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介護支援に現金交換可能なポイント付与 (野田市)

2015-01-01 15:28:02 | 介護
みんなの介護より転載
千葉県の野田市で新制度がスタート。元気な高齢者による介護支援に現金交換可能なポイントを付与
2015/01/01 14:00
介護支援ボランティアによって現金に交換するという千葉県野田市の新制度
地域包括ケアシステムの実現に向けてさまざまな施策が行われていますが、千葉県の野田市では、地元の高齢者の地域貢献などを促進していくため、新たに活動時間に応じてポイントが入る「介護支援ボランティア制度」を2015年の1月から開始するということです。

本格的な超高齢社会が進展するなか、元気なシニア世代が同じ高齢者のサポートをするのは当たり前になりつつあります。野田市でも高齢化率は26パーセントとなるなど、市民の4人に1人がお年寄りという現実に直面。こうした状況を受けて介護支援ボランティアにポイントを付与する新たな制度を設けることになりました。

この介護支援ボランティアに参加できる資格を持つのは、市が主催する説明会に参加した介護保険制度の要介護・要支援認定を受けていない65歳以上の介護保険料を滞納していない方。指定された介護施設において、レクリエーションの指導や運営補助、食事の配膳、散歩や外出などのサポートをすることで、1時間に1ポイントが貯まる仕組みとなっています。

このポイントは10ポイントごとに現金1000円が交付され、年度上限として5000円まで現金と交換可能。野田市の高齢者自身による有償ボランティアによって、地域が活気づくと良いですね。
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被災地は21万人 仮設住宅など、「不安」をかかえ、寒い年越し ホントは限界!

2015-01-01 08:20:17 | 震災
転載
々木 公哉さんが写真8枚を追加しました。
27分前 ·
2015年。あけましておめでとうございます。
作年、いや2011年3・11東日本大震災以降。沢山の方々から暖かい心でのコメントや励ましの言葉を頂き、とても嬉しく、励ませれております。心から感謝しております。どうか今年もご支援、ご協力、伴走。宜しくお願いいたします。
さて、未だに、被災地は21万人の方々が仮設住宅など、「不安」をかかえ、寒い年越しをしました。もうホントは限界なんです。
今の状況では、「被災の現実と生の声」の情報発信をとても止めるや訳にはいきません。今年の3月11日は、「4年目の月命日です」少しは、マスコミも報道はするでしょうが、今やジャーナリストとしての魂を亡くしたも同然のメディアです。いいところだけを報道して、恐らく本質を報道するメディアはないと思います。そして、この日を堺にまた、政府もマスメディアも被災地を見捨てたように蓋をするでしょう。
被災地は現在進行形で、復興とは別に、「被災者の心」の被害は広がっています。
また予期せぬ出来事が起きて来るのは必至です。
自分の漁師復活してからの不漁などもあり、ほかの被災者も仕事がなく露頭に迷っています。生業復活した人の年収も震災前から見れば、25%にも満たないのです。まだまだ、高い壁があります。
こうした、現実の中で何度も投稿してるように「心の病」が顕在化して悪化しています。人手不足、施設不足で悪化しています。
復興の槌音が聞こえるのは、社会資本の整備にかかるハード面なんですが、これまた人手不足、資材高騰などで入札不調がありおもうよに進んでいません。
だから、それを見てる被災者にとってはなおさら「不安になり焦る」という悪循環があります。
簡単に言えば、これが、被災地の今の現実です。
新年早々から、こんな話をして恐縮ですが、「風化が進み中で」書かずにいられませんでした。
よかったら、またこうした詳細を投稿して行きます。
更に、今年は、先の選挙で自民党が圧勝し、すでに「日本の平和が崩壊」されようとしています。国会では数の論理でそれがあたかも「民主主義」だとして扱われ、国民が本当に望む方向に進むようにはとても思えないのです。
決まってからでは、手遅れとなります。一人一人が、地道に声を上げて世論を変えなけば、あの安倍政権の強引な暴挙をストップさせる事はできないでしょう。
僕らは、散々これまで被災地問題でも、「安倍総理のデマカセの口に騙されてきました。」。嘘つきの名人な政治家だと強く思っています。
だから、余計腹が立つのです。
被災地の生活再建と共に「戦前に戻る」ことは阻止しなけばなりません。
そうしたこ理不尽なことも合わせて発信していきたいと思っています。
どうか、今年もこれまで同様に、共に伴走お願い申し上げます。
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