クールジャッパン（在日外人の日本文化論）＜ＮＨＫ・ＢＳ・１

毎週日曜日の午後６時よりＮＨＫのＢＳ１にて、日本特有の文化を映像で放映して、在日外国人の若者達約１０人位（中国人や韓国人を含む）が意見を述べ合う番組があり、面白いので毎週観ていたが最近二週間は放映されなかった。
「番組終了か？」と思っていたら、今日の新聞では「クールＪ選」とあるので、多分過去の番組の面白かったものを選んで再放送するのだろう。

最近の番組のタイトルでは「将棋」に付いてだった。将棋というものは中国が発祥かと思っていたら、日本独特のゲームと知って少し驚いた。出席していた外人達は誰もルールを全く知らなかった。
将棋に付いて興味を示した人は中国人のみであり、他の外人達は「チェスと違ってルールが複雑そう」との理由で興味を示さなかった。
また、高価な将棋の木製の碁盤を造るに当たって、碁盤の線を入れる方法が「日本刀を使用して入れる」ことを見て皆驚いていた。私も初めて知ったので驚いた。

過去の他のテーマは、日本の「狭小住宅」や「小学生の夏休みの昆虫集め」や「魚釣り」などがあった。

クールという意味は多分「格好良い」という意味だと思う。
外人達は格好良いと思えば理由を述べて「クール」と言うが、反対の場合はやはり理由を述べて「クールではない」と言う

話言葉は日本人の司会者以外は全て英語だが、日本語の字幕が出るので理解はできる。

前に書いた「ワタシが日本に住む理由」もそうだが、日本人として当たり前と思っていることが、外人の目から見れば不思議に見えることが多くあり興味深いと思う。

座間市９遺体発見事件＜容疑者は半島人？

昨日Ｙ・チューブを見ていたら、この事件に付いての「パンドラの箱」というニュースを見つけた。

この事件は今も報道されている不可解な猟奇事件だ。
容疑者は、前の東名高速道路事件に引き続き、またしても半島人らしいという。

容疑者の名前は「白石隆浩」だが、本命は「白」ではないかという。

事件の動機は不明だが、工作員作りの「名義取り」かも知れないという。

かの国は、北も南も普通では無い。

近隣の国家だから仕方がないが、国家間の付き合いはほどほどにしたい。