★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『西洋骨董洋菓子店』 第6話 「危機の苦味」

2008-08-08 23:03:08 | 放送終了作品
オープンから3ヶ月。
客足は絶好調!!ちょっとした人気店に
全てが順風満帆だったが…

木枯らしがとんでもない奴を連れてきた

外国人ならともかく、あの赤いバラ…

って日本人はバラ持っちゃいけないんですか????(笑)


アンティークにやってきた謎の男ジャン(和彦さんだ~
彼はフランスで一番有名なパティシエの1人で、小野の師匠
(そして元彼…^-^;)
小野のお菓子を食べて感動し、小野の手を握って見つめあったり…
「お前ら…この店でこれ以上顔近づけたらぶっ殺す!!!」

気が合わないジャンと橘
同属嫌悪


帰宅しようとした小野の前に突然現れたジャンはいきなりキス
そのまま2人は小野の部屋へ…

なんというか…ジャンの御菓子作りの教え方は飴と鞭方式

っていうかノイタミナって肌色どこまでOKですか
毎回思うのですが、普通の人見たらジャンル誤解するって


ジャンが再び小野の前に現れたのは、パリに連れて帰り、もう一度自分の下で働かせるため…。(報酬は3倍!!)
それを橘に伝える小野。
ショックの橘とエイジの顔が…面白すぎる
そして気付くのが遅い千影
「それは小野次第だ」と余裕で店を立ち去ったかと思いきや、店を出た瞬間に実家に電話で必死の橘…。
みんな面白すぎる


次の日の閉店後、橘は小野を呼び出し、もし自分が一緒に寝たら店にいてくれるかと聞く。
しかし、小野は実はやめる気は最初からなく、「どう断ろうか」ということを悩んでいたんだそうです
ジャンはキレやすいから…


「バンザ~イ!!バンザ~イ!!!…」
喜ぶ千影…。
カワイイです

そこへエイジから小野がまだ店に来ていないという連絡が入る。
(着メロがケミストリー…
橘は千影と共に小野の家へ


ボロボロの小野とうなだれるジャン。
ジャンはどうして断るのかと訴えます。
「ゴメン…」
するとジャンは「右の腕を砕くこともできる」と言い、小野の手を握りつぶそうとしたその時
「小野さんから離れろ!!!」
橘と千影が駆けつけて、千影がジャンをとめてくれました。
ちょっと痴話喧嘩っぽくて、呆れる橘が面白い


「ありがとう!!来てくれて助かったよ」
空気を読んだのか、先に店に行くと言って部屋を出て行く橘。
小野は千影に今まで何度もこういうことはあったから平気だと言います
それを聞いて泣き出す千影…
「そんな悲しいこと言わないで下さい…」


橘は今までの出来事をエイジに話し、怪我をした小野を見てもジャンに復讐しようとかするなと言うのですが、
小野を目にした瞬間キレるエイジ(笑)
しかし、小野はエイジにジャンのケーキを食べてみれば、殴る気はなくなるだろうと言います
さすがパティシエ


どうやら小野はエイジに自分のもっている全ての知識を教えるためにアンティークに残ったようです。
「彼を君のような本当にいい職人にしたいんだ」


パティシエ2人に臨時給与を渡す橘。
しかしエイジは小野にあげると言い出します
チャンピオンで金あるからってそんな~と橘たちは思ったのですが、
別に金は持っていないらしいです。(施設に寄付とか…イイ奴過ぎるだろ

最近は女とも笑って話せている小野…
ちょっとは変われてるんじゃない???

「さあ!!開店だ!!!開店!!!」


毎回どっかしらに危ないシーン…
相変わらず家族の前で見れないアニメですノイタミナのはずなのに…
小野が変わってきているというのは、ゲイじゃなくなるかも??ってことなんでしょうか??
いや、そこまでは無理かな