（感想） アニメ 『我が家のお稲荷さま。』 第19話 「お稲荷さま。芋を焼く」

出雲からやっと帰ってきた恵比寿
コンビニの売り上げ表（？）を見て…

「なんじゃこりゃ～～～～!!!!」



昇たちは…仮装パーティ??ではなく、ハロウィンイベントで、昇はドラキュラ・美咲は魔女になってました


その頃、恵比寿は神社に妖怪を呼び集め、
「この鈴ノ瀬に貧乏神が入りこみました!!!」
と言います
っていうか、神様コミュって…
妖怪たちは「そんなの関係ない」と言いますが、
ハロウィンに紛れて多くの家に入り込み、人間が貧乏になると商売あがったり
という妖怪も少なくない様子…
そこで、恵比寿は貧乏神を捕まえたら賞金を出すと言い出します

「その額…10万!!!ドーンとあげちゃうよ!!!!」
あまりの高額にビックリな妖怪たちが「槍が降る」とか「ほんとに恵比寿??」とか言っていると、
「お前らいい加減にしろ」
ここの恵比寿…というかオノDの言い方がイイ
貧乏神の特徴は白い仮面に白いマント

コウは透に10万あったら昇が喜ぶと聞き、参加することに
しかし、クーは芋を持ってきたので、狛犬に落ち葉を集めさせて焼き芋をするため不参加


透はコウと一緒に探すのですが見つかりません。
そこへ現れた拝さんは顔だけキツネに…
ハロウィンに紛れたつもりだったようですが、
「お、お化け～～～!!!＞＜」


昇は子供にモテモテ
「近頃の子はマセてますな…＾－＾；）」

その子供たちになじめなそうでいる白マント白仮面の子に声をかけます。
しかし、無反応
「俺、ひょっとして嫌われてる??」
お菓子をあげても無反応なのですが、ちょっと好かれてしまったようです。


「焼き芋って～…君らはここを何と心得る!!!」
文句をいう恵比寿。
クーに芋はあげないぞ!!!と言われ、「いらないやい!!」という恵比寿が可愛いです
クーはどうして貧乏神を捕まえるのかと聞く。
そんなに悪いやつではないらしい…
しかし、恵比寿は商売をやっていないやつにはわからないとぶった切ります


昇は白仮面に再び話しかけて、透の話をします。
そして、思いこんで飛び込めば友達もできるとアドバイス


カボチャに変装したコウと透は美咲に会います。
その美咲の背後にいた大五郎は拝に「ここにいろ」と言われたとか…
そこに悲鳴が鳴り響く
追いかけると塀を越えようとする明らかに怪しい白マントの人物
一気に妖怪たちに追いかけられます
はたしてその正体は…???

拝さん…（＾－＾；）


ハロウィンが終わり、帰ろうとした昇でしたが、白仮面に引きとめられてしまいます。



結局捕まえられず仕舞いでガッカリな恵比寿のところへ昇がやってきます。
するとその横には…
「び、貧乏神～～～!!!!」
「おめでとうございます。賞金獲得は高上昇くんです」
状況は飲み込めないものの、喜ぶ昇…しかし、
「はい、賞金!!10万ドン!!!!」
「10万ドン＝ベトナム紙幣（日本円で700円）」
確かに恵比寿は、「10万、ドーン!!!」
って言ってましたが…
みんあ怒り爆発


貧乏神は昇を気に入ってしまったようで、今夜集めた幸運をすべて昇にあげたということらしいです。
今夜集めた幸運が…700円か


クーが焼いていた芋が真っ黒になってしまいます
貧乏神のせい??
いや、普通に焼きすぎだったような気も…


――また、遊びに来いよな…


EDの絵…なんか違う??!!!
ていうか歌も変わってます
こんな時期に変わるのか～


その後、恵比寿のコンビニの売り上げは相変わらず…
貧乏神のせいではなかったようです