ネットで調べたところ、現在の世界(地球)人口は、
66億6821万人=約67億人位らしい。
ちなみに、国別の上位10ケ国の内訳は次の通りだ。
1、中国 13億3千万人
2、インド 11億4千万
3、アメリカ 3億人
4、インドネシア 2億3千万
5、ブラジル 1億9千万
6、パキスタン 1億6千万
7、バングラデシュ 1億5千万
8、ロシア、 1億4千万
9、ナイジェリア 1億4千万
10、日本 1億3千万
---------------------------
その他、EU27カ国で4,9億人である。
上位2カ国の合計は24、7億人であり、世界人口の37%なのだ。
また、上位10カ国の合計は39,1億人であり、世界人口の58,4%なのだ。
次に、これにEUを合算すれば44億人であり、世界人口の66%に上る。
そして、世界人口は現在毎年8千万人増加している、といわれる。
一方、地球上の水や穀物の資源から逆算した「限界人口」は著作物を参照した結果、「約80億人」と記述されている。
ということは、地球上での人口増加の余裕は80億ー67億=13億人しかないのだ。
したがって、現在のペースで人口が増加すると仮定すれば、
13億÷8千万=約16年後には、地球の「限界人口」となる。
16年後といえば、2024年である。
現在、環境問題として地球の温暖化問題が論議されているが、原因としては主として「世界的な工業化」にともなう二酸化炭素の排出問題が論議されている。
確かに地球の温暖化問題は重大な天候異変を地球にもたらすので避けて通れない問題だといえる。
しかし、その根底にあるのは「世界人口の大爆発」が主たる原因ではないかと思われる。
いくら省エネに努力してもおのずと限界があるのである。なぜなら、地球上の水資源と穀物資源は有限だからである。
今後10年後くらいより、地球温暖化問題と同時に飢餓の問題が世界で発生するのではないかと思われる。
特に中国とインドは人口増加問題にもっと取り組むべきべきではなかろうか。
また、日本は幸か不幸か人口減少時代に突入してしまっている。
せっかちな人口減少は社会不安を招くので、より穏やかな人口減少の方がベターであるが、世界情勢をみれば悲観すべき問題ではないようにも思われる。
それよりも、現在の食物自給率40%はあまりにも危険である。
日本は今後もっと食物の自給率を上げるように政策転換すべき時期であると考えられる。
66億6821万人=約67億人位らしい。
ちなみに、国別の上位10ケ国の内訳は次の通りだ。
1、中国 13億3千万人
2、インド 11億4千万
3、アメリカ 3億人
4、インドネシア 2億3千万
5、ブラジル 1億9千万
6、パキスタン 1億6千万
7、バングラデシュ 1億5千万
8、ロシア、 1億4千万
9、ナイジェリア 1億4千万
10、日本 1億3千万
---------------------------
その他、EU27カ国で4,9億人である。
上位2カ国の合計は24、7億人であり、世界人口の37%なのだ。
また、上位10カ国の合計は39,1億人であり、世界人口の58,4%なのだ。
次に、これにEUを合算すれば44億人であり、世界人口の66%に上る。
そして、世界人口は現在毎年8千万人増加している、といわれる。
一方、地球上の水や穀物の資源から逆算した「限界人口」は著作物を参照した結果、「約80億人」と記述されている。
ということは、地球上での人口増加の余裕は80億ー67億=13億人しかないのだ。
したがって、現在のペースで人口が増加すると仮定すれば、
13億÷8千万=約16年後には、地球の「限界人口」となる。
16年後といえば、2024年である。
現在、環境問題として地球の温暖化問題が論議されているが、原因としては主として「世界的な工業化」にともなう二酸化炭素の排出問題が論議されている。
確かに地球の温暖化問題は重大な天候異変を地球にもたらすので避けて通れない問題だといえる。
しかし、その根底にあるのは「世界人口の大爆発」が主たる原因ではないかと思われる。
いくら省エネに努力してもおのずと限界があるのである。なぜなら、地球上の水資源と穀物資源は有限だからである。
今後10年後くらいより、地球温暖化問題と同時に飢餓の問題が世界で発生するのではないかと思われる。
特に中国とインドは人口増加問題にもっと取り組むべきべきではなかろうか。
また、日本は幸か不幸か人口減少時代に突入してしまっている。
せっかちな人口減少は社会不安を招くので、より穏やかな人口減少の方がベターであるが、世界情勢をみれば悲観すべき問題ではないようにも思われる。
それよりも、現在の食物自給率40%はあまりにも危険である。
日本は今後もっと食物の自給率を上げるように政策転換すべき時期であると考えられる。