夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 6月29日(金)「現実と心」

2018年06月29日 21時39分40秒 | 「詩情」
現実世界から降り注ぐ粒子
心が焼きついてしまうようだね
だからその瞬間の喜怒哀楽がある
でも、その粒子をフィルターに通してみよう
心が焼きつかないように
現実に対して感情的にならないために
そうしたら喜怒哀楽は
詩にもなるでしょう
悲しみの中に美しさも見えるかもしれない
怒りの中にも許しを見つけるかもしれない
楽に溺れない自分への諌めを持つかも
時には喜びを悲しみにしてしまうかもしれないけど。。。
そうすれば現実と思っていたものが
まったく違ったものだったことに気づくかも
そしたらその冷静な心で
喜怒哀楽をもう一度持とう
人をそして人の世を見よう
素直に感情という色眼鏡をつけないで
それがほんとの自分にとっての現実
         (旧ホームページより)
人は喜劇を演じる
多くの人が喜劇を演じるようになり
政治家や知識人なども喜劇を演じるようなり
国民はわけもわからぬままにその喜劇を観る
しかし喜劇を観ているにもかかわらず
悲しい涙があふれてくるね
その悲しい涙が本物だよ
実はその喜劇は悲劇なんだ
笑ってみていてはいけないよ
変な笑顔だよ
         (ツイッターより追記)
変な笑顔だよ
その笑顔は
人は素敵な笑顔をしているつもりでも
嘘やごまかしそして人を嘲ったり
その笑顔は変だよ
笑顔には心がそのまま出るよね
真面目な顔もそう
目が泳いでおるよ
真面目なのに変な笑顔が出てる
言葉や文章もそうだね
それも顔なんだよ
不特定多数の中で
利害関係のない中で
笑顔が
         (ツイッターより追記)

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