏の終わり

2021-08-13 18:41:56 | 日記

 なんとかオリンピックが終わったが、コロナは相変わらず猛威そして猛暑の夏が過ぎ、今度は大雨、今度は何が起きるやら・・・盆が来ていよいよ夏が終わる。今年の海もこの雨でおしまい。あわただしく過ぎた今年の夏でした、きょうは子たちも帰りチョット賑やかな我が家の夏も過ぎ去った。

 

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立秋

2021-08-08 07:05:50 | 日記

 立秋過ぎて暑さのなかにもいくらか秋の気配。朝夕の涼しさは山里の有難さ、農園のトマトも成りが少なくなった。ミニトマトは10月までは出来そうだが、桃太郎は実が小さくなった。今朝の農園、トマトが3mほど伸びて野菜のジャングル、いよいよ夏も終わりを感じるこの頃です。

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自給自足

2021-08-05 19:13:29 | 日記

 スーパーに買い物に出かけた。

もう今年のサツマイモが出ている、なんと高値にビックリ、あまり美しくもないのが

一本300円。我が家も今年も5月初めに(紅はるか)を180本ほど植え付けした、一

株掘ってみたところ大きな芋に成長。猛暑のなかでもサツマイモは南国原産で丈夫

なもの、いくら暑いといっても明後日は立秋、見上げれば入道雲が湧きあがり秋空

だ、里芋もぼちぼち掘れるかも・・・

(芋蔓は買うと結構高くつきますので、3月にハウスの土の中にサツマイモ5個を丸ごと埋めて暖かいようにビニールをかけておきます、1個から20本くらいは芽が出ます、20cmほどに伸びたら畑に植えつけ脇芽を切って次々本数を増やしてここまで・・・窒素肥料はせず連作を好み、貧しく育てると立派な芋になります、学校のグラウンドにまで植えて戦時中の食糧だったのです)

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さんぽみち

2021-08-02 13:59:40 | 

 さんぽみちの「ヒマワリ」の花、この暑いのにこの花だけは元気だ。

相変わらずコロナウイルスが治まりません、いろんな警報が出るが、どしたもんや。

戦時中の空襲警報みたいなものと新聞にも、何回も警報が出るからみんな馴れす

ぎ、防空壕に入る人が少なく困りもの・・・

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