先週(9月12日~16日)の東京金先物(先限)は、始値4365円、高値4397円(12日)、安値4286円
(16日)、そして終値4292円でした。
前週9日に比べて73円の下落、1.69%の下落率でした。
年初来の安値ベースでみていきますと、1月4日ザラ場安値4060円、終値4071円があります。
次に、1月15日から4営業日連続で4千数十円近辺で価格が横這いました。
1月15日ザラ場安値4046円、終値4072円。
1月18日ザラ場安値4051円、終値4080円。
1月19日ザラ場安値4075円、終値4096円。
1月20日ザラ場安値4067円、終値4068円。
その後の約半年、6月24日に突飛安としてのザラ場安値4155円がありました。
この時、4220円を下値に反転上昇へ動くと見込みをつけていました。
実際は一瞬4155円へ錐もみ落下してからの反転でした。
この4155円は重要な記録です。
直近の動きは、8月23日に終値ベースで4200円台入りの4292円。
8月26日ザラ場安値4250円、終値4261円。
そして9月16日再び、ザラ場安値4286円、終値4286円と、4200円台への下落となりました。
前回同様に4200円近辺は買場を提供してくれるレンジだと見当をつけて、
ストップ・ロスを掛けながら慎重に買場を探っていきます。
(16日)、そして終値4292円でした。
前週9日に比べて73円の下落、1.69%の下落率でした。
年初来の安値ベースでみていきますと、1月4日ザラ場安値4060円、終値4071円があります。
次に、1月15日から4営業日連続で4千数十円近辺で価格が横這いました。
1月15日ザラ場安値4046円、終値4072円。
1月18日ザラ場安値4051円、終値4080円。
1月19日ザラ場安値4075円、終値4096円。
1月20日ザラ場安値4067円、終値4068円。
その後の約半年、6月24日に突飛安としてのザラ場安値4155円がありました。
この時、4220円を下値に反転上昇へ動くと見込みをつけていました。
実際は一瞬4155円へ錐もみ落下してからの反転でした。
この4155円は重要な記録です。
直近の動きは、8月23日に終値ベースで4200円台入りの4292円。
8月26日ザラ場安値4250円、終値4261円。
そして9月16日再び、ザラ場安値4286円、終値4286円と、4200円台への下落となりました。
前回同様に4200円近辺は買場を提供してくれるレンジだと見当をつけて、
ストップ・ロスを掛けながら慎重に買場を探っていきます。