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年金、15年度は実質目減り 給付抑制初実施で伸び0・9%

2015-01-30 11:04:12 | 年金
沖縄タイムズより転載

年金、15年度は実質目減り 給付抑制初実施で伸び0・9%

2015年1月30日 10:20


 厚生労働省は30日、2015年度の年金額を原則0・9%引き上げると発表した。年金は従来、物価や賃金の伸びに合わせて改定してきたが、年金額の伸びを物価や賃金より抑える「マクロ経済スライド」を初めて実施するため、微増にとどまった。増額分は物価上昇分に及ばないため、実質的な年金の価値は目減りする。

 自営業者らが加入する国民年金(月額)を満額の6万4400円受給している人は、608円増の6万5008円。67歳以下の夫婦で厚生年金(同)を21万9066円受給しているケースでは2441円増え、22万1507円になる。4月分(6月受け取り分)から実施する。(共同通信)
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健康寿命延伸目指し 弘前市「パワーリハビリテーション」

2015-01-30 10:37:09 | 介護
みんなの介護ニュース
健康寿命の延伸を目指して。青森県の弘前市が「パワーリハビリテーション」の推進を決定
2015/01/29 18:00
青森県弘前市におけるパワーリハビリテーションの取り組みについて
「健康寿命の延伸」は超高齢社会の重要な問題の一つですが、青森県の弘前市は、トレーニング機器を用いて、なかなか普段は使わない筋肉や関節を動かす「パワーリハビリテーション」で、弘前市に住む高齢者の「自立支援介護」を推進する方針を表明しました。

これは「パワーリハビリテーション」用の機器を導入する施設に対する補助金や普及啓発費用の経費を2015年度予算案へ盛り込んでいくというもの。「パワーリハビリテーション」は、普段は使う機会が少ない筋肉や関節を低負荷で無理なく活性化させるマシントレーニングの一種。身体機能が向上はもちろん、精神的な意欲向上にもつながるといわれています。

1月23日、弘前市長は市内で2012年から先進的に「パワーリハビリテーション」を導入している特別養護老人ホームを視察。入居者やデイサービス利用者が使う6種類の専用機器などを見学し、超高齢社会における「自立支援介護」の重要性を再確認したということです。

こうした運動療法に注目が集まるのはとても素晴らしいことですが、全国各地で同時に懸念されているのが、それぞれの機器の扱いを熟知し、さまざまなトレーニングを高齢者に指導できるシニア層向けトレーナーの存在。まだまだ専門的に勉強した人材が少なく「パワーリハビリテーション」を取り入れたくても、肝心のスタッフが確保できないという声もあります。今後は機器の導入に加えて、専門スタッフの育成も大切なポイントになってきそうですね。
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