先日、叔母の家に行き、コンニャク作りを見せてもらいました。
一週間前に頂いた手作りコンニャクが、今まで食べたことがない
本当に美味しい美味しいコンニャクだったので、
芋の育て方、コンニャクの作り方を教えてもらおうと思っていたのですが、
言っただけでは難しいだろうと、作って見せてくれました。
畑で芋を掘り出し
この芋はまだ小さいけど、種に と頂きました。
もう一年、植えて大きくするといいそうです。
3年育ててやっとコンニャクを作る大きさの芋になるのだそうです。
芋の皮を剥いて蒸し、ぬるま湯と一緒にミキサーにかけてつぶします。
(これはフードプロセッサーですが、ミキサーの方が良いようです)
そしてもう一つ用意したぬるま湯のボールに移してほぐす
ぬるま湯の中にうつしてほぐす を繰り返します
熱湯で溶いた食用石灰を入れる
ひたすら混ぜる
型に移して20分ねかせます
ここまで叔母の家でやって見せてもらい、持って帰りました。
この後は、適当な大きさに切り、熱湯から茹でて、
浮き上がってきたら出来上がりだそうです。
(この最後の工程は、実家で母がやってくれました)
塩もみしてぬめりを取り、洗って絞って 生姜ポン酢で頂きました。
茹でた水に漬けておくと冷蔵庫で2週間くらい保存できるそうです。
美味しかった~