（感想） アニメ 『西洋骨董洋菓子店』 第7話 「聖夜の甘味」

もうすぐクリスマス!!!
「クリスマス限定ケーキを作ってみました!!!」
珍しく橘でもイケる味になりました
興奮するエイジ（というかマモ）がいい演技してます

すると突然外から、
「素晴らしィ～」
出た!!!若本さん
この人刑事やめて会社勤めになったみたいです。


そんなこんなで宅配サービスをすることにした橘
（MYフェラーリで）
当日は千影一人で接客です（ヒエ～；；＠O＠）


不精ヒゲサンタは変じゃないかと悩む橘を見て、高校時代のイメージと全然違うと小野が笑うと、
橘は高校時代の失恋話をするのでした。
啓治さんの高校生が聞けて嬉しかったり（笑）
しかもただの巨乳好き
突然別れを切り出されてしまいます
というか、この女割と最悪です
優しくしてもらったら少しは感謝しようぜ…いくらなんでも言い方が…。
別に男作っちゃってるし

事件が起きてから、普通にしているつもりでも無理しているように見えてしまうのだそうです


そこへ千影が泣きながらおっかない客がきた!!と言いに来ます
その女性客は24日のパーティにクロカンブッシュというケーキを注文
さらに飴掛けまで…（しかも届けた後での飴掛けを要求）
「無理ならいいわよ」
なんて言われたら断れない


飴掛けの練習を始める橘。
千影は皿の4枚持ちの練習
4枚持てるけどどうやっておろせばいいのかわからない千影がかわいいです
そしてエイジはケーキ作りを極めます


本番
「お前ら!!心してかかれよ!!!」
だいぶ貧相なサンタ（橘）が出動です
＠「若～!!!いってらっしゃ～い!!!」
と手を振る千影がカワイイ


そしてサンタは配達を始めるのですが、めちゃくちゃ不評
『なまはげ』
『失笑』
『軽蔑』
『なまはげ・その2』
ってな具合（汗）


最後、例のおっかない女性客の家に行くと酔っ払いだらけで意外とサンタを受け入れてくれます。
（でも、すごく嬉しい）
と一人心の中で呟く橘…なんかかわいそうです
そして飴掛けの時間
見事に成功


「イエーイ!!!配達終了!!!帰ったぜ～～!!!」
千影はほとんどダメダメでエイジがなんとかしてくれたようです
正直に橘に報告する千影はホントにイイ奴


橘がサンタが不評だったことを落ち込んでいるとエイジがやってきます。
「良かったぜ!!オヤジのサンタ!!」
どうやら、子供がサンタを喜んでいるという電話があったようです


橘が誘拐された後、憐みの目で見られることが多かった。
気がついたら自分が周りに気を遣うようになっていた。
嫌いなケーキも無理やり食べて…

「いーじゃねーか、無理したって!!!」
オヤジのやりたいようにやればいいとエイジ
まさかエイジが橘を励ますとは…


そこに、小野が新年から惣菜やパンを新年から置きたいということで、試食をしてほしいと言いに来ます。
「か～うんめぇ～～!!!」
ケーキじゃないから橘もそうとう気に入ったご様子

普段無理している人もホッと一息つけるような店にしたいね


「メリークリスマス!!!」
乾杯!!!かと思いきや、お子様シャンパン（笑）
明日も早いですから…


今回は橘の暗い部分がちょっと解消されたって感じでしたかね～。
それにしても、「千影が可愛い」って何回書いた??ってくらい千影可愛いです（意味不明）
ドラマを見ていなかった私は、この千影を阿部寛さんがやっていたってことが想像つかない…。
今度ドラマ見てみようかと思います