（感想） アニメ 『モノクロームファクター』 第16話 「肖像の影」

賢吾の夢…突っ込みどころが多すぎて…
敢えて突っ込みませんが（笑）

賢吾、毎回毎回テンション高いな～


学校に飾られていた美術部の作品に、「闘争」という名で、コクチと昶のような
ものを書いている絵を見つける。
その絵を描いたのは立山紅葉
「僕の絵がどうかしましたか??」
声の主は水島大宙!!!ロロ雑巾だ～～
もしかしたらと思って、白銀が見えるかどうかを確かめるのですが、白銀は見えないようです
すると、紅葉は昶に、
「実はね、前から君の絵を描きたいと思ってたんです」
と言いだし、立山家に行くことに…。


すると悠そっくりの絵を見つけます。
これは紅葉の曽祖父の絵だそうです（ロシア人じゃないです）
「悪いけど2人っきりにしてくれません??」
ということで綾と賢吾は先に帰ることに…。
まさかヌード??!!!と騒ぐ賢吾がウルサイあといつまでロシア人引っ張るんだ（笑）


賢吾と綾は悠たちに「例の絵」の話をすると、悠のお祖父さんの絵を描いたのが
紅葉の曽祖父だと発覚


（ヌードを描けばいいのに…）
と残念がってる白銀は置いといて（笑）、
昶はコクチっぽい絵の話を聞きます。
どうやら以前の学校での昶の戦闘を見て、感じたものを絵にしたらしいです。

そこへ悠がやってきます。
すると紅葉の曽祖父龍三がやってきて、
「慎之介くん!!!慎之介くんではないか!!!!」
孫だと言っても聞く耳持たず
若返りの魔術に成功したのだと完全に勘違い
そして自分も若返らせて、もう一度絵を描かせて欲しいと言い出します


帰り、洸は慎之介の絵を見たいと言い出しますが、彦十郎が「今からですか??」と驚きます。
「え～～～ダメ～～～～!!!???」
↑ここの小西さんはイイ感じでした


「欲しい…あの子の若さが欲しい…」
そこへ牛仮面がやってきます。
すると龍三は牛仮面を慎之介と勘違い
まんまとコクチが取り付いてしまいます。


悪夢にうなされる悠。
「なんだか嫌な予感がする」
そして悠と洸は昶と白銀を呼び出します。
立山家に行くと、紅葉は絵の中に閉じ込められていた
さまざまな絵の具攻撃を仕掛けてくるのですが、ドッペラー解除で応戦
「わしゃまだ若い…まだやれる…」
しかし紅葉は「おじいちゃんの絵は殴り描きで駄作だ」と言い放ちます
そこでショックを受けているうちにコクチを取り出そうとしますが、
人間としての生命力を夜のうちになくしてしまった龍三はコクチを取り出すと死んでしまうということで、
なかなか手が出せません
すると龍三が、
「人間に戻してくれ…」
死ぬ前に絵筆を持てただけで良いといいます。
そして息絶える龍三…

「僕嘘つきました」
この数時間でお祖父さんが書いた絵は駄作なんかじゃないと言う紅葉。

ちょっといい話チックでした
でも、お祖父さんが以上にテンション高かったからな～
いいムードって感じじゃなかったような…


後日、紅葉が描いた昶に龍三が手を加えたものを見てみると、
昶の横に白銀の姿が…。
龍三には見えていたってことなんですかね～


この話はこれ以上深い話にはなっていかないのでしょうかね～…??
原作では結構核心に迫る話が展開されてるっぽいですが
最終話までもう少なくなってきましたし、このまま終わっても不完全燃焼なんで、もうそろそろ
ドタバタコメディではなく本題に入ったら??と思うのですがね…
でも、今の展開も嫌いじゃないｗｗｗ

（感想） アニメ 『ワールド・デストラクション』 第5話 「漢には二通りある」

まさかのアムロVSシャア!!!!!


森の中でコロシアムの噂をしていたモルテとキリエ。
すると、トッピーのような姿の獣人に攻撃され、コロシアムの中に連れてこられてしまいます
相変わらず捕まるの早いな～（笑）
「新入り、出番だぞ!!派手にやられてこい!!!」
いきなり決闘をすることに
相手は馬
モルテはどうとでもなると言いますが…
「トッピー!!こんな時にどこ行っちゃったんだよ～～!!!!」


トッピーは街でキリエとモルテを探していた。
そこに現れたのはヤッピーというチビクマ族で、語尾は「ベア」（笑）
そしてこのヤッピーの声こそ池田秀一さん!!!シャアだ～～
まさかのアムロとシャア。
狙っているとしか思えない


足をぶらぶらさせながら昔を邂逅する2匹ｗｗｗ
じゃんけんで食べ物分けたり…カワイイ

すると、そこの店主が「バカみたいに強い女とその横にバカみたいにくっついてる男」が、
コロシアムにいるという噂をトッピーに教えてくれます。


「遅くなったクマ!!!」
2人を助けに来たトッピー。
牢獄から逃げ出して走っていると、宝物庫から金貨を盗み出したヤッピーにぶつかります
するといきなりヤッピーは、
「人間が脱獄しようとしてるベア!!!」
と獣人を呼び、キリエたちは再び牢獄に戻されてしまうのでした…


そしてヤッピーはトッピーをコロシアムの決闘に出場させようとします。


トッピーはヤッピーがこんなことをするなんて納得がいかない様子


そんな中、対戦開始!!!
最初の相手は畑の苦労人・スナミミズ
トッピーが槍投げで一撃
次はミノタウロスホルタイン。
またもトッピーが頑張ります
止めを刺したトッピーは、「なぜお前は…」と呟いていると、
続いての相手はヤッピー
「共に本物の勇者になると誓ったのは嘘だったのか～～!!!!」
しかしヤッピーは、勇者として何事もなく生きてきたトッピーには、
自分の苦労はわからないと言います。

見事なシャアVSアムロ…
もちろん私はファーストガンダムは見たこと無いですが、CMとかでシャアの声はよく聞くので、
すぐに池田さんってわかりました
ビックリです!!!スゴイな～WD

結局この決闘はトッピーの勝利。
「ヤッピー…どうしてこうなってしまったんだクマ…」


ここにきて宝物庫の金貨が盗まれていることがバレます!!!
怪しいのはもちろんヤッピー（ていうか犯人；）


しかしトッピーは堂々と「自分が世界撲滅委員会である」と名乗り、
お金をとったのは自分だと訴えます。

「俺は何があっても勇者でいたいクマ…」


いや～～さすが永遠の英雄、古谷徹サマですね
今回のトッピーは最高にカッコよかった

深夜にはもったいないくらいの豪華ゲストです
イイもん見たな～～


（追記）―――――――――――――――――――
トラックバックを送らせていただきました。
ワールド・デストラクション　第５話　『漢には二通りある』 （頑駄無なるままに・・・ ）

（感想） アニメ 『夏目友人帳』 第5話 「心色の切符」

レイコの遺品を漁る貴志。
その中にあった図書館に返し忘れた本に、1枚の切符が入っていた…

顔についたスイカの種を取ろうとするニャンコ先生が超絶にカワイイ


あと、きつねうどんのきつねは後に食べようが先に食べようがどっちでもいいと思う…。（ちなみに私は…時と場合による；笑）


学校帰り、切符を持って駅に行こうとするのですが、笹田さんにばれてしまい、一緒に行くといわれてしまう…
「笹田…お前なぜそんなに…」
そこでバス停に止まったバスの中から要が現れる!!!
困ってる貴志を上手くバスに乗せてくれました
要GJ


そして森口駅に着くと、そこには既にニャンコ先生がいました
駅のベンチには1匹の妖怪…。
「レイコだ～～!!!やっと来てくれたんだね～～～～!!!!!」
喜ぶ妖怪。
キチンと事実を説明します
「そうか～…レイコは死んじゃったのか～…」
どうやらレイコと一緒に霧ヶ沼に行く約束をしていたようです。
しかしこの妖怪の説明があまりにもわかりづらいということで、名前を返すことにする。
この妖怪の名前は「さんと」。
みくりという妖怪が大好きなのに、喧嘩をして嫌われてしまったようです。
そしてそのみくりという妖怪が霧ヶ沼にいるということで、レイコと一緒に行くことになった。
でも、日が暮れてしまったので、「明日」行くことにするものの、次の日レイコは現れず…

レイコさんに何か事情があったのだと考えた貴志は、霧ヶ沼に行くことに。


1人+2匹で歩き続ける…。
寄り道してしまうさんと
「愛らしい」か「鬱陶しい」か…
断然「愛らしい」です!!!!（笑）
でも、さんとの上に乗るニャンコ先生が一番愛らしい


そこへ何者かの怨念が襲い掛かる
ニャンコ先生が斑の姿になって助けてくれます。
どうやらこの怨念の正体は地霊に取り付かれたみくりによるもので、さんとを狙っていたようです
行かないほうがいいと言うニャンコ先生でしたが…
「行け～～!!!ニャンコ先生～～!!!」


さんとからのみくり情報によると、みくりは小さいらしい（ハッキリしませんが）
「いるぞ!!夏目!!気をつけろ!!!」

そこに現れたのはナマズ
ではなくみくり
「めちゃくちゃデカイじゃないか!!!!」
ナイス突っ込みｗｗ


みくりは友人帳を奪おうとするのですが、さんとが「これはレイコのだ!!」と譲りません。
「みくり!!!戻ってきてくれ!!お願いだ!!!」

油断した隙にニャンコ先生がみくりに襲い掛かり、見事に鎮めます


みくりは地霊と共に沼の底に沈んだ…かと思いきや、沼の中から出てきます

喜ぶさんと


なんと、喧嘩の原因はレイコだったらしい。
大切な名前をさんとがレイコに渡したので、「妖怪としての誇りはないのか!!!」とみくりが怒ったようです
「謝る気があるならさっさと来やがれ!!!」
怒られてても嬉しそうなさんと
「夏目、本当にありがとう」


ニャンコ先生は、レイコがさんととの約束を忘れたのは事情があったのではなく、
うっかり忘れただけだと言います。
事実、他の本を手にとってみると…
ハラハラとたくさんの切符が
「レイコさん…」


次の日、学校では「きつね」のことで喧嘩していたクラスメイトがすっかり仲直り
「親友だからかな…」


要にもお礼を言う貴志。
「困ってたみたいだからさ」
要と擦れ違う瞬間の貴志が嬉しそうで良かったです


今回ビックリしましたよ
さんととみくりは芸人のアメリカザリガニのお二人でしたね
言われてみれば、みくりは完全にアメリカザリガニの人でした（笑）
なんか、ちょっと鈴木千尋さんとかに声質似てるかも??とか思っちゃいました
全然違いますかね
でも、結構上手だったと思います
違和感なかったです。
さすが、結構アニメ番組の司会やってるだけありますね