夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年12月24日(金)「悪性の物価上昇」

2021年12月24日 22時47分10秒 | 「政治・経済」
11月の物価前月比が0.5%上昇したようです。
原油高や円安が原因だそうで、経済が好転したことからのインフレとは違います。
こういう物価上昇は悪性のものです。
12月クリスマスやら正月でさらに物価上昇が起きるでしょう。
しかし国民一人当たりのGDPは減少しているようです。
これは個人消費の伸びがないことにもよるかもしれません。
経済は混迷する。
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池に浮かぶ月1414【12月24日】

2021年12月24日 12時25分55秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は手作りケーキでした。
今年も挑戦します!

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年12月24日(木)「メリーXmas」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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2021年12月23日(木)「かぼちゃのいとこ煮リメイク」

2021年12月23日 22時24分56秒 | 「男の料理」
一昨日昨日作ったかぼちゃのいとこ煮が半分ほど残っていました。そろそろ食べないとやばいと思いリメイクを。
かぼちゃの皮を取って潰したら砂糖と牛乳とマヨネーズを入れてかき混ぜ小豆は粒を残して混ぜ合わせました。
案外おいしかったです。
混ぜ合わせた時に少し緩くなりますがしばらく冷蔵庫で冷やしたら固まりました。
料理のリメークというのはあまりやったことがないのですが、楽しいですね。
先日は里芋の煮付けを作り残りを天婦羅にしましたがこれもおいしかったです。
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池に浮かぶ月1413【12月23日】

2021年12月23日 10時35分25秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は日本の医療体制の脆弱性について。
日本は病院数もベッド数も多いと聞いていますが、欧米に比べて医療従事者の数が足りないのかもしれません。ですからコロナ以前から医師や看護師の激務が言われていました。そこへコロナですから医療崩壊も早いでしょう。
これは保健所の実態でもあります。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年12月23日(水)「日本の医療体制と政治」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年12月22日(水)「オミクロン株市中感染」

2021年12月22日 21時54分11秒 | コロナウイルス 
大阪で家族3人のオミクロン株の感染が出た。
海外への渡航歴もなく濃厚接触者でもなかったことから市中感染と判断されました。
海外からの帰国者への水際対策もやはり手薄だったようですね。これまでの大きな波を見ればやはりかと感じました。市中感染は時間の問題だったのかもしれません。今回は大阪でしたが大都市圏をはじめどこで市中感染が広がるかわかりません。
ここで大切なのはこれまでもこのブログで何回も書いてきたように検査を多くやるしかないのです。
親の方は教師だそうですが学校での感染が心配されます。
この3人以外にも4人の感染があったようですが、この4人は先の3人との接触はなかったそうですから別の市中感染と考えられます。
ワクチンについても両親は2回接種済みだったようです。
ワクチンの接種証明アプリもよれよれの状態で始まったようですが、ワクチン自体の信頼性も低下しています。
沖縄でもアメリカ軍基地からの広がりが心配されはじめています。
群馬でクラスターがありました。
年明けにどうなるんでしょ。
年末年始の連休ですからこれをどう生かすかですね。ワクチン証明で出かける人が多くなればオミクロンも全国に広がる危険性があります。
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池に浮かぶ月1412【12月22日】

2021年12月22日 12時20分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は新たな国債発行について。
現在経済学を語る人の中には国債は日銀が買い取り返還時にはまた日銀が買い取るのだからいくら借金が増えても何ら影響はないといった見方も出ている。
しかし財政ファイナンスは昔から否定をされていますし、社会保障の充実には必ず財源が言われ消費増税が行われてきた。
企業や投資家など税のバラマキで潤う人々がいますが、そのバラマキされた借金を返すのは何の利益を受けていない一般国民です。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年12月22日(火)「43兆6000億円」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年12月21日(火)「いとこ煮」

2021年12月21日 22時47分35秒 | 「思うこと」
明日は冬至なのでカボチャを買ってきたのですが、今年は小豆と一緒に似て煮てみようと思い小豆も買ってきました。一晩水に漬けておくものと思っていたのですが、大納言小豆は水に漬けてはいけないそうです。
コトコトと煮るしかない。。。。。
カボチャなどの野菜と小豆と一緒に煮たものを「いとこ煮」というらしいですが、いとこ=従兄(従妹)?なぜ?
「甥 甥」で従妹らしいですが。。。。。
かぼちゃは夏野菜といわれていますが、なぜ冬至に?
神様にお供えしたものを調理するそうですが、カボチャは日持ちがしますね。でも夏野菜ですからなぁ。現代は保存方法が発達していますが昔はどうしたんでしょ?
まぁ、とりあえず明日はいとこ煮を作ります。
冬至が過ぎるとクリスマスでケーキ作りの予定。そしてすぐにおせち料理づくり。。。。。ウウウ
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池に浮かぶ月1411【12月21日】

2021年12月21日 10時50分51秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は21日が冬至でした。
かぼちゃを煮付け柚子湯に入りました。
今年は明日が冬至です。
かぼちゃと柚子を買ってきました。
今年はカボチャを小豆と一緒に煮付けてみようと思います。「いとこ煮」?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年12月21日(月)「冬至」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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2021年12月20日(月)「タバコ税と禁煙運動の醜さ」

2021年12月20日 22時25分56秒 | 「禁煙運動について」
以下ツイッターからです。
煙草税の実態
同じように高い税率であるビールに比べてもかなり高い税率で、ウイスキーと比べれば2倍以上の税率です
この高い税金に対しても消費税が加算される
580円の煙草の内357円が税金です。そこに消費税が加わり約400円の税
これを利用しているのが禁煙運動
いしだ壱成さんの困窮生活と離婚が報道されましたが、その中で困窮生活でのたばこ代3万円が問題視されています。
しかしたばこ代が問題だとみてしまいますが、本来のたばこ代は3万円の中の40%弱でしょう。60%以上が税金でそこに10%の消費税。
批判としては生活が困窮しているならタバコを吸うなに近いものがあります。ここが禁煙を貧困層から進めようという意図があるのです。
しかし働いているサラリーマンの平均的なお小遣いから見れ3万円のたばこ代の負担はどうでしょう?貧困がどうのという問題ではないでしょう。
禁煙運動は高い税率を利用して禁煙を進めています。タバコを吸わない方は別に問題にもならないのでしょうが、タバコに比べれば税率は少しは低いとしても非喫煙者でもビールを2本飲めばたばこ1箱以上の消費となりその税額はかなりの負担です。貧乏人はビールを飲むなとなります。
非喫煙者から見れば喫煙者は高い税金を取られて馬鹿ではないかと見えるでしょうが、同じ嗜好品でもビールを飲めば喫煙者と同じ立場です。
喫煙者を馬鹿にしている場合ではないですね。
金がないなら嗜好品であるタバコもビールもやめろと言うに等しい社会。
僕としては政治批判もしますが、それ以上に煙草という嗜好品までも高税率で強制的に禁煙をさせるとする禁煙運動を批判せざるを得ません。
タバコ自体への批判からこの世からたばこをなくすために税金を利用して強制的に消滅させようとするのは一歩間違えれば危険な思考回路といえます。
この危険な思考回路は社会のあらゆる面に広がるでしょう。
人間個人としても個人として気に食わないものは消し去ろうとしたり壊そうとする。
人権は理由次第では無視できるものとして。
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池に浮かぶ月1410【12月20日】

2021年12月20日 11時30分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は頃中の経済活動について。
コロナ対策と経済の維持は誰でもが認めることです。
しかしコロナの新規感染者数が減少して来たから今までどおりの経済を維持しようとすれば必ずコロナの再拡大が起きますし、それはこれまでも実際に起きてきたことです。
コロナ禍で「新しい生活様式」が言われましたが、社会全体のシステムを分散という考え方から変化させ根ければならないでしょう。
土日の人の密集もありますが、役所や銀行そして企業は何も一斉に土日に休まなくてもいいんです。むしろ年中無休にした方が社会は効率的になります。シフト制などにより出社の人数をお抑えながら分散することが必要です。
学校も少人数教育が進むでしょう。
そして日本は連休に一斉に休み日常的に休暇が取れないのが実態ですからこの面での分散も必要でしょう。
無理でしょうか?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年12月20日(日)「コロナ下の経済 分散」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2021年12月19日(日)「人生のパートナー」

2021年12月19日 22時07分30秒 | 「思うこと」
成人してからの人生のパートナーといえば第一に婚姻関係を思い浮かべます。
しかし最近は昔当たり前だった男女間のパートナーに限定されない同性のパートナーも社会的に認知されはじめています。もちろん婚姻関係を結ばないパートナーも多くなっていると思います。
婚姻としてのパートナーとして同性でも法的な婚姻関係を認める方向にも動いています。
最近になってなぜこのような同性婚が表に出てきたのでしょうか。昔から同性愛者は存在をしてそれを画して苦しんできたことは事実でそのある意味隠されていたものが表に出されるようになってきたのでしょう。
人生のパートナーという面では性的な関係が中心に見てしまいますが、ともに相手を愛しながら生きていく人と人との関係ももちろんあります。そして社会の中に生きていればあらゆる困難もありますからそれを一緒に克服して生き続ける関係でもあります。この面では男女間のパートナーも同性のパートナーも何ら変わることはないでしょう。
性的なパートナーから離れて共に生きていくためのパートナー、共に生きていきたいと互いに思うパートナーを考えると、やはり最近表に出てきたフェミニズムがあります。女性が差別を受けずに男と変わらずに生きていくことを求めます。同性のパートナーにしても男女間のパートナーにしても、人生を共に生きていくパートナだという認識が深まれば男女平等も当然要求されるでしょう。しかしこの要求は何も女性からだけのものではなく男性にとっても平等を求めるものです。
社会の土台は経済です。最近は共働きでなければゆとりがある生活ができない社会になりました。この社会で生きていくパートナの認識も経済の在り方に規定されるでしょう。
この経済に規定された社会的な条件に従ってパートナーも規定されるなら、男女間のパートナーでも同性のパートナでも互いに信頼できる相手と生きていくことを選ぶことが求められるでしょう。婚姻関係は社会的に法的規定されているものですからなくならないと思いますが、法的にも社会的にもパートナーと認められる社会が求められるでしょう。その中で性別に関係のないパートナー関係が生まれるかもしれません。ここでは何も性的な同性愛をも超えるものが出るかもしれません。
そこでフェミニズムにも変化が出てくるでしょう。
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池に浮かぶ月1409【12月19日】

2021年12月19日 10時17分52秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は川上弘美さんの東京日記(ウェッブ版)を読んでいました。
川上さんの周りにもコロナウイルスの影響が。。。。。。
オンライン飲み会では気が晴れない川上さん。
ツイッターに書いたのですが、コロナ以前は互いに飛沫を飛ばしながら飲み会をしていたということで、酒の席での人間関係はこの飛沫の交換あるいは飛沫の中にいる菌やウィルの交換によって成り立つのではないかと思う。なんか気持ち悪いがそうなら仕方がない。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年12月19日(土)「川上弘美東京日記 月に頼る。」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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2021年12月18日(土)「夜の高速道路」

2021年12月18日 22時35分16秒 | 「思うこと」
夜の高速道路を飛ばして帰宅しました。
歳をとると夜の運転は怖いのでなるべく走らないようにしているのですが、今夜は仕方なく走りました。でもすいていて気持ちよく走れました。
でも、疲れますなぁ。。。。。。
早く寝よ・・・・
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池に浮かぶ月1408【12月18日】

2021年12月18日 10時16分23秒 | 「池に浮かぶ月」
この社会を維持し発展させるには各分野の専門家の役割は大きい。
しかしこの専門家が各分野での純粋に学問的な意見交換を行わなければならないでしょう。またその専門家も一人の人間ですからあらゆる思想や思考回路を持つのですが、純粋な研究にその思想や思考回路が入りこんでしまうとその専門家も社会にとっては害となる場合がある。政治やしがらみに縛られることもあるでしょう。
今の日本は学術会議会員への政治の介入もありましたし、コロナに対しても政治の力が強く働きました。それは禁煙運動にも現れて、専門家が禁煙を進めるにあたって低所得層の禁煙をたばこ増税で行うという思考回路が狂った専門家が出てしまった。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年12月18日(金)「専門家」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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2021年12月17日(金)「日銀金融緩和継続」

2021年12月17日 22時26分24秒 | 「政治・経済」
日銀は大規模な金融緩和を継続するようです。
欧米やイギリスでも金融正常化の方向に進み利上げするようです。
その中で日本だけが金融緩和を維持する。
欧米ではコロナ対策の影響もありインフレが進んだために金融緩和から利上げに進むようですが、日本はコロナ対策でも国民生活支援にはあまり金をまわしていませんし、円安による輸入品目の値上げがあってもなかなか価格に転嫁できなようです。ですからインフレ傾向が起きずに金融緩和を続ける。
金利が高い通貨を買って円を売ることからさらに円安が進むかもしれない。
円安による経済への圧迫がさらに悪化するはずですが、日銀はそこを低金利ですから企業に有利な形で資金の支援をすることで乗り切ろうとしている。
しかしこれでは企業は日銀に支えられるが、国民生活はさらに円安による物価上昇傾向にさらされます。生活必需品が一気に値上がりすることは否定できないでしょう。
結局アベノミクスから何の変化もなく企業へカネは集まり国民生活は貧困化していく。
もちろん今後も大幅な賃上げや社会保障の充実はないです。
欧米も金利を上げれば引き締めになりますから株から国債に金が流れるかもしれませんので脆弱な経済では利上げに耐えきれなくなるかもしれません。
正常な経済活動では有り余る貨幣が回転しなくなります。すると貨幣量の問題ではなくて貨幣の回転の問題ですからカネ余り現象に。貨幣量に関係なくデフレ不況です。。。。。。
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