チェンソーアート

　京都府立植物園から丸太が届きました。
秋の台風が大変な強風で３００本ほど大木が倒れたとのこと。
樹齢１００年の杉、中はチョコレート色です。
この材木にクマを彫ってほしいとの依頼でした。
植物園のレストランの入り口に置きたいと・・・
昨日からの青空の下、チェンソーで荒削りをしました。
きょうはここまで・・・近日中に仕上げます。

　日本で一番古い大きな植物園とのこと、たくさんのお客さんが見てくださると思います。
「マンガチック」に滑稽で笑いを誘うようなカタチに仕上げたいと思っています。
WELCOME　の看板を持っています。

https://icotto.jp/presses/2492

カービング

　”ようこそ　”
チェンソーアート、親子グマの WELCOME
久しぶりのカービングでカタチが思い出せません。
きょうのクマは「ヒグマ」の親子の看板持ちです。

快晴

　きょうは晴れ・・・
朝は冷え込んだがよく晴れました、いつものところに「ヤマセミ」が来ました。
距離１０ｍ、Sモードシャッター優先、１/１０００画像。
白い水玉、滝を流れる水しぶきです。

小雪

　きょうは暦の上では「小雪」いよいよ木枯らしの季節。
今年は暖冬と云われ、いくらか初冠雪も遅いが・・・。
散歩道の梅の木に冬鳥の「アオジ」がいた。
梅の蕾がいくらか大きく感じられまが、冷たい雨の一日です。

ウグイス

　きょうの写真は駐車場の横の茂みの「ウグイス」
春のように「ホーホケキョ」とは鳴きません。
チッチッチッと鳴き続けますが、なかなか姿を見せません。
時雨模様の一日でした。

　きょうも菩提寺の駐車場当番。
１４日間の「満天星ツツジ」の一般公開が終わりました。
これまでの最高の参拝客、子どもや障害の方たちを合わせると、
今年は３００００人ほど・・・？
きょうは最終日、晩秋の時雨のなか、遠くは高知県や岐阜などからも見えました。
殆ど散っているのに「あぁ良かった」と不足を云うかたがないのが不思議です。

　「感性」の違いか、美に接したとき、その人なりの評価に対しての、印象の中にある意味を、知る能力と言えるでしょう。
来年はもう少し早くきますと、もう来年に思いを馳せる参拝客には頭が下がります。

　

チェンソーカービング

　久しぶりの「チェンソーアート」
クマの親子の看板持ち(WELCOME)親クマの頭に子グマが乗っています。
「ツキノワグマ」は焼き杉にしました。

野鳥

　久しぶり「ヤマセミ」に会いました。
水しぶきの上がる渓流、魚を狙っているもよう。
警戒心の強い鳥ですが、カメラに気づかず長い間同じ岩の上でした。
逆光ながらまずまず巧く撮れました。

紅葉

　紅葉もほぼ終わり・・・
深まる秋に寒さを覚えるころとなりました。
この辺りの気候、時雨が多くなり虹がよく見られます。
寒くなると雀が群れをなす季節です。

うらにし

　きょうは朝から時雨もよう。
朝早くから薄暗いのに冬鳥のヒタキが裏庭で鳴く。
秋が深まり晩秋の時雨、この辺りでは「うらにし」といいます。

　テレビではトライアウト、戦力外などと野球選手も大変なとき。
我々も地域では戦力外だが、平日は老いた体でも戦力となる、今日も駐車場当番。
遠くは九州や東北から、雨でもカメラマンが集まります。
暇なのかすることがない戦力外の方なのか・・・・



　昨日の夕方に掃いたが、今朝はこの落ち葉、妻からみると定年後の男を濡れ落ち葉という。雨に濡れて引っ付いて掃けたものではない。
車にでも踏まれたらなおのこと、結構美しい葉っぱだが・・・
カメラを持った同年代の岡山の男性がこう云った「亭主元気で留守がいい

紅葉

　紅葉がいま盛り・・・
昨日は散歩がてら紅葉見物に、きょうはお寺の駐車場当番でした。
二日間も歩きづめでした足が痛い、きょうは時折の時雨もようでもお客さんは２０００人超。
高級車で高価なカメラを持って多くの人でした。

　先日に弟が帰省したときのはなし・・・こんな人がいる、大分県のキャノンのある町に
「ふるさと納税」その返礼品が５０万円のカメラとか、いま話題の税金の話題・・・

＜阿瀬渓谷＞