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体重が若い頃と同じでも、筋肉量は減っているかも?介護の原因になる筋肉減少に要注意!

2015-01-17 16:56:20 | 日記
みんなの介護ニュース

体重が若い頃と同じでも、筋肉量は減っているかも?介護の原因になる筋肉減少に要注意!
2015/01/17 14:00

加齢とともに気をつけたい、筋肉量と体重との関係性
高齢者の介護が必要になるきっかけは様々ですが、厚労省の調査では要介護状態になった人の10人に1人が転倒や骨折などという事実をご存知でしょうか?高齢になり、様々な身体の機能が老化することを実感している方の中には、「階段が辛い」「ちょっとした段差でつまづくようになった」「いい姿勢を維持することが難しくなった」という変化を感じている方もいらっしゃるかもしれません。こうした症状の原因として考えられるのが、全身の筋肉の衰え。

人間の筋肉は70歳を超えるとこれまでにないスピードで筋肉減少が起こります。筋肉量が少なくなれば、日常動作が辛くなり、ちょっとしたところで転倒しやすくなります。転倒し、骨折してしまえばそのまま寝たきり状態になってしまうことも珍しくないことから、高齢者こそ筋肉トレーニングはとても大切。

さらに、筋力トレーニング以外にも、大切なのが食生活です。厚労省が調査した統計によると、自分自身が健康だと思っている高齢者のうち5人に1人が低栄養状態と言われており、タンパク質などの筋肉を作る栄養をしっかりととっていないことが原因で筋肉量が低下してしまっていることも珍しくありません。若い頃と体重が変わらない方でも、脂肪は筋肉よりも軽いことから体型が太めになったと思っている方は筋肉量が少なくなっているかもしれません。

介護予防のために運動が大切、というのは誰もがご存知のことですが、その理由は実際に高齢になればなるほど何もしなければ筋肉量は減少してしまうものだからです。いつまでも生き生きと健康に暮らしていく為にも、しっかりとした食生活と運動習慣、改めて見直してみてはいかがでしょうか?

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