夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「6月11日という日」

2024年06月11日 07時06分13秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
ラーメン屋さんの廃業が多くなっているようです。
ラーメンといってもチェーン店もありますし、行列のできる店もありますし、味にこだわり頑張っている店もありますし、変わったラーメンを売りにしたり大盛にしたりする店もありますし、昔ながらの街の中華屋さんもある。
やはり昔ながらの街の中華屋さんというものは減っていたし、こだわりの店も減っているのかもしれません。
ラーメンも1000円時代ですが、小さな店はコストを落として安くしないと勝てない。チェーン店や行列のできる店が生き残るのでしょうか。
でも、1000円時代という値上がりに消費は減少するでしょう。
ここに競争に勝てない店は淘汰されるのかもしれません。原材料などの値上げに1000円にするにしてもコスト面で無理が出る。客は減る。
日本はインフレに向かっているといわれていますが、実は底辺ではデフレが続いているわけです。外国人観光客が来る地域はぼったくりをしますが、日本人はとてもじゃないけどバカらしくて食わなくなる。
表面的な値上げはそのうちに激しいデフレに向かうでしょう。
ラーメン屋さんどころではない。

≪過去の記事≫

【2004年】
台風来るのかなぁ。。。。。
午前中は晴れ間も出ましたが。
出生率の低下が止まりませんね。
貧乏の子沢山という言葉はもう私語ですね。何も貧乏がなくなったという意味ではなくて、避妊知識や避妊具の普及、乳幼児の死亡率の低下などいろいろ理由はあると思いますが、社会が大量の労働力を必要としなくなったことと、教育費(高学歴化)を始めてした子育てにかかる費用が高額になること、または今の社会的なサービスを平均的に受け取ることの困難さの相対的な貧困があります。
このように書くと飛躍しすぎたものととらえられそうですが、子供の数が2人を切ることに問題があるのではないかと思います。一人っ子を望む親はあまりいません。一人は欲しいが2人はきつい、こんな状況ではないかな?出生率の低下は、無意識の貧困。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
急なスコールのような雨。急いでコンビニに駆け込みました。
傘を買ったのですが、ビニール傘にしようかと思ったのですが、今日のようにこれから梅雨に入ると急な雨にもなると思い折りたたみ傘を買いました。
買ってから外に出て開いてみたら。。。。
こんな小さな傘はいまどき幼稚園性でも使っていないと思うような小さな傘でした。頭と肩がやっと隠れるほど。。。うううう
なんか、トトロがサトイモの葉っぱのような葉っぱの傘をさしてたたずんでいるような。。。。
東京も雨が多いですが、しっとりとした長雨という梅雨の雨ではなくて、南国のスコールのような雨です。
通勤の時にはいつも決まった車両に乗るのですが、時々おばちゃん二人組みと一緒になります。もうその時は最悪。。。。
マグロのような回遊魚が、泳ぎ続けないと酸素を取り入れられないのと同じようにそのおばちゃんたちはしゃべっていないと空気を吸えないのかと思うほどしゃべる。それも大きな声で。。。。もうこうなると本も読めない。
今朝もこの二人組みと会ってしまった。。。
もう耐え切れずに1両隣の車両に乗りました。いつも乗る車両は乗り換えに便利なのですが。
しかし、1両乗る車両が違うだけでなんだか車内の風景というのか空気が違うように感じます。
席も空いておらずつり革につかまりながら静かな車内で読書♪
うううう。。。。
僕の隣におばちゃんが寄ってきたて僕をパッシング。ムム?
なんだろと思ったら僕の立っている前の席が次の駅であいた。そのおばちゃん、その籍に座った人が次の駅で降りることを知っていたようです。。。。まぁ、この車両に乗る新参者の僕としては遠慮するしかないかぁ。。。。どんより(笑)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
バンマツリの花が一輪咲きそう

風がそよそよと吹いている

ぼう~っとしゃがみながら思った

僕がぼう~っとしてても回り周りは動いている

僕が静止していても

地球は自転をして公転をしている

太陽系も自転をして銀河を公転している

銀河もものすごい速度で回転をして回っている

宇宙は膨張していく。。。。。。

僕はもしかしたら光の速度に近い運動の中に?

空間と時間の運動の中にいる

だから年をとっていくんだなぁ。。。。

ぼう~っとしてても

菅総理が右だとか左だとか

自分が左にいれば右だし

自分が右にいれば左だし。。。。。

脳内の空間と時間の運動を見ないと。。。。

ぼう~っと静止していると思ってはだめだ

菅総理が右にいると思ったら自分が左で

菅総理が左にいると思ったら自分が右なだけ。。。。

うん。。。。。

相対的ですなぁ。。。。。

僕が光りの速度の中にいても

瞬く星の光りは光の速度

         そこに安らぎがある。。。。。。

花に水をやりながら思ったんだ
君が僕を見ながら微笑んでくれてる
うん?あははは・・・・
僕は君に花の芽がでたことを教えてあげるよ
花の香りも
夕飯をつくりながら思ったんだ
隣で味見をする君が微笑んでくれてる
うん?どうかなぁ・・・・・
僕は君に秘密にした味付けの失敗を報告する
少し焦がしたことも
僕はこんなことを想像してしまうんだ
君が隣にいてくれたらと
心がいつも隣にいてくれたらと
そして僕は言うだろう
すぐに車を飛ばして高原に行こうって
夏の予定も決めてしまうよ。。。。きっと
かけがえのない・・・・って
こんなことなんだろうね

悲しいときは僕も泣く
そのとき君はまた微笑んでくれるね

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
この夏、原発に依存しないで節電などの努力をしていこうという意脱原発の考え方を野田総理が「精神論だけでやっていけるのか」と批判をして大飯原発の再稼働の必要性を強調した。
野田総理は大きな勘違いをしているのではないか。
まず、今の原発の稼働が0になった状態は、脱原発の人々が精神論で0にしたのではない。今までの安全神話が崩壊をする中の原発の安全性や安全神話をつくりだした国などへの信頼性の崩壊があったからである。
第二に国(特に野田政権になってからは)が再稼働を前提にしてこれまでのエネルギー政策を作り上げようとしてきた中で、原発規制庁の設置を自ら約束をしてきたのにそれを実現できずに夏を迎えてしまったことである。結局暫定的な安全策でしか再稼働を提起できずに国自らが原発0の状態を作ったのである。
このように見るならば、脱原発の人々を「精神論者」のように見せかけて自らの政策実現能力の不足を隠しているだけなのである。
もちろん原発のない今夏の電力事情は原発の稼働していた時期に比べると余裕は少なくなっただろう。しかし、関電を除いてこの夏はどうにか乗り越えられる状況が出ているし、関電が乗り越えられないとされる事情は原発0になる備えがなかったからだとも言われている。これは国の再稼働ありきの政策の影響も強いだろう。再稼働反対意見の中には、関電も節電で乗り越えられるという考え方も出ているし、これまで原発が稼働していた時期にしてもちょうど原発が発電する部分がちょうど電力供給量のゆとり部分ぐらいで、原発が止まってもゆとりが少なくなるという程度ではないか。
野田総理は原発の危険性よりも経済を心配しているようだが、この経済をは何を指すのだろうか?経済は原発事故以前から落ち込みがひどい状態で、何も電力事情が経済の足を引っ張っているわけではないのである。経済面で何を心配しているのか。巨大独占企業の生き残りというものではないだろうか。特に東電に対しては民間東電を生きのこさせるための一時的な国有化で手厚く保護をしている。他の電力会社にしても原発が停止することによる固定資産などが0になることからの経営悪化をどうにか保護しようとした再稼働であるように見える。
野田総理から「精神論者」などと批判される筋合いは脱原発論者にはない。電力事情の悪化が脱原発である程度出たからといってその責任をかぶせられる筋合もない。
それ以上に今も苦しんでいる福島の方が大勢いて、多くの人々がこの先何十年も故郷に帰れなくなることが明らかになってきている。この国民生活をどう見て「国民のため」などといえるのだろうか?これを言い切るということは、経済から見た国益や独占企業の利益はある程度の国民生活の犠牲はやむを得ないものとみているからである。
再稼働の安全策は暫定的で、再稼働で事故が起きれば国益と独占企業利益のためにまた犠牲となる国民が生まれるということである。
国民はこれを我慢をしろということである。これこそが総理大臣が国民に発する最大の精神論なのである。

【2013年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に岩波書店100周年の記事がありました。
若いころ、何か知りたいと思うことがあると本屋の岩波文庫や新書が並ぶ棚に行きました。文学をはじめ様々なジャンルの本が並び、暇なの時に本屋へ行ってぼうっと本を眺めているときも岩波書店の棚には必ず興味の-本があって1,2冊買ってしまいました。その本を持って喫茶店でコーヒーをすすりながらペラペラとページをめくるのが何よりもの幸福感でした。
住む町の小さな本屋さんでも予約制の漱石全集や古典全集を買いました。高い本ですから本屋のオヤジも「取り寄せたら必ず買ってくれよ」とニコニコしながら話してました。今でも買い取り制度らしいですね。。。。本屋のオヤジとも本を受け取りに行くたびにいろいろと話をしてもらったことを懐かしく思いだします。その思い出もやはり岩波書店がつながりだったのですね。
買った本は知識を得ると同時に時には批判的に読んでいろいろと考える喜びを知りました。上にも書いたように文庫や新書はいろいろなジャンルがありますから自分の知らない世界を本を通じて学び考えられました。本と人間。。。。このつながりの中にも岩波書店が必ずあった。
そのような意味では感謝をしています。
これからも素敵な本をたくさん出版してください。

【2014年】ツイッターつぶやき
消費増税後も消費は落ち込んでいないといわれる。「所得上位4割が消費リード、トレンドは”プチ贅沢”」
しかしプチ贅沢をしている上位4割も節約の意識がある。でもその節約もこれまでの生活を引きずっている(生活レベルを落としたくない)わけですからそこから節約も空振りしてエア節約に。そこから貯金ゼロの家庭も。「年収800万円以上の「エア節約」”プチ贅沢”で家庭不和の悲劇も」
この二つの年収800万円の世帯のとらえ方は共通をしている部分があるのですが、かたや消費の落ち込みはない視点からとらえ、かたやその消費と節約がまだうまくいかないエア節約の悲劇(貯金ゼロなど)をとらえる。
この辺の800万円を挟んだ年収を中間層とすれば、まだこの中間層の消費増税後の生活はそうは変わっていないように見える。
しかしエア節約という節約に空振りしていますが節約意識は高くなっているのでしょう。
月に1度ぐらいは家族でファミレスの2000円ほどのステーキを食べてプチ贅沢をするが、エア節約ではなくてほんとの節約をして普段は10円でも安い牛丼屋を選んで昼食は済ますとか。ですからプチ贅沢の面は経済の状態の指標として消費の落ち込みはないと見えるのですが、しかし日常生活での買い物は安いスーパー値下げされたものが選ばれる。値下げをしなければ競争に勝てない。もちろん物価自体は上がっていますからアベノミクス以前に比べれば売上高は増えるのですが、その中において値下げ圧力として現れるならそれは経済の一つの落ち込みでしょう。それはデフレ圧力です。
もちろんこの実態は中間層においてのものですからこれより年収の少ない層はもろに節約意識に傾いているとみるべきでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
「132円」
スーパーに買い物に行った。
夕飯の具材などを買ってレジに並ぶ・・・・
日曜日にしてすいているレジに2番目に並んだ。
その時、はっと気が付いた。金がないからコンビニで引き落としてから買い物をしなくちゃと思っていたのに忘れていた。こういう時に限って今日買う必要もない花の殺虫剤をホームセンターで買ってしまった。
財布の中を見ると千円札が4枚と百円玉一つ。大丈夫かな?カートの中を確認するとどうにか4千円あれば間に合うかな・・・・で、お心配なのでスーパのレジの女性にATMがあるか聞いてみるとないという。心臓の鼓動が早くなる。
レジがはじまると代金合計の表示とにらめっこ。合計額が3千円を超えそう。カートにはあと少し残っている。
ダメかなぁと思ったら、3%引きや10%引き商品があった。
結局合計額は4千円で132円おつりが出た。ホッとする。。。。
ホッとすると同時に、まぁ、4千円で間に合うかという買い物の感が「主夫」歴の長さで鍛えられていたようでむフフフ・・・・・と心の中で自慢をしてしまった。

【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに日銀、次回会合で弱い物価動向点検 現行政策は維持という記事があった。
「需給が引き締まっている日本経済の下で、弱さが目立つ物価動向」
「景気拡大や労働需給の引き締まりに比べて、物価がなお弱めの動きを続ける現状」
「生産性が上昇する結果、物価上昇力に下押し圧力がかかりやすくなる構造的な問題」
     (以上引用)
すでに日銀は2%目標を棚上げした。
棚上げせざるを得ない現状を分析するという事でしょう。
景気拡大や雇用の増大があるのになぜ物価が上昇しないのか?これを逆に考えれば、インフレとしての物価上昇が起きないという事は景気拡大や雇用の増大の中身の検討が必要という事でしょう。本来は需要の伸びも本格的になりそれに合わせて供給も活発にならなければならない。企業の設備投資が活発になることで日銀が供給する貨幣量が生かされなければならない。これがないのである。という事は景気拡大も雇用の増大も眉唾物だという事です。特に雇用の拡大という場合は、雇用者数も伸びて賃上げも活発になるということで、経済に対する雇用の好影響は出ないという事です。これだけ不安定雇用者数が増大して、高齢者や女性の安い労働力が伸びたとしても経済には大きな好影響は出ないでしょう。
このような状況の中で安倍政権はアベノミクスの変質からもIT革命を促進して生産性を高めようとしています。そして高プロに見られるような労働の規制緩和(企業にとって都合のよい労働者保護の見直し)を推し進めようとしている。仕上げは消費増税10%で、財政再建は反故にされてさらに企業に金をばらまこうとしている。
まさに「生産性が上昇する結果、物価上昇力に下押し圧力がかかりやすくなる構造的な問題」は深化していくでしょう。
株価も怪しくなっている。
経済の好転がない中で物価が騰がらないという中で、そして円安誘導での輸入原材料やエネルギーの候とにより、企業にも矛盾が大きくなり始めている。
やはりロイターの記事に値上げ銘柄に明暗、力強さ欠く消費 インフレ相場はまだ先というものがあった。
円安誘導により企業は値上げは良いものだと食料品やエネルギーの価格を歓迎した。8%への消費増税も便乗値上げの恩恵を期待した。しかし、輸入品の原材料の高騰により値上げを使用にもできない状況が出始めている。まさにコストの上昇であり、好景気からの値上げ願望ではない。悪性の物価高にあえぎ始めているのである。価格を上昇できないなら同じ値段で中身を減らせばいいともいわれている。しかしこれでは自ら消費者の消費量を減らす結果しか生まれない。
すでに銀行はマイナス金利と貸出先の現象から人員削減と店舗数の削減を行いはじめている。
企業全体が緊縮の意識の中にある。
これがまた生産性という言葉に結びついて雇用者数増大のブレーキと賃上げの抑制を産む。
これにより株価を維持しようとするのでしょうが、そうは経済を騙すことはできない。日本経済は相変わらずデフレ不況にあるのだから日銀が株を買い続けない限り株価は下落するでしょう。まだ円高株安なら良いが、日銀kん羽で円安に導いてもその限界から株価は下がる危険性が出ている。
以上のような状況を作り出しているのは、日銀の失敗というよりも日銀の緩和を活かしきれずに逆行する政策を作り出したアベノミクスの責任である。日銀が出口に向かわざるを得なくなったとしても、それを日銀が引き締めをしたのが悪いといった日銀批判で終わらせることは無理でしょう。政府によるアベノミクスの失敗からなのですから。

【2019年】ツイッターつぶやき
「老後の30年間で生活費が約2千万円不足し、資産形成の自助努力が必要とする金融庁の報告書について、麻生太郎金融担当相は7日の閣議後会見で、「(年金だけでは)あたかも赤字ではないかと表現したのは不適切だった」(朝日新聞
この試算は夫厚生年金、妻国民年金で23万円程度を考えてのものかと思いますし、人生100年と政府はうたっていますし、年金支給年齢を70歳にすることを検討している。
70歳まで生活できるような夫婦ともに仕事について若いころから貯蓄や財テクをして2000万円蓄えろとする。こういうことかと思います。
小泉政権時(安倍晋三さんは幹事長などを歴任)に年金制度の大改悪が行われた。これまで積み立て方式だったものを賦課方式に変えた。これにより当時まだ若かった今の高齢者の年金負担が減ったわけではなくて、同時に年金積立金はそのままに特別会計へ。この中で小泉内閣はこの年金制度で100年は大丈夫と大見えを切った。
結局は今になれば、100年は大丈夫!という年金制度も支給額を抑えたり負担を大きくすれば大丈夫という中身であったということ。こういうやり方なら、たしかに100年は大丈夫だ。これが小泉政権の年金改革だった。そこで2000万円足りないから自己解決しろととなったということでしょう。年金は100年大丈夫ではなかったということです。
この小泉政権から安倍総理へと引き継がれた年金制度の改悪から、生活できなかったら働け、今後年金が足りなくなるから今のうちに2000万円蓄えろという年金制度も自己責任が言われるようになったということです。
もちろんこの自己責任論が大きく取り上げられたのも小泉政権からでした。当時の年金賦課方式自体が若い人が老人を支えろという共助が含まれ、そして今自助となり、自己責任論は浸透したと言える。
安倍(自民党)政権しかない?
日本をどんどん悪くする一方での期待。。。。。
もう、やめなければいけません。

【2020年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
今回は「幸福物質。」
4月、川上弘美さんの生活の中にも新しい生活様式が入って来ていました。
仕事での電子署名、テレビ電話?の会議。そしてお取り寄せ。。。。。。
新しい生活様式に刺激を受けながらも脳内の幸福物質があふれる。
マグロの塊のお取り寄せで一生分のマグロを頬張る。。。。。
これも非日常なのでしょうね。新しい生活様式は非日常の繰り返しですが、いつの間にかこれが日常になっていきます。
川上弘美さんの作品に「神様」という熊の神様のお話があります。
熊の神様は華子に「お恵み」をくれる。それは日常のすばらしさ。
新しい生活様式も毎日繰り返せば日常になり熊の神様からの「お恵み」もあるでしょう。それが幸福物質を。。。。。
川上さんは2011年に「神様 2011年」を書きました。
それは福島原発事故で関係者が防護服を着て見回りなどをする日常でした。華子は防護服を着ませんでした。そして華子には日常の「お恵み」が。
「神様 2020年」が生まれるかもしれませんね。
マグロの塊を食いながら。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京そして全国的にも新規感染者数が大きく減少してきましたが、東京を見ると週半ばの平日では400人程度で推移しています。新規感染者は急激に増加をしますが急激に減少もします。しかしある程度減少したところで減少幅が少なくなり一定のところで止まってしまいます。去年から1年間を見てもその傾向があります。
クラスターが発生すると日本の検査体制はクラスターでの濃厚接触者を負いますから新規感染者数は急増時ます。ある程度検査数も増加をして陽性者を見つけますからその後は減少していきます。しかしクラスターが減少してこの時濃厚触者も減りますから検査数も減ることにより市中感染の広がりを準備します。この段階で新規感染者数は下げ止まりになりその後もまた増加傾向を示すようになります。この繰り返しがこの1年間です。そして専門家は今回もちょうどオリンピックの開催時期に感染が拡大するのではないかと懸念を示し始めました。
現在の状態を下げ止まりとみるならば、今後徐々に市中感染が広がる傾向が出ます。特にインド株については若い人の感染が多いと言われていますから活動的な若い人からの市中感染の勢いは大きくなるかもしれません。政府は慌てて65歳以下あるいはもっと若い世代のワクチン接種をはじめました。
医療体制の改善は全く進んでいません。ですから今の日本は検査数は増加はしない。
今後の第五波は。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が行使されました。
倉皇?
初めて知った言葉です。
慌てふためくことのようです。
散歩していたら自転車の駕籠にネギが2本。忘れているんだろうと思いピンポンしてお知らせしタラ「知ってます!」と。。。。。
余計なことをしてしまったのかなどいろいろと考えて余計なことだったかと思いますよね。
でも、自転車の駕籠にネギを2本差しておく理由必然性がわかりませんなぁ。
川上さんも複雑な嫌な思いをされたのかな。。。。
パソコンの中の戦闘ゲームに人が集まる。人が集まっているとはいえ、肉まんさんとか、ブリさんとか、ニンジンさんが。。。。人もそこでは肉まんさんなんですなぁ。。。。一緒にモンスターを倒す。
リアル社会での人との接触よりもパソコン内での肉まんさんとの出会いのほうが気が楽そうです。
森ガールというのは知りませんが、AIも締め付けない靴下の連想から自然な形で生きる森ガールと川上さんを判断する。AIも人に近づく。

【2023年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

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