◆米国のシリアへのミサイル攻撃により、4月7日の東京金先物価格は上昇を見せました。
この上昇は、突発の出来事による一過性の上昇にすぎません。
◆先週4月3日~7日の東京金先物(先限)の値動きは、
始値4457円、高値4485円(7日)、安値4439円(6日)、終値4480円でした。
前週末31日終値4460円に比べ、20円高で引けました。
3月2日終値4544円で高値出しから反転し、下降トレンドが継続する形となっていますが、
直近の安値は、終値では3月14日4424円、ザラ場では翌15日の4403円となっています。
支持レベルが4400円台上となっています。
◆COMEXゴールド先物終値の円換算価格をみておきます。
安値は3月5日でした。
ゴールド先物終値1248.5ドル、ドル円は1ドル100.70円でした。
円換算価格(1トロイオンス)は、138,208円(4443円/g)となっています。
高値は週末7日でした。
ゴールド先物終値1257.3ドル、1ドル111.10円でした。
円換算価格は139,686円(4491円)となっています。
週末終値ベースで見ますと、3月10終値137,896円(4433円/g)から、
3月17日終値138,631円(4457円/g)。
3月24日終値139、351円(4480円/g)。
3月31日終値139,371円(4480円/g)。
そして4月7日終値、139,686円(4491円/g)と、4週連続でじり高となっています。
また、3月1日終値142,162円(4570円/g)をトップをつけ、
この時ゴールド先物は1250.0ドル、1ドル113.73円でした。
その後反転、下降トレンド入りとなってから、
直近の最安値は、3月16日終値136,135円です。
ゴールドは1200,7ドル、1ドル113,38円を記録しています。
この上昇は、突発の出来事による一過性の上昇にすぎません。
◆先週4月3日~7日の東京金先物(先限)の値動きは、
始値4457円、高値4485円(7日)、安値4439円(6日)、終値4480円でした。
前週末31日終値4460円に比べ、20円高で引けました。
3月2日終値4544円で高値出しから反転し、下降トレンドが継続する形となっていますが、
直近の安値は、終値では3月14日4424円、ザラ場では翌15日の4403円となっています。
支持レベルが4400円台上となっています。
◆COMEXゴールド先物終値の円換算価格をみておきます。
安値は3月5日でした。
ゴールド先物終値1248.5ドル、ドル円は1ドル100.70円でした。
円換算価格(1トロイオンス)は、138,208円(4443円/g)となっています。
高値は週末7日でした。
ゴールド先物終値1257.3ドル、1ドル111.10円でした。
円換算価格は139,686円(4491円)となっています。
週末終値ベースで見ますと、3月10終値137,896円(4433円/g)から、
3月17日終値138,631円(4457円/g)。
3月24日終値139、351円(4480円/g)。
3月31日終値139,371円(4480円/g)。
そして4月7日終値、139,686円(4491円/g)と、4週連続でじり高となっています。
また、3月1日終値142,162円(4570円/g)をトップをつけ、
この時ゴールド先物は1250.0ドル、1ドル113.73円でした。
その後反転、下降トレンド入りとなってから、
直近の最安値は、3月16日終値136,135円です。
ゴールドは1200,7ドル、1ドル113,38円を記録しています。