用事で隣の市へ行ったついでにランチをいただきにここへ
初めて入る店はなんかワクワク、そしてちょっと緊張
なーんとなく居酒屋風の店構え 店内はどうかな?
入った正面はすぐカウンター
「いらっしゃませ。どうぞこちらにお座りください。」
明るく元気の良い声の女主人
その横には女性スタッフ こちらも元気が良い。というか活きがいい? 客を気持ちよく迎える気遣いか? 自然に出る声か?
奥はテーブルが二つで座敷席 8人は座れるか?
二人は親子とのこと。私が聞いたのではないんですが・・・
なんでも、お嬢さんは来春結婚する・・・来週S市のマラソンに出る・・・3月には駿府マラソンも。娘さんはフルマラソンにエントリー 母親は10kmにエントリー
家族は私が管理していてね・・・長男の嫁としてここの家に来て、親を看取り、旦那を看取り・・・
笑顔で話が尽きない・・・
それを聞いていた奥の爺さんが訳の分からないことをしゃべりだし大笑い・・・
私が座ってからすでに中ジョッキ2杯を飲み干しご機嫌、ご機嫌
ほら、こんな感じ
真っ赤になっていて、カメラを向けるとポーズを! 店主も常連客もなんとも賑やかなこと・・・
さあ、肝心のランチは
はい、こちら
半餃子定食 餃子と豚の角煮 そしてカボチャに味噌汁 お新香と庭のミカン(サービス)
「どう、美味しい? お客さんテレビを見てくれた。2週間前に局の人が来て撮っていったんですよ。修正に2週間かかっちゃって・・・」
※ローカルテレビ番組 とび食で放映
修正? 何を修正したかわかりませんが
こちらは私が修正をかけたお二人の写真(笑)
そうそう、肝心の味の方ですが・・・
「何もつけないで食べてみてください。何もつけなくても美味しいですよ。」
では、手始めに一つをそのまま
おお、野菜の甘みを感じますね。そして肉汁が出てきて口の中に広がります。うん、良いじゃん。餃子の皮はカリッとしていてほどよい感触。
餃子専門店として出発しただけのことはありますよ。
何でもこのお店、16年前に出店したとか。
「餃子定食より、こっちの半餃子定食の方がお得感あるでしょう。」
確かに豚角煮と餃子と両方いただけますからね。
豚角煮はとても柔らかく煮込んであり箸で切れましたよ。そして口の中に入れればとろけるように・・・? ちょっと言い過ぎか。
「お客さん、はいこれ。名刺代わり。」
差し出されたのは名刺代わりの祝儀袋? ん?祝儀袋???
「5円が入っています。年間を通すとかなりの額になるのだけど心意気なのよ。お財布に入れておいて。」
とのこと。5円がご縁になればという名刺代わりでした。お店でこんな名刺をいただいたのは初めて。
「今日は、新米ですよ。いっぱい食べてください。」
ご飯はおかわり自由ですが、私にはこの一杯で十分。
幹線道路から細い道を入りすぐのところ。大きな車では大変かも・・・
おしゃべりが楽しい「餃子の店 眞ゆみ」でした。
初めて入る店はなんかワクワク、そしてちょっと緊張
なーんとなく居酒屋風の店構え 店内はどうかな?
入った正面はすぐカウンター
「いらっしゃませ。どうぞこちらにお座りください。」
明るく元気の良い声の女主人
その横には女性スタッフ こちらも元気が良い。というか活きがいい? 客を気持ちよく迎える気遣いか? 自然に出る声か?
奥はテーブルが二つで座敷席 8人は座れるか?
二人は親子とのこと。私が聞いたのではないんですが・・・
なんでも、お嬢さんは来春結婚する・・・来週S市のマラソンに出る・・・3月には駿府マラソンも。娘さんはフルマラソンにエントリー 母親は10kmにエントリー
家族は私が管理していてね・・・長男の嫁としてここの家に来て、親を看取り、旦那を看取り・・・
笑顔で話が尽きない・・・
それを聞いていた奥の爺さんが訳の分からないことをしゃべりだし大笑い・・・
私が座ってからすでに中ジョッキ2杯を飲み干しご機嫌、ご機嫌
ほら、こんな感じ
真っ赤になっていて、カメラを向けるとポーズを! 店主も常連客もなんとも賑やかなこと・・・
さあ、肝心のランチは
はい、こちら
半餃子定食 餃子と豚の角煮 そしてカボチャに味噌汁 お新香と庭のミカン(サービス)
「どう、美味しい? お客さんテレビを見てくれた。2週間前に局の人が来て撮っていったんですよ。修正に2週間かかっちゃって・・・」
※ローカルテレビ番組 とび食で放映
修正? 何を修正したかわかりませんが
こちらは私が修正をかけたお二人の写真(笑)
そうそう、肝心の味の方ですが・・・
「何もつけないで食べてみてください。何もつけなくても美味しいですよ。」
では、手始めに一つをそのまま
おお、野菜の甘みを感じますね。そして肉汁が出てきて口の中に広がります。うん、良いじゃん。餃子の皮はカリッとしていてほどよい感触。
餃子専門店として出発しただけのことはありますよ。
何でもこのお店、16年前に出店したとか。
「餃子定食より、こっちの半餃子定食の方がお得感あるでしょう。」
確かに豚角煮と餃子と両方いただけますからね。
豚角煮はとても柔らかく煮込んであり箸で切れましたよ。そして口の中に入れればとろけるように・・・? ちょっと言い過ぎか。
「お客さん、はいこれ。名刺代わり。」
差し出されたのは名刺代わりの祝儀袋? ん?祝儀袋???
「5円が入っています。年間を通すとかなりの額になるのだけど心意気なのよ。お財布に入れておいて。」
とのこと。5円がご縁になればという名刺代わりでした。お店でこんな名刺をいただいたのは初めて。
「今日は、新米ですよ。いっぱい食べてください。」
ご飯はおかわり自由ですが、私にはこの一杯で十分。
幹線道路から細い道を入りすぐのところ。大きな車では大変かも・・・
おしゃべりが楽しい「餃子の店 眞ゆみ」でした。