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「赤旗」排除ありきの原子力規制委

2012-10-01 00:59:18 | 日記
   しんぶん赤旗より            2012年9月30日(日)
「赤旗」排除ありきの原子力規制委
理由は日替わり 大迷走
特定の主義主張→政党機関紙→会見場の狭さ

(写真)田中俊一・原子力規制委員会委員長と規制委の入るビル=東京都港区
 「地に落ちた原子力行政に対する信頼回復」「透明性の確保」を掲げて発足した原子力規制委員会(田中俊一委員長)が、「しんぶん赤旗」を記者会見から排除した問題。「報道規制が初仕事か」「何を恐れての『赤旗』排除か」などの怒りの声が広がっています。規制委は「排除」理由を日々“更新”するなど、大迷走。排除ありきの道理のなさが浮き彫りになっています。
 発端は25日。本紙が規制委記者会見への参加を求めたのに対して、原子力規制庁政策評価・広聴広報課は「公正中立のもとに報道いただくため、特定の主義主張を持った機関の機関紙はご遠慮いただきたい」と回答しました。
 同時にフリーの記者の会見参加も「どういった雑誌に、どういった記事を書いているかを見て、特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と述べ、憲法が禁止する検閲まがいの発言までしました。
「言論規制庁か」
 この重大発言を本紙が26日付で「『特定の主義主張 ご遠慮いただく』 原子力規制委が取材規制」と報道すると、ネットで大反響。記事には2万を超えるアクセスがあり、「これでは原子力規制庁どころか言論規制庁ではないか」などの怒りが沸騰しました。

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