年金削減廃止老いも、若者も安心して暮らせる世の中にみんなで声をあげれば世の中変わる

消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

共産党って“ロック”な党 ネット番組「デモクラTV」 池内衆院議員が出演

2015-01-11 21:13:12 | 日記
しんぶん赤旗          2015年1月11日(日)
共産党って“ロック”な党

ネット番組「デモクラTV」 池内衆院議員が出演

写真
(写真)池内衆院議員
 総選挙で大躍進した日本共産党にメディアの注目が集まっています。10日には、池内さおり衆院議員がインターネット番組「デモクラTV」にゲスト出演。「先の総選挙で唯一躍進したといえるのは、野党の中で共産党だけ。ここに示された民意・期待にこたえて、国会でがんばっていきたい」と意気込みを語りました。

 番組では、司会やコメンテーターから「共産党の政策はいいのだから、他の野党との連携など活動を広げるべきではないか」との質問が相次ぎました。池内氏は「沖縄では4選挙区全部で、新基地建設許さないという『オール沖縄』の候補者が勝った。この流れは、これからの日本を先取りしていると思う」と強調。「総選挙最終盤、新宿駅東口での演説には、官邸前の抗議行動で出会った多くの方々が駆けつけてくれた。市民のたたかいのなかに必ず日本共産党の姿があり、一人の人間として、ともに声をあげてきた。この姿勢に多くの人の共感が集まっていることをすごく実感している」と述べました。

 コメンテーターからは「大学でロックをやっていたのに、なぜ共産党に」との質問も。池内氏は、プロレタリア作家の小林多喜二をはじめ日本共産党の戦前のたたかいに触れながら、「人権は過去幾多の試練に耐えて勝ち取ってきたと知った。共産党は反権力で人々の声を代弁して、戦争反対を言い続け、どんな弾圧にも屈しなかった。共産党って“ロック”だなと思って」と入党への思いを語りました。

 「すごく親近感がわく。共産党のイメージと違う」との感想が出されると、池内氏は「私は、共産党だからたたかえる。親近感を寄せていただけるのはうれしいが、戦前と戦後の歴史のなかでブレずにたたかってきた党だからこその私がある」と述べました。

冬の風邪対策 重要なのは鼻?免疫力が低下 高齢者はマスクを着用しよう

2015-01-11 18:49:13 | 介護
みんなの介護より転載

冬の風邪対策にとって重要なのは鼻?免疫力が低下しがちな高齢者はマスクを着用しよう
2015/01/11 12:00
高齢者のための鼻を冷やさないことでの風邪対策
「風邪は万病のもと」という言葉があるように、「たかが風邪…」と甘く見ていると、さまざまな病気を併発し、命取りとなることも。高齢者の場合、風邪をこじらせてしまうと、その後肺炎を起こし、死亡していく方は少なくありません。

最も風邪をひきやすい季節と言えば冬です。風邪のウイルスから守ってくれる免疫系ですが、冬の寒さに弱いため、冬の季節になると風邪のウイルスが猛威を振るうようになります。

そして今回、アメリカのイェール大学の岩崎明子教授率いる研究チームが、2015年1月5日付の米国科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences」にて、風邪が冬に流行する理由を科学的に解明。そもそも風邪の原因菌であるライノウイルスが体内に侵入したとしても、先天性免疫応答が働いていれば、風邪をひくことはありません。

ところが、外気の影響で体表面の温度が体深部の温度を下回った時、ライノウイルスが複製されると同時に、先天性免疫応答が働かなくなり、風邪をひきやすくなるのだとか。特に鼻は肺に比べ外気による影響を受けやすく、鼻の冷えが風邪の一因となっていることを突き止めました。

冬の風邪対策の基本は、身体を温かくすること。全身の部位のなかでも重要なのは鼻ですので、マスクを着用するなどして、鼻を冷やさないようにしましょう。

第一原発2号機 トレンチ底部に砂堆積 新たな課題に

2015-01-11 08:51:50 | 原発
福島民報より転載

第一原発2号機 トレンチ底部に砂堆積 新たな課題に

 セメント注入が続く東京電力福島第一原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)で、底部に堆積した高濃度汚染水を含む砂の除去が新たな課題として浮上している。セメントでトレンチ内を固め、汚染水を抜き取っても、砂がたまった層の亀裂から地下水が流入し汚染水となり漏れ出す可能性がある。大規模な漏えいにつながるトレンチ内の汚染水除去を優先するため工事を続行するが、不安材料を抱えたまま作業を進めざるを得ないのが現状だ。

■想定外
 2号機のトレンチにはタービン建屋から流れ込んだ汚染水が約5000トンもたまっていた。再び大地震や津波が発生した際には、汚染水の大量漏えいにもつながりかねない。汚染水の抜き取りは待ったなしだった。
 東電はセメントをトレンチ内に注入することで、たまった汚染水が押し出され、完全に除去できると想定した。しかし、東日本大震災の津波で運ばれた底部の砂の存在が昨年11月、明らかになった。東電は、砂に約25トンの汚染水が含まれていると推定する。
 原子力規制委員会はトレンチの耐震構造から、亀裂の存在を指摘していた。「地下水が入り込み、汚染水となって海洋流出する可能性がある」。県の担当者はセメント注入作業の推移を注視する。
 原子力規制庁の担当者は「砂が地下水を汚染する可能性は否定できない。しかし、緊急性の高い汚染水の抜き取りを優先するしかない」としている。

■回収は困難
 トレンチの砂は地上から約12メートルの地下にある上、「セメントでふたをしたような状態」(県担当者)という。
 さらに、トレンチ付近の空間線量は毎時1ミリシーベルト(平成25年6月現在)と高い。砂を取り出すかどうかも含め見通しは示されていない。高坂潔県原子力専門員は「汚染水を含む砂の残留は、トリチウムを含んだ水や使用済み核燃料の処理など『廃炉のシナリオ』の新たな長期的課題の一つとなった」との認識を示した。

■神経とがらす
 県は風評被害や本県漁業への影響が大きい汚染水の海洋流出に神経をとがらす。
 2号機と同様にトレンチのセメントによる埋め立てが予定されている3号機、4号機の海側トレンチにも、津波によって運ばれた土砂が沈殿している。埋め立て後には2号機と同様、除去が大きな課題となる。
 県は「砂の位置などを把握しトラブルに備えることが重要」と強調するが、地下水への汚染が拡大する場合、早期の砂の取り出しなど新たな対策を東電に求めるとしている。

【背景】
 福島第一原発2号機の海側トレンチは、タービン建屋との接続部に「氷の壁」を設けて水の流れを止めた後、汚染水を抜き取る計画だった。しかし、追加投入した止水材などでも壁ができず断念した。トレンチ内の汚染水をくみ上げながら、水中で固まる特殊なセメントで埋める対策に変更した。東電は先月開かれた原子力規制委員会の会合で、トレンチにたまっていた汚染水約5000トンのうち約2500トンの抜き取りが完了したと報告した。


( 2015/01/11 08:21 カテゴリー:主要 )

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない