
札幌~稚内を結ぶ特急「サロベツ」ですが、今春のダイヤ改正より札幌方先頭車が
スラントノーズ
となり、これが所定になったようです。スラントノーズは基本的に特急「オホーツク」に連結されている他、波動用として用いられていますが、車両不足でサロベツに回ったようです。

私がサロベツに乗車した際、札幌方に連結されていた
キハ183-218
です。基本番台に対して出力強化したタイプですね・・・。改正前は4550番台が連結されていましたが、スラントノーズになった事により、最高速度が110km/hに落ちるわけですが、それに合わせてダイヤの調整を行ったとか・・・。
もちろん、スラントノーズ化によってねん出された4550番台は北斗に回したようです。

愛称表示はもちろん、サロベツのものが用意され、これを表示しています。500番台は小さいので、大きめの表示はちょっと違和感ありますね・・・。

稚内駅でのスラントノーズです。スラントノーズが稚内にやってくるとは思いもしませんでした。これまでは北斗、おおぞら、オホーツクに充当され、函館、釧路、網走へ乗り入れていましたが、サロベツへの充当により稚内にも足跡を残す形になりましたね。

稚内方先頭車は従来通り500番台となっています。これはコンセント付きのサロベツ専用車なので、そのままとなったのでしょうね・・・。写真の編成では最後部がスラントノーズとなっている事がよくわかりますね・・・。因みに前から3両目はキハ183系500番台で、多客期による増結のようです。
以上です。
スラントノーズ
となり、これが所定になったようです。スラントノーズは基本的に特急「オホーツク」に連結されている他、波動用として用いられていますが、車両不足でサロベツに回ったようです。

私がサロベツに乗車した際、札幌方に連結されていた
キハ183-218
です。基本番台に対して出力強化したタイプですね・・・。改正前は4550番台が連結されていましたが、スラントノーズになった事により、最高速度が110km/hに落ちるわけですが、それに合わせてダイヤの調整を行ったとか・・・。
もちろん、スラントノーズ化によってねん出された4550番台は北斗に回したようです。

愛称表示はもちろん、サロベツのものが用意され、これを表示しています。500番台は小さいので、大きめの表示はちょっと違和感ありますね・・・。

稚内駅でのスラントノーズです。スラントノーズが稚内にやってくるとは思いもしませんでした。これまでは北斗、おおぞら、オホーツクに充当され、函館、釧路、網走へ乗り入れていましたが、サロベツへの充当により稚内にも足跡を残す形になりましたね。

稚内方先頭車は従来通り500番台となっています。これはコンセント付きのサロベツ専用車なので、そのままとなったのでしょうね・・・。写真の編成では最後部がスラントノーズとなっている事がよくわかりますね・・・。因みに前から3両目はキハ183系500番台で、多客期による増結のようです。
以上です。