先日本屋さんで文庫本を覗いていたところ、この本を見つけました。
安い価格の割には内容はかなりハイレベルです。
「日経文庫」であり、日本経済新聞出版社が発行しています。
定価は830円+消費税です。
内容の紹介の前に著者を紹介します。
田中勝博
1964年生まれ
北海道大学入学後、1年で中退
84年 ロンドン金融街シティに身を投じる。
BZWフューチャーズ(バークレイズ銀行の証券子会社)にて、24歳で取締役に就任。
91年に帰国。トムソン・Cを経て、94年 「(株)フィスコ」設立に参加。 取締役兼アナリストとなる。
2003年独立。経済アナリストとして現在活躍中。
<本の内容について>
この価格でこの内容は、よく書かれたものですね。
できれば、もっと早くこの本に出会いたかった。
ちなみに、この著者が書いた他の高額な価格の本の内容は見劣りします。
なお、この本の欠点としては一番重要な指標のMACDについて、なんらのコメントが全くない、ということです。
「手の内を全部さらさない」ということでしょうか(笑
まぁ、当然といえばそーいうことなんでしょうね。
この本を読む方が僕のつまらないブログを読むより勉強になりますよ。。
安い価格の割には内容はかなりハイレベルです。
「日経文庫」であり、日本経済新聞出版社が発行しています。
定価は830円+消費税です。
内容の紹介の前に著者を紹介します。
田中勝博
1964年生まれ
北海道大学入学後、1年で中退
84年 ロンドン金融街シティに身を投じる。
BZWフューチャーズ(バークレイズ銀行の証券子会社)にて、24歳で取締役に就任。
91年に帰国。トムソン・Cを経て、94年 「(株)フィスコ」設立に参加。 取締役兼アナリストとなる。
2003年独立。経済アナリストとして現在活躍中。
<本の内容について>
この価格でこの内容は、よく書かれたものですね。
できれば、もっと早くこの本に出会いたかった。
ちなみに、この著者が書いた他の高額な価格の本の内容は見劣りします。
なお、この本の欠点としては一番重要な指標のMACDについて、なんらのコメントが全くない、ということです。
「手の内を全部さらさない」ということでしょうか(笑
まぁ、当然といえばそーいうことなんでしょうね。
この本を読む方が僕のつまらないブログを読むより勉強になりますよ。。