久しぶりに過去に撮影したものを取り出してみます。今回紹介するのは名鉄の
6000系列のトップナンバー
です。6000系列は名鉄初の本格的な通勤車両として登場し、1976年から1985年にかけて6000系、1984年から1992年にかけて6500系、1987年から1992年にかけて6800系が登場しています。
上の写真は6000系のトップナンバーである
6001F
です。トップナンバー編成は4両編成を組み、固定窓に小さな行先表示器が初期車らしい雰囲気を出しています。しかし、この車両は名鉄初の本格的な通勤車で、通勤輸送に大きく貢献していくことになるんですよね・・・。
こちらは6500系のトップナンバーである
6501F
です。6500系は6000系に対して回生ブレーキを搭載したタイプとなりますが、先頭部が非貫通になるなど大きな変更が加えられている事がポイントです。4両編成は6500系に移行しましたが、2両編成は6000系のままで車体形状は6500系と同じものになりましたね。
しかし、6500系は途中から車体形状を変更していますよね。
こちらは6800系のトップナンバーである
6801F
です。2両編成は6000系のままで投入してきましたが、1987年の増備車から6800系へ移行しました。回生ブレーキの搭載だけでなく、制御装置が界磁添加励磁制御へ変更されています。車体形状は6000系からそのままになりましたが、途中から6500系と共に変更されています。なので、トップナンバーはいかにも初期的な感じがありますね・・・。
以上です。
6000系列のトップナンバー
です。6000系列は名鉄初の本格的な通勤車両として登場し、1976年から1985年にかけて6000系、1984年から1992年にかけて6500系、1987年から1992年にかけて6800系が登場しています。
上の写真は6000系のトップナンバーである
6001F
です。トップナンバー編成は4両編成を組み、固定窓に小さな行先表示器が初期車らしい雰囲気を出しています。しかし、この車両は名鉄初の本格的な通勤車で、通勤輸送に大きく貢献していくことになるんですよね・・・。
こちらは6500系のトップナンバーである
6501F
です。6500系は6000系に対して回生ブレーキを搭載したタイプとなりますが、先頭部が非貫通になるなど大きな変更が加えられている事がポイントです。4両編成は6500系に移行しましたが、2両編成は6000系のままで車体形状は6500系と同じものになりましたね。
しかし、6500系は途中から車体形状を変更していますよね。
こちらは6800系のトップナンバーである
6801F
です。2両編成は6000系のままで投入してきましたが、1987年の増備車から6800系へ移行しました。回生ブレーキの搭載だけでなく、制御装置が界磁添加励磁制御へ変更されています。車体形状は6000系からそのままになりましたが、途中から6500系と共に変更されています。なので、トップナンバーはいかにも初期的な感じがありますね・・・。
以上です。
私が関西に住んでたころ、地下鉄~新幹線~名鉄電車と乗り継いで、愛知県下の犬山市にある明治村を訪ねた事がありますけど、そのさい私は犬山駅にて今は亡きパノラマカー7001Fが停車してたのを見るや、すかさずカメラに収めたのを覚えてます。
ゆくゆく尾張・名古屋を訪問する機会があれば、名鉄電車や名古屋界隈を走る様々な乗り物を記録したいなと思います。
以上をもちまして、私はこの辺にて失礼します。
コメントありがとうございます。
パノラマカーももう過去の話になってしまいましたね・・・。