夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 6月22日(金)「肺癌死亡はたばこ以外の原因の方が多いのかもしれない(仮説)2」

2018年06月22日 17時40分53秒 | 「禁煙運動について」
昨日書いた肺癌死亡はたばこ以外の原因の方が多いのかもしれない(仮説)の関連です。
ツイッターから
肺癌・肺炎・喘息、脳卒中、心筋梗塞、早産、深部静脈血栓症・・・・・大気汚染による影響と煙草の害というのは重なる部分が多い。子供の頃、親父が喫煙者だったが夜ぐらいしか煙草の匂いを嗅いだことはない。一方では近くの国道にはもうもうと黒煙をはいたトラックなどが渋滞をしていた。
禁煙運動は肺癌について30年ほどの時間をかけて癌化するとして昔の喫煙率を問題化する。しかしこの喫煙率が高いころは大気汚染もひどい時期であった。
肺に悪影響があるPM2.5を見ても喫煙所よりも煙草以外の家庭の厨房で調理中の方が多いかもしれません。ものが燃えたり焦げたりする有害物質は?その他家庭内で発生するPM2.5は案外多いのかもしれません。蚊取り線香などはどうなんでしょうか?スプレーとかは?飲食店の厨房や店内は?
最近肺腺癌が増えているようです。肺癌の中で一番多いのが肺腺癌だとも。この肺腺癌は喫煙をしなくても罹病するともいわれています。PM2.5とも関連があるのか?軽い煙草が良くないともいわれていますが、肺がんが発生する30年前の喫煙状態は重い煙草。軽い煙草は最近です。
飲食店でも完全分煙を行えば許容範囲らしい。分煙化を勧めないで禁煙ばかりを言うことは肺がんを減らすことにはならない。
PM2.5を見ても非喫煙者の皆さんがこれだけ分煙化が進んでいる中1日24時間でどのくらい受動喫煙によりPM2.5を吸引しているか?それと同時に日常生活の中で煙草以外でのPM2.5をどのくらい吸引しているか?これが問題です。ですから非喫煙者の肺癌原因に注目すべきなのです。
肺癌でなくなる時、煙草のせいとしてだけ死ねるならいいのですが、「実は・・・・・ほかにも原因が」ではやり切れません。禁煙運動は肺がんを見てもその肺癌をなくすことが本来の目的。禁煙運動で培った研究を非喫煙者の肺癌について煙草以外の原因を追究する必要が。その時禁煙運動が活かされる。
とはいってもそんなに難しいことではありません。PM2.5の発生原因がある場所で、そのPM2.5の状態が煙草何本分だとか換算すれば一定の答えは見つかるでしょう。
通勤でディーゼル車を利用したとき、PM2.5を煙草何本分排出したかとか、主婦が家庭の調理で煙草何本分の状態にいたとか・・・・・・働く環境なども。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年 6月21日(木... | トップ | 池に浮かぶ月168【6月2... »

コメントを投稿

「禁煙運動について」」カテゴリの最新記事