非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

有事手前こそゴールド 4月14日2017年

2017-04-14 09:16:26 | 日記
◆4月13日(現地時間)、COMEXゴールド先物終値は、1288.5ドルでした。

 前日比10.4ドルの上昇でした。

 重要な抵抗ラインを超えて上伸しています。

□「ゴールドはカギとなる200日移動平均である1270ドルを上抜けた」(24Gold:4月12日)

 相対力指数(RSI)は72.84ポイントと70超えです。そろそろ高値警戒レベルです。

 円換算では、1ドル109.09円を乗ずると140,562円(4519円/g)になります。

 3月2日以来の14万円台です。

 シルバー先物終値は、18.510ドルで、ゴールドの対シルバーの倍率は69.61ドルです。

 金山株ETFは、一旦高値取りの後、終わりで安く引けました。

 GDX終値は、24.54ドルでした。前日比0.03ドル安くなりました。

 HUI終値は、212.93ドルでした。相日比0.32ドル安くなりました。

 XAU終値は、89.40どドルでした。前日比0.03ドル安くなりました。

◆シリアは、わしらはしとらんよ。アメリカの米作米演だと、やはり言いだして、非難をはじめています。

 米国の軍事産業は臨時ボーナス狙いまでいくほど活況にわくでしょうか?

□「アサド:化学兵器攻撃は100%作り話だ」(ZeroHedge:4月13日)
 
  われわれの情報では、アメリカと西側諸国はテロリストと結託しており、

  完全な作り話をでっちあげている。

□「シリアが米国を非難。米がISISの化学兵器映貯蔵施設を攻撃し、百名単位の死者を出す」(ZeroHedge:4月13日)

□「トランプはシリアに5万人の部隊を送るかもしれない」(ZeroHege:4月13日)

◆トランプは北朝鮮をやるつもりはなさそうです。在韓米国人20万人もそのままのようです。

 まずは艦隊結集と先制攻撃辞さず宣伝で派手目に危機を煽り、儲けたい奴らに瞬時で腹いっぱい儲けさせることだけには成功しています。

□「トランプは中国に最後通牒:北朝鮮を改めさせないなら、我々がやる」(ZeroHedge:4月13日)

□「トランプは艦隊を韓半島に向け、北朝鮮に新しい懲罰を用意」(ZeroHedge:4月13日)

□「米国は北朝鮮の核実験に対して先制攻撃を仕掛けるかもしれない」(ZeroHege:4月13日)





 

有事で儲かるのは瞬時 4月13日2017年

2017-04-13 10:55:56 | 日記
◆4月12日(現地時間)のCOMEXゴールド先物は、終値1278.1ドルでした。

 前日比3.9ドル高くなりました。

 昨年2016年11月9日の終値が1273.5ドルでした。(この時ドル円は、1ドル105.67円でした)
 
 それ以来5ヶ月ぶりの終値1270ドル台回復です。

◆金山株ETFは上昇となりました。

 GDX終値は、24.57ドルでした。前日比で0.21ドル高くなりました。

 HUI終値は、213.25ドルでした。前日比で2.23ドル高くなりました。

 XAU終値は、89.43ドルでした。前日比で0.41ドル高くなりました。

◆シルバー先物終値は、18.300ドルで、ゴールドの対シルバーの倍率は、69.84倍です。

◆ドル指数は、100.11ポイントでした
 
 ドル円は、1ドル109.03円でした。

◆米国債2年物利回りは、1.206%でした。前日比0.028%低下しました。

 同10年債利回りは、2.339%でした。前日比0.060%低下しました。

 利回りで目立つ動きがありました。イタリア国際10年物は、前日の2.096%から、2.271%へジャンプしました。

◆ダウ30終値は、20591ドルでした。前日比59ドル下げました。

 恐怖指数(VIX)は、15.77ポイントと、前日比0.70ポイント上昇しました。

◆地政学リスクとゴールドの関係を著した記事二編です。

 事変など、悪いニュースで儲かるのは、一回で、それは幸運にすぎないのだそうです。

□「ゴールドはそれを示していた」(ZeroHedge:4月12日2017年)

 シナの習主席との週末の会談で、トランプは明確に、(シリアの)次は北朝鮮に臨むとメッセージを送りました。

 シナは15万人の兵を朝鮮国境に移動しました。

 トランプはシリアへの攻撃の後、追い打ちをかけるように北朝鮮に脅すかどうかは、分かりません。

 簡単な事実は、地政学的な緊張はトランプの下でエスカレ―トしていくだろうということです。

 ゴールドの値動きがそれを示しています。

 投資家として、我々は悪いことが起きれば最初の取引で勝てます。

 でも、チャンス到来でよくよく理解しなければならないのは、ただ幸運であったということです。

□「北朝鮮は核爆弾の起爆装置を準備していると報道。実験基地は装填準備を終わる」(ZeroHedge:4月12日)

 4月15日が施行日であろう。

 □「膨らむ地政学リスクがゴールド&シルバーの価格に火を点ける」(24Gold:4月12日)

 地政学リスクがゴールドとシルバーの価格に火をつけました。

 要因が合流は、ついにゴールドとシルバーの抵抗レベルの上に押し上げました。

 ゴールドは五ヶ月ぶりの高値1275ドル、トランプ選挙以来の高値でした。

 シルバーは40セント(2.2%)上昇し、18.35ドルとなりました。

 金山株ETFも素晴らしい値動きでした。

 3%の上昇は、ゴールドの上昇率の倍です。

 資産の安全逃避先を投資家は探しています。

 アメリカをめぐる、対ロシア、北朝鮮との緊張は高まっているのが原因です。

 

 

 

 

 

 






 

 

トランプ、北で儲けさせてやる 4月12日2017年

2017-04-12 09:13:55 | 日記
◆これまで、

 3月下旬の外国人による東京株の記録的売り。

 注韓日本大使の帰還。

 韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ。

 米国海軍戦艦群の韓半島近辺への集結。

 在韓米国民は、沖縄嘉手納の地下核シェルターに一旦空輸され、その後本土へ送還の手順を完成。

 シナまでもが、北朝鮮の核が自国へ向けられるのを防ぐために、「こちらへ核向けたらタダじゃおかんぞ」とジャブを入れています。

 □「中国は、中国が定めるボトム・ラインを北が超えたら、北の核施設を爆撃すると迫る」(ZeroHedge:4月11日)

 ボトム・ラインとは、北東地域の安全と安定を意味します。

 トランプと習は密約を交わしているはずです。

 お互い自国土への被害は無くすことにで異議なしのはずです。

 だから、米国は北の技術が、大気圏再突入を許すものに進化したなら、本土危うしで先制攻撃辞さずです。

 それまでは、先に手だしはしない肚。

 日本は恰好の盾です。

 日本の犠牲は止む無しといったところでしょう。

 さらに、日本は4万人以上の在韓邦人の救出策が全くない状況です。

 迷子の子猫ちゃん状態ですが、犬のお廻りさんは寝たふりです。

 その時が訪れたら、日本はお家芸の超法規的措置でやるつもりではありましょうが・・・。

◆そして、4月11日(現地時間)の市場は、北朝鮮有事の想定とおもえる動きを明示しました。

 儲けたいやつは、今のうちだぜ、ビジネスマン・トランンプのギブ&テイクでしょう。

 CRB商品指数は、187.99ポイントと、6日連続の上昇となりました。

 ゴールド先物(COMEX)終値は1274.2ドルと、前日比20.3ドルの上昇でした。

 上昇率1.62%でした。

 NY原油終値は、53.4ドルと、前日比0.32ドル高くなりました。6日連続での上昇です。

 米国10年物国債利回りは、2.299%と、前日比で0.069%低下しました。

 シカゴ恐怖指数(VIX)は、15.05ポイントへ上昇しました。

◆攻撃近しと匂わせて、さらに相場は高くなる。

 危機を煽って、瞬時相場は高くなる。

 儲けたいやつは、今のうちだぜ、とトランプが恩を売っています。

 

 



 

東京金先物 4月12日2017年

2017-04-11 22:23:34 | 日記
◆米国のシリアへのミサイル攻撃により、4月7日の東京金先物価格は上昇を見せました。

 この上昇は、突発の出来事による一過性の上昇にすぎません。

◆先週4月3日~7日の東京金先物(先限)の値動きは、

 始値4457円、高値4485円(7日)、安値4439円(6日)、終値4480円でした。

 前週末31日終値4460円に比べ、20円高で引けました。

 3月2日終値4544円で高値出しから反転し、下降トレンドが継続する形となっていますが、

 直近の安値は、終値では3月14日4424円、ザラ場では翌15日の4403円となっています。

 支持レベルが4400円台上となっています。

◆COMEXゴールド先物終値の円換算価格をみておきます。

 安値は3月5日でした。

 ゴールド先物終値1248.5ドル、ドル円は1ドル100.70円でした。

 円換算価格(1トロイオンス)は、138,208円(4443円/g)となっています。

 高値は週末7日でした。

 ゴールド先物終値1257.3ドル、1ドル111.10円でした。

 円換算価格は139,686円(4491円)となっています。

 週末終値ベースで見ますと、3月10終値137,896円(4433円/g)から、

 3月17日終値138,631円(4457円/g)。

3月24日終値139、351円(4480円/g)。

3月31日終値139,371円(4480円/g)。

 そして4月7日終値、139,686円(4491円/g)と、4週連続でじり高となっています。

 また、3月1日終値142,162円(4570円/g)をトップをつけ、

 この時ゴールド先物は1250.0ドル、1ドル113.73円でした。

 その後反転、下降トレンド入りとなってから、

 直近の最安値は、3月16日終値136,135円です。

 ゴールドは1200,7ドル、1ドル113,38円を記録しています。



ゴールド・金が動く 4月8日2017年

2017-04-08 11:00:55 | 日記
 4月1週目、3日~7日の市場の動きを見ておきます。

 米国によるシリアへの攻撃後の7日の市場の動きが特徴的でした。

◆ゴールド先物(COMEX)は、

 始値1251.9ドル、高値1273.3ドル(7日)、安値1245.4ドル(5日)、終値1257.3ドルでした。

 前週末3月31日終値1251,2ドルに比べ、6.1ドル上昇しました。

 相対力指数(RSI)は、61.28(14日)でした。

 シルバー先物終値は、18.151ドルで、ゴールドのシルバーに対する倍率は、69.26倍です。

◆金山株ETFでは、

 GDXは、始値22.84ドル、高値24.01ドル、安値22.78ドル(3日)、終値23.50ドルでした。

 前週終値22.81ドルに比べ、0.69ドル高くなりました。

 HUIは、始値197.23ドル、高値208.99ドル(7日)、安値197.23ドル(3日)、

 終値203.82ドルでした。

 前週末終値197.23ドルに比べ、6.59ドル高くなりました。

 XAUは、始値83.80ドル、高値88.19ドル(7日)、安値83.72ドル(3日)、終値86.12ドルでした。

 前週終値83.77ドルに比べ、2.35ドル高くなりました。

◆ドル指数(DXY)は、始値100.46ポイント、高値101.26ポイント(7日)、安値100.37ポイント(3日)、

 そして終値は101.13ポイントでした。

 3月10日以来の101ポイント台乗せで引けています。

 前週末終値100.56ポイントぬ比べ、0.57ポインㇳ高くなりました。

 ドル円は、始値1ドル111.39円、高値1ドル111.58円(3日)、安値110.14円(7日)、

 そして終値は1ドル111.10円でした。

 前週終値1ドル111.39円に比べ、0.29円のドル安円高でした。

◆米国債2年物利回りは、始値1.262%、高値1.302%(7日)、安値1.194%(7日)、

 終値1.286%でした。

 前週末終値1.254%に比べ、0.032%高くなりました。

 米国債10年物利回りは、始値2.397%、高値2.406%(3日)、安値2.272%(7日)、

 終値2.382%でした。

 前週末終値2.386%に比べ、0.004%低くなりました。

 長短期間の金利差は狭まりました。