夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「5月 9日という日」

2024年05月09日 07時48分40秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
経団連会長が為替150円以上の円安は安すぎると発言し、国内に投資を呼ぶことが必要とした。
一時160円まで円は安くなり、円買いの介入があり151円まで高くなったがすぐに155円台になっている。
昔からアベノミクスと日銀緩和で円安が進んだ時に企業が許容する円安は150円だとしていた。それは輸入物価にあるでしょう。国内産業そして輸出産業でもエネルギーや原材料を輸入するわけですから生産価格が上がる。それを輸出に転嫁しなければならない。それは、同時に、国内の悪性の物価高となり、国内の消費を減少させる。だから外国人を呼び込む。しかし外国人に対して登ったくりがさらに物価を上げていく。
国内に投資を呼び込むというのはアベノミクスの延長で、安い日本に外国資本を呼び込むのでしょうが、その外国資本が国内産業の停滞をもたらす。
経団連も打つ手なしでしょうか。もちろん日銀も政府も打つ手なしで、政府はアメリカに去らに依拠する。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨日の日記・・・初代パンダの名前は、「リンリン・ランラン」ではなかったか。。。ハハハ・・・双子姉妹の歌手だったかな?(笑)
「カンカン」と。。。。なんだか忘れてしまった。
床屋さんへ行ってきました。
だいぶ伸びてしまい気持ち悪かったです。どうも子供の頃から床屋さんは苦手です。小さい頃は、今のような電動のバリカンなんかなかったので手動でした。これが刈るときに痛いのです。いまだに床屋さんのいすに座るのに緊張します。息子は美容院です。。。若い客はあまり見ませんね。。。。

【2005年】
新潮文庫版内田百閒の「百鬼園随筆」を買った。楽しみに読みたいと思う。
この本の解説は川上弘美さんが書いている。
芸術院会員だったかに百閒は推薦されたが、「イヤダカラ イヤダ」と断ったらしい。これで思い出すのが百閒の先生漱石が博士号を断ったときに「これからも夏目某で生きて生きたい」というようなことを言って断ったことである。
どちらも頑固である。天邪鬼である。
周りの弟子たちはやきもきするが、この二人の先生は頑として自分を曲げない。こんなところも似ているのかもしれないし、百閒が漱石の影響を受けたのかもしれない。常識的にばかりとらわれた人々は、大人気ないと思ったことだろうが、こんな子供とは言わないが心の若さからの一本気さは二人の共通点だろうし、素晴らしいところでもあるのだろう。
ノーベル賞を取ったような川端康成が右往左往するところなどはおもしろい。こういうエピソードは好きである。

【2006年】
仕事が遅くなり外食でした。
チャーシューの盛り合わせ・野菜炒め・ビール
風呂に入っても腹が張っています。こういうのが中性脂肪や体脂肪の元ですなぁ。。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
久しぶりに息子の部屋のカーテンを昨日洗いましたが、それにしてもカーテンというのは汚れるものですなぁ。洗濯水が真っ黒でした。
洗い終わったカーテンをかけたら部屋まで明るくなりました。
東京の空気はそれだけ汚れているという事でしょう。そういえば障子紙もだいぶ汚れてきた。年末に穴も開いていないから張替えはいいかと思っていたのですが、こうも汚れると。。。
昨夜の地震は大きかったなぁ。
ゆらゆらと横に揺れるような揺れでした。
地震の揺れにもいろいろとあり、昨夜のような横揺れもあるし、ドスンと来る縦揺れも。同じ大きな地震でもこういう揺れ方によっても被害が違うのかな?

【2010年】
朝飯を食いながらテレビを観ていた。
俳優・監督の奥田映二(この字でしたっけ?)さんとお二人の娘さんが対談をしていた。
大人になった娘と親父。素敵な親父ですなぁ。。。。。父、お父さん、パパ・・・・・・そして親父。いろいろな呼び方がありますが、お二人の娘さんから見たとき奥田さんは親父かな。親父にしても生意気ながらもはむかってくる娘に口ではきつく答えるがデレッとしたものもあるのでしょう。。。。うん(笑)
と、対談自体は面白かったのですが、気になったのが。。。。。クレームがテレビ局にくるだろうなぁ。。。。ということ。
話しをしている間に奥田さんがタバコを吸っていた。サンマさんの出演中の喫煙はよく見ますがそうはいない。
娘さんの顔のほうにタバコの煙が流れる。。。。。
テレビで喫煙の場を移すのはどうなのか、スタジオは禁煙ではないのか、娘の受動喫煙!!などなど、今の禁煙運動を見ればものすごいクレームとなるのではないかな。
奥田さんもあんがいツッパリなところもあるのかもしれない。禁煙運動にどうのこうのという主張ではないものの自然に煙草を吸っているんだよというものを感じる。
僕も喫煙者ですからなぁ。。。。なんか奥田さんの「親父の煙草」に共感を覚えます。
そういえば、喫煙者が今の禁煙運動をどう考えるかという、有名な方々が集まった禁煙運動に反対をするような「機関紙」?が出たようですね。応援したい。って、中身を読む機会があり検討してみてからですが。過激な喫煙擁護もありますからなぁ。

「禁煙」というカテゴリーにこのような記事を載せたことに怒ってはいけません。「喫煙」というカテゴリーがないのですから(笑)
禁煙と喫煙。どちらも過激にならず、解決をする方法がないものか問いかけの意味であります。

4月24日の「根っこ!」のつづきです。
        アボガドの種のその後です(笑)
大きな鉢に植え替えてから種が割れはじめたのですが、完全に半分に割れ、種の皮がパリッと剥がれてクリーム色の種の肉があらわな姿を見せてきました。すると、しばらくしたらその種の割れたところから芽がでてきました。たぶん茎の芽だと思います。
水を吸い、太陽の光を浴びて薄オレンジ色の芽が1センチほどに伸びました。よく見ると葉っぱのような小さな芽も茎から出ているようです。
さて、皮がバリッと割れた種の部分はこれからどうなるのでしょうか?
双葉となるのか?でてきた芽の栄養分として役立つのでしょうか?
おもしろいです。。。。。って、楽しむばかりではなくて大切に育ててみようかと思います。しかし、環境はありますからね。。。。アボガドも南洋の植物?出窓の温室効果では無理でしょうか?
そろそろ胡蝶蘭の花やデンドロビュームの花が終わりそうです。
胡蝶蘭は古い根っこが腐り始め若葉が出てきました。小さな芽がでてきましたが、これは来年に向けての花の茎の目かな?先日一回り大きな素焼きの鉢を買ってきましたので近いうちに植え替えます。
デンドロ君は新しい茎の芽がたくさん!!鬚の様な白い根っこが鉢に広がる頃が植え替えの時期とか?今年は植え替えは必要ないかな?
ミニバラが花をつけました。赤いミニバラにはたくさんのアブラムシが!ムカッ!「虫くんさらば」 「さらば虫くん」を吹き付けています。羽衣ジャスミンはベランダ銃中によい香りを振りまいています。洗濯物を干すのも楽しくなります。
アマリリスの花の茎が伸びてきました。葉っぱが広がっています。

煙草がなくなったので
煙草やさんへ行った
歩道に僕の影が濃い
昨日白い夏のジャケットを出した
心地よい風がゆらゆらと吹いた
公園の脇の道に来たら
なんだかにぎやかだった
なんだろ?と思って公園に入った
でも、人は誰もいない
僕は公園のベンチに座った
心地よい音楽が空に聞こえた
僕は雲と陽射しを見上げた
ワルツかな。。。。。
テンポがいいねぇ~
爽やかな風がリズムを刻んだ
にぎやかな声弾む声
木陰たちがワルツを踊っていた
僕は気付かれないように
クスクスと笑いながらみていた
木陰たちは気付かないで踊る
若葉たちの木陰

【2011年】ツイッターつぶやき
国家独占資本主義といった場合その定義は難しいものがあると思う。
対外的には植民地主義も含め経済的な影響下に途上国を置くとか石油などの地下資源を求めた軍事的な行動とというものがあるが、これらの根底にあるものはやはり経済で、特に独占企業化した企業利益を守り、そしてその守るために資金を投入できる市場を確保することであり、そのために国家が前面に出てその市場を広げることを目的としたある発展段階にある資本主義ということになると思う。
今は植民地はほとんど解放されてなくなってきているが、市場を広げそしてそれを守るには時には軍事力が求められ、その市場に資金を投入しながら独占企業は生き残り競争を求める。そこに国家がやはり全面的に出てきてその独占企業の利益(株主)を守る。
特に今回のような地震や津波での大規模な災害や原発事故という未曽有なじこでの国家の危機時にはその国家の役割が内政面にも顕著に表れる。もちろんこの内政面は、これまでも独占企業を守るためにあるいは国際的な競争力を維持するために国家の役割は強められてきた。景気が上昇しているとき(70年代からバブル崩壊まで)は民間活力の導入ということで三公社五現業は民営化され、そして土木を中心にした箱モノ行政により国家の支出による資金の流れを確保された。その中で国鉄債務は国民に押し付けられ国家財政は赤字になっていく。バブルが崩壊をすると民間活力は忘れられて国家の救済が求められ、それもまた国民の負担増や勤労者の雇用形態や賃金・労働環境というものの負担が増大をしてこれを通して独占企業は守られてきた。
豊富な資金は資本輸出として中国などの発展途上国に流れ国内の産業は空洞化を早めた。もちろんそれは雇用の場の喪失にもつながった。雇用の悪化はなおさら賃金を押し下げ、それに上回るように雇用形態での賃金が下げられた。ここに民間活力ともいえる新自由主義が唱えられた。そしてアメリカのバブル崩壊。
このようにみると国家独占資本主義は、資本主義の矛盾を解決することではなくてさらに矛盾を拡大していき、その経過の中では常に国民生活の低下をもたらしている。
先進国内の国民の貧困拡大と個人消費の落ち込みからのデフレ。それはさらに国外投資の拡大として現れ国内市場は冷めていく。
現在は、この国家独占資本主義が東電をめぐる国の動きとして顕著に表れてきているのではないか?
それは原発を今後どうするかにも現れる。
放射能によりたくさんの人々の生活を破壊をし言い知れぬ恐怖を国民の中にもたらした原発事故。その補償や今後は独占企業東京電力をどのように守るかが大前提となった議論になっている。東電負担をなるべく少なくしそれも電気料金を値上げすることで賄う。増税(消費税)もあるかもしれない。これらを認めていき増税をするのは国家である。独占企業を守るために国民生活が犠牲になる典型である。

【2012年】ツイッターつぶやき
用事があったついでにネットで見つけた東京羽村市のレストラン「コーラル」に行ってきました。
外観も内装も落ち着いた雰囲気のあるお店です。
30年ほどの歴史があるレストランだそうですが、長い間お客に親しまれたお店であることがわかります。昼食時間帯からだいぶ遅い時間に行ったのですが、あんがいお客が入っていました。
ランチメニューも8種類ほどあり、ランチという格安のメニューもあり、バラエティー豊かな味を楽しめます。今日はガーリック風味のポークソテーとエビフライ牡蛎フライのセットを頼んでみました。サラダもボリュームがありました。ポークソテーも厚みのある肉で満足感があります。これに初めのスープと食後のドリンクがついて1400円ほど。娘が食べたチーズカツレツのデミグラスの味も確かめましたがかなりうまい。たぶんハンバーグもいいんじゃないかな。
かなり満足度の高いレストランです。いつか夜のコース料理も言ってみたいです。

【2013年】ツイッターつぶやき
まずツイッターから
安倍一次内閣(06年9月から07年9月まで)福田内閣(07年9月から08年9月)麻生内閣(08年9月から09年9月)09年9月から民主党政権http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/archives/politics/prime-minister.htm …これと景気動向指数http://blogos.com/article/61937/ の図を重ね合わせると。
民主党への期待度は大きくそれが景気動向指数にも表れた?(期待度)民主党政権もよかったのです最初は。一方それ以前の自民党政権は、格差の拡大とか派遣労働の問題とかいろいろと小泉内閣の矛盾が出て景気動向指数も落ちた?
アベノミクスで景気が浮上したといった印象が出ていますが、景気動向指数は民主党政権であがっている。2011年の震災と原発事故後は下がりましたが。アベノミクスも民主党政権を足場に立っただけ?ほんの数か月で企業などの実体経済での景気が上がるわけがないのです。
このように一連の流れを見ると、よく今の安倍政権は小泉政権の再来とも聞きます。アベノミクスの流れは円安誘導による株価の上昇という庶民生活に関連しないものとして始まりました。そして今後は労働の規制緩和や赤字国債の公共事業が続きます。庶民生活の未来が見えてこないでしょうか?
庶民生活の未来が悲惨なものになれば、それは経済にもはねけってくる。経済の下降を阻止するには金融政策をし続けなければならない。日銀はやるという。なんだかデフレもさらに進むか、デフレ圧力は強まるのではないでしょうか?それは日本が暗くなる政治です。

ツイッターでは内田樹さんの「壊れゆく日本という国」という記事に反発が出ていますが、本当に国民生活に明るい日本があるのか、それともツイッターに書いたような日本が暗くなる政治経済に向かい、その過程が「壊れゆく日本という国」なのか。
アベノミクスに対しては期待と不安が入り混じっています。
今朝の朝日新聞朝刊にも「物価が2%上がるとどうなる」という図が出ていましたが、そこにも良いシナリオと悪いシナリオとが出ていました。
仮に物価が2%上がったとしてもそれが経済が順調に回ってその中でのインフレ傾向として2%物価が上がるのと、円安誘導により今後エネルギーや食料品などが輸入品の値上がりとして悪質な物価だけが上がるのとでは、まさによいシナリオと悪いシナリオとに分かれるでしょう。
インフレには労働者の賃下げが止まり賃上げに向かう必要があり、それには派遣法の廃止や今後行われるであろう労働の規制緩和(解雇規制の緩和)や消費増税を行わないことが条件にもなるでしょう。このような内需の拡大から内需関連の産業が伸び設備投資などの増加が必要です。ここに株高も生かされるでしょう。同時に危険な日銀の金融政策も必要なくなる。しかし今のアベノミクスの流れとしては、賃上げなどは1年2年の時間がかかるとして具体的な政策もなく財界にお願いするだけである。景気判断も株価と高級品の売り上げに頼る。株主配当は増えて不労所得は伸びるが賃金は上がらないという矛盾。
こう見るとどうも悪いシナリオの方が現実味を帯びて「壊れゆく日本という国」というイメージが国民の中には強くなるのではないでしょうか?朝日新聞の連載にも「限界にっぽん」という記事を通して様々な矛盾の実態が出ている。ネット上では「ブラック企業」が話題になる。実際、労働者の状態が良くなるといったものを自信を持って言う材料があるのでしょうか?内田さんへの批判も

壊れゆく内田樹氏 http://agora-web.jp/archives/1534308.html …
壊れゆく内田樹氏 http://agora-web.jp/archives/1534308.html … 儲かるときは自由主義で、危なくなったら国家が前面に出てきて企業防衛という全体主義。その中に国民の犠牲が伴う。その意味で内田さんがお書きになったものは興味深いです。企業がどうなってもいいではなくて企業の社会的責任が大切
内田樹教授の寄稿「壊れゆく日本という国」について一言 http://agora-web.jp/archives/1534486.html … 日本企業が進出した途上国が豊かなりその国の方が日本に観光に。。。もいいですが、物づくり日本・産業の空洞化も言われ、サラリーマンの賃金は下がる。日本のシステムが狂ってきているのでは?
(ツイッターから)。。。URLの後の僕のコメントも含む
といろいろと考えさせられますし、どうも焦点があっていない批判に見えます。

【2014年】ツイッターつぶやき
眠くなりましたんでツイッターから。
そのホワイトカラーの方の原発への考え方はどのようなものなんでしょうか?
何もツイッターばかりやっている人やデモをやっている人だけが脱原発ではないと僕も思います。忙しくて自分の生活に追われている人たちがどう思っているのかからの意見が大切ですね。それが世論調査にも現れます。その意味でそのホワイトカラーの方の意見が気になりました
民主主義というのは、社会の中で自分が自由に考えて自由にその意見を表現できることでもあります。ですから脱原発もその中身において違いがあるでしょうし運動のやり方にも違いが出る。しかし脱原発(原発はなければないほうがいいという意見も)自体をその運動のやり方から捨ててはいけないわけです。
ツイッターというのはあんがい原発のない社会をいろいろな意見や形で表現されていますよね。。。。積極的脱原発から消極的脱原発まで。以前から脱原発も経済問題だと書いてきましたが、この経済問題の解決も含めて脱原発の可能性もツイッターにはある。
脱原発などと言っているから再稼動ができなくて電気料金が上がるんだ。エネルギーの輸入が多くなるからだという意見もたくさんある。そうならばその経済問題の根本的な矛盾がどこにあるのか、それを解決する術があるならその方も脱原発ということになる。民主主義というのはこうして形成されていく。

(こうした議論も含めて平和問題も同じで)

武力での解決で死ぬのは市民ですね。市民が死なない武力行動はない。武力での威圧は市民が死ぬぞということ。その市民が相手国の市民あるいは内戦なら敵対勢力が支配する市民を殺すことに賛成するとき、相手国の国民も殺そうと考えている。国民同士は武力解決には反対せざるを得ないのです。
こういったある事例が発生したとき集団的自衛権がなければ対応できない。。。軍事的なものはこういった事例を仮定として作りあげていけばどこまでもエスカレートをしていく。歯止めはなくなる。
その仮定として作り上げられた事例で平和主義は非現実的だとされる。
しかし現実としては、日本は平和主義で自国を戦争から守ってきた。

(もしも。。。。という仮定の話をされればそれなら日本はやばいとなり今の政治の流れを肯定する。しかしその仮定を落ちついて議論していけば、現実に戦争を行わなかった日本が今もある。冷戦時代にも。戦争をする必要がないならそこに平和を維持しようとする気持ちがでる。何も軍事的衝突を仮定とするその仮定を鵜呑みにすることもない。民主主義というのは国民的な扇動ではなくて現実から社会を作り上げていくことでしょう。)

【2015年】ツイッターつぶやき
福島の原発以後風評被害という言葉を多く聞くようになった。その風評被害への批判が安心・安全なのだが実際は安心・安全神話となって現れる。
風評被害を払拭するために国民に安心や安全の気持ちを持たせることが大切となる。
この気持ちを持たせることが実際の安心や安全かから離れていくなかで安全神話が生まれる。
この安全神話に立つ人々から見ると不安や危機を言うことは風評被害となる。
国民の心の持ちようから判断する観念論は、風評被害と安全神話という対語的な関係が社会全般の判断基準となっていく。
日本は素晴らしい国だという心を持たねばならないしその心を育てなければならないというところから日本社会を批判する人々が反社会的な国民となる。
すべてが心の持ちようからの対語に支配される。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
夕飯を食って風呂に入りながら「なんだか忙しかったなぁ・・・」と独り言。
しかし何が忙しかったのか今日一日を振り返ってみたが、そうもこれといった用事がたくさんあったわけではない。
「何が忙しかったのかな?」とまた独り言。
その時ハッと思い当たった。。。
心が忙しかったんだ。。。。。きっと。
「なんだか忙しかったなぁ・・・」。。。用事などで体が忙しかった疲れは湯船に浸かりながら顔をぶるぶると洗いしばらく目をつむっていれば何とか落ち着くのですが、心が忙しかった時はダメです。
でも、心の忙しさが続いて心の慢性疲労になると大変ですよね。

【2018年】ツイッターつぶやき
朝日新聞5月8日朝刊9面に「ちびだら飲み コーヒーに新風」という記事があった。
製造業の労働者が激減する中で休憩時間に缶コーヒーをグビッとというものが少なくなったため、今はITワークの労働者などの「ちびだら飲み」しやすい人たちに向けてペットボトルのこコーヒーを発売しヒットしたそうです。
これを働き方の変化に起因すると。。。。。
人は何かしらの息抜きが必要で仕事中においてもコーヒーなどを飲んだりする時間は必要なんです。
企業によってはどこで仕事をしてもよいとしてまるで休憩所のようなところでコーヒでも飲みながら打ち合わせをしたりパソコンで仕事したりと自由な働き方ができる企業があるそうです。
一方では「喫煙者を一切採用しないことにしました」という記事がネット上にあります。喫煙者を採用しない理由はいくつかあるようですが、その中の一つに生産性があるようです。
「喫煙組は1日に何度もぞろぞろとタバコを吸いにいくけどあの時間は何なのか?僕達は休まず集中してやってるのに不公平ではないか?」
「会社の中にタバコを吸えるスペースがあること自体、すでに不平等を生みます。」 (上記サイトより引用)
という非喫煙者の声を紹介しています。
たしかに禁煙運動によりデスクで「ちびだら吸い」はできなくなりましたから喫煙所に行くしかない。
このように喫煙が生産性を低くするという論理が出ているようです。それを労働者間の苦情という形で出すことにより煙草も吸えない生産性の向上が行われます。
こういう中で、「ちびだら飲み」はどうなるのでしょうか?
煙草を吸う時間はもったいないというがその人たちはデスクで「ちびだら飲み」をしている。。。。。と。
労働者間の苦情合戦からはこういった対立も生まれるでしょう。そうなれば「ちびだら飲み」も禁止に。。。。。
会社の中では息抜きの時間もなくなっていくでしょう。
このような生産性の向上は働き方全般に及んでいきます。
その集大成が働き方改革という事になるでしょう。働き方改革は労働者が「自由な働き方」を目指すものだと政府は行っていますが、現実は自由な働き方は息抜きもできない中身となり、企業が「自由な働かせ方」ができるようになるという事です。

【2019年】ツイッターつぶやき
「民主主義国家では政治家が死に物狂いで多数派形成を行うのが常」
立憲主義は「民主主義と多数決はイコールではない」
アゴラより
すごい論理のすり替えで対立的におかれている。
民主主義では多数派形成を行う
多数派形成が選挙の議席数と勘違い
数の力による政治
多数決は力による政治に
ここで民主主義は捨てられる
何でもありの多数派形成が民主主義から乖離する
そこでもう一度民主主義を立て直そうとする動きが
何でもありの数の力の否定と政策の中身からの多数派形成
多数派形成を行うにも多数派工作という政策面抜きの行動が出てくるとさらに民主主義は形骸化される。それは党内民主主義にも悪影響が出てくるでしょう。
結局はここでも数の力の行使という反民主主義に陥る。
言葉だけのポピュリズムで人気取りから選挙に勝って、選挙後は何でもありでは。。。
(以上ツイッターから)

【2020年】ツイッターつぶやき
6日の日に「陽性率」という記事を書きましたが、この中で次のように書きました。
「感染拡大が続いているとき、陽性率は下がっても陽性者数は累計としては増加をします。
しかしこの時、検査数が多ければ多いほど陽性者を発見できるのですから隔離をすれば感染拡大のリスクが小さくなります。より多くの検査を行いより多くの陽性者を発見して隔離していくことの繰り返しから感染拡大の縮小となり、検査件数に対する陽性者数が減少します。するとこれば分子の数を減らすのですから飛躍的に陽性率を下げるでしょう。
そして最終的には急速にゼロに近づく。」
朝日新聞の記事に「PCR検査を倍にすれば接触5割でも終息可能?」という記事があります。
やはり記事の中身ではPCR検査の拡大を強く訴えています。
新規感染者数を10分の1にするには
「検査数が倍増するなら接触機会が5割減でも14日ですみ、検査数が4倍増なら接触機会をまったく削減しなくても8日で達成する」(引用)
現在の検査数で8割の接触を行うとされていますが、これが達成されたとしても23日かかるという計算です。
日本は運よく連休で下から8割減を実現できた場所は市街地を中心に多くありましたが、仕事関係の接触が少なくなったわけですから8割減もややしやすかった。しかしその分話題となったパチンコ屋も含め、スーパーなどの生活圏ではなかなか達成は難しかったようです。また8割減にするには休業補償が貧弱なん赤での飲食店の休業や学校の休校そして失業や様々な国民の犠牲においてでしか8割減は達成ができない状況です。
これで来週から規制されているとはいえに経済活動が採火されますし、政府は「新しい生活様式」を発表して緊急事態宣言の中身を緩ませようとしています。
今後は8割減がさらに困難になるでしょう。
接触5割減でPCR検査を2倍4倍にし、陽性者を多く発見した方が経済面から見ても得策なのです。日本は連休というまたとない酔い条件の中で検査数を2倍程度行えばよかったのです。
ここに緊急事態宣言の失敗の懸念が残ります。

【2021年】ツイッターつぶやき
緊急事態宣言が発令されても新規感染者数は増加をし、大阪のように医療崩壊が起きて死亡者は増加した。街の中には若い人たちが闊歩をし、多くの人々が毎日の仕事で移動をしている。
この中で政府自民党をはじめとした右派はコロナ感染拡大を抑えられないのは強力な規制を現在の憲法上行えためだという意見が大きくなっている。緊急事態条項があれば国民に対して厳しい命令を出せるということでしょう。
しかしこの議論は逆立ちをしていて改憲を目的としたコロナ対策海苔要素のものでしょう。
緊急事態条項によるロックダウンを行えるようになれば本当に感染拡大と医療の崩壊を防げるのだろうか。
現在のまん延防止に白緊急事態宣言にしろ、国民に対する自己規制を呼び掛けるだけでPCR検査や抗体検査を増加して陽性者を隔離することは行わない。もちろん国民を隔離するには現在のように新規感染者が急増しても病院は足りな、療養施設はない、感染者の雇用や生活を守ることには無頓着では隔離はできないでしょう。しかしこれらの条件をつくるのが政治の役割なのです。この政治の役割を放棄して国民の自己規制を強めるばかりです。
会見して緊急事態条項ができて強力なロックダウンを行ったとしても現在のような政府では感染拡大は抑えきれないでしょう。国民が強権で苦しむばかりです。そのうえ改憲でもされれば自民党議員の会食問題も報道されないようになるでしょう。報道の自由はマスコミの自主規制状態ですが改憲はこの自由を奪うでしょう。
日本の改憲は特殊なんです。自由主義の中で行われる改憲ではないのです。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカのテスラ―社のマスクさんが、日本の人口減少について日本は消滅すると言ったそうですが、たしかにこれから人口は減少していくでしょう。
出生数は減少していくばかりで、今後団塊の世代があの世へ旅立つ時代になりますからね。
高齢者の人口減はどうにもできることができませんが、出生数は社会を変えることにより減少を食い止めることができるでしょう。
若い人たちが経済問題で結婚も躊躇する社会ですから出生数は減ります。そしてやはり経済問題で子育てもままならない社会ですから少子化は進む。
こう見ると日本の人口減少は加速度的に進むでしょう。
そのうえ、戦争でも始めればさらに若い世代は少なくなる。

【2023年】ツイッターつぶやき
毎年5月の連休前後に炬燵を片付けるのですが、今年も夏日のように暑くなったのでそろそろ片付けねばと思っていたのですが、3日前から急に寒さを感じる気候に。ということで我が家の今にまだ炬燵が鎮座している。
1度だけ点けただけですが、冷炬燵でもあったほうがいい。今日は炬燵で昼寝。。。。。

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