夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「5月 5日という日」

2024年05月05日 07時45分57秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
連休中ですが、外を歩いていても子供たちが遊ぶ姿をめった見れない。
もちろん2歳ぐらいの子ども連れの親子は時々見るけど。
こどもの日といっても子供の姿が見えないのですから淋しいですなぁ。
むかしは石を投げれば子供に当たるというぐらいあっちこっちで子供たちが遊んでいました。
その中で僕も青っ洟を袖で拭きながら遊んでいました。
遊んでいればイタズラしたりうるさいのでおやじ連中に怒られる。
少子化というものが目に見える形で表れている。

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
冷蔵から「ブーブー」と変な雑音が出ます。
ドアをぐっと押さえてやると鳴り止むので、どこかのネジが緩んでいるのかと思い下のほうのネジを少し閉めたり緩めたりしました。そしたら鳴り止んだのですが、また開け閉めをしているうちに鳴り出します。
これから夏になると、ダイニングのドアも開けっ放しにするし、寝るときに耳についてしまうと思います。早く直さないと。。。。寝付けやしない。

【2006年】
こどもの日。五月晴れ。。。。
1泊で南房総に行ってきました。風が強かったのですが、車の中ではずっとクーラーを入れていました。浜辺では、小さな子が水着で水遊びをしていました。
南房総はもう初夏でしたよ。
民宿に1泊したのですが、ここの民宿の予約が前日でしたがなぜか空いていた。
ううう。。。な1泊でした。
せめて海の幸ぐらいはうまいものが食べたかったのですが、どんよりとした刺身と冷め切ったアジフライ。。。。。ううう
おばあちゃんの作った料理で感謝はするのですが、でもねぇ。。。。
他にもペンションが一部屋空いていたところもあったのですが、やはり空きがあるということは。。。。
やはり人生は計画的に生きなければなりませんんあぁ。。。
大げさですが、宿一つとるにも計画をして早めにしないとだめです。
山のほうの隠れ家の宿にすればよかった。。。。
それにしても、高速道路の渋滞はすごいですね。
娘がマザー牧場に行きたいというので行きましたが、早めに東京方面に帰るようにマザー牧場に行ったのが正解でした。
近いうちに「ぶらり旅」も書きたいと思います。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
僕は毎朝チーズオムレツを焼くんだ
フライパンに卵1個を落とし
黄身をつぶしてチーズを千切って乗せる
安いけどこだわりのチーズなんだよ
チーズをうまく卵で包むんだ
でも、卵がぼろぼろになってしまった
チーズまでもぼろぼろなんだ
ぼろぼろだったんだ
でも、もう大丈夫
心の中に広がる気配が
きっと明日の朝のチーズオムレツを
最高のものにしてくれるよ
そしたら君を支えられる
空に満天の星が広がるはずさ
はずさ?うん、東京の空ではねぇ・・・
でも気配は満天の星空
明日の朝のチーズオムレツは最高だよ

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
北海道の泊原発3号機が、今日、5月5日の午後5時から出力低下をはじめて予定通り11時に停止したようです。5月5日午後5時という数字合わせがいいですね。
今後再稼働もあるかもしれませんが、様々な国民の不安や不信の声の高まりが原発をとめたという面があると思います。マスコミや政府もこの声を無視はできなかったと思います。
もちろん福島原発の事故という悲惨な事故が原発を止める引き金になってしまったわけです。震災や津波の復興もなかなか進まずに、その上原発事故では今後も生まれ死だった土地に住めなくなった方もいらっしゃる。そして福島を中心に放射能は広がり、がれきの焼却や再利用でも放射能は広がる危険性を見せています。大きな犠牲によって始まった脱原発。。。。それだけに今日のすべての原発停止は永久性を持たせねばならにと思います。
しかし原発は、原発産業という形で国民生活の経済面に入り込んでいますし、原発マネーに頼る自治体もたくさんあります。政治は保守性を強めて再稼働を行おうとするでしょう。そこに財界の思惑も絡んでくる。再稼働に向けて計画停電や料金値上げも国民に襲い掛かるかもしれません。
どうにか再稼働を抑えなければなりませんね。
今年の夏をどうにか原発抜きで過ごせれば、来年までの時間ができます。その間に自然エネルギーの方向性だけでもだsないと。。。自然エネルギーは脱原発だけではなくて、脱原発での火力発電依拠に対しても大きな課題です。今までは脱原発に自然エネルギーが言われましたが、脱原発が定着すれば自然エネルギーはダル石油エネルギーという方向に向かうでしょう。
しかし今更この夏に向けて再稼働をしようにも現実はできな状況です。結局は原発抜きでの電力事情の中に日本は突入したのです。乗り切るほかはなくなったのです。

【2013年】ツイッターつぶやき
改憲についてはずっとくすぶっていたが、安倍政権になり急に表立ってきた。もちろん政権与党の自民党が参議院選の公約にするというのだから議論も表立ってくるでしょう。
今、改憲に賛成か反対かといった議論になっているが、今の憲法でよいという国民は何も改憲の議論などは必要ないわけです。反対というよりも必要ないのです。
改憲の主張にしてもなぜ改憲が必要なのかがないでしょう。
ですから96条だけを問題にして会見しやすい条件だけが議論になっている。
アベノミクスでは国民生活がその中でどうなるのかに関心が集まっています。今国民にとって大切なのは暮らしです。そこと今の憲法そして改憲の内容が同関連するのでしょう?改憲するよりも今の憲法に沿って国民生活を向上させればいいわけです。急な改憲の唐突感はここにあるわけです。
安倍総理は改憲に向けた十分な議論をと呼びかけたそうですが、その中で「憲法96条の改正は、まだ十分に国民的議論が深まっているとは言えないし、理解が十分とも言えない」と発言している。一部国民は賛成と声を上げているし、憲法を変えることをタブーとしないといった論理が先行しての賛成もあるでしょう。しかしその国民も改憲は何のためと問われればはっきりしたものはないのではないでしょうか?多くの国民は、賛成も反対も改憲自体を望んでいないし今の生活が続き改善されればいいと思っている。「理解が十分とも言えない」以前の問題ではないか?
切り下げられる生活そして平和主義の後退、この実態に憲法を合わせる(改憲)ことは望んでいないわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
今日は子供の日でしたが、最近は子供を取り巻く環境が悪化をしているのではないでしょうか?その中に少子化問題や子供の貧困が言われていますし保育園や学童保育の問題も出ています。教育制度も大きく変わろうとしています。
日本は先進国といわれていますが、人口に占める子供の数は減少をして夫婦間の子供の数も2人を切ってしまいました。やはりこの問題は子供の貧困とあわせて貧困とは言わないまでも親も共働きをせざるを得ない経済環境にあります。やはり少子化問題もこの経済の状況にあるのだと思います。
しかし子供の数が減ってきてなお日本は先進国だといわれている割にはなぜ子供の貧困や待機児童問題が出てくるのでしょうか。本来は子供の数が減っていれば家計も含めて豊かさが出るわけですし子供への教育費用も多く支出できるはずです。そして待機児童などという問題も出ないはずなのです。しかし現実は子供の環境そして子育ての環境が改善されません。
結局は大人(親)の経済環境の悪化と子育てでの国の役割が不足しているということになります。
今の政府は子育て支援と入っていますが、経済問題全体は公助から共助・自助へとその考え方が変化していますからこのことから子供と親の環境も悪化させているということでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
農水省の「加工食品店頭価格調査」を見ると、日常消費する食品がいかに値上がりしているかがわかる。食品によっては10%から20%ほど高くなっている。これはこれまでもテレビニュースなどでも報道されていた中身である。
日銀の物価上昇2%目標がなかなか達成されないとされているが、政府・日銀が人為的なインフレ政策を行う中で国民生活は加工食品だけを見ても目標の2%の5倍から10倍の悪性の物価上昇にさらされているわけです。
官製の賃上げを言っていますが、とてもではないが3%程度の賃上げでは生活実感から来る実質賃金は上昇しているとは言えないでしょう。
経済も株価の上昇による不労所得は爆発的に上昇をしているが、それで経済が好転しているのかといえば横ばいがやっとでしょう。むしろ勤労国民の加工食品の節約から見た生活実態が景気を正しく移写すこととなるだろう。
大企業や不労所得に依拠する人々への低所得層からの所得移転が行われている。
それが何を現すかといえば、勤労国民の貧困化なのである。
政府は中国をはじめ海外からの観光客が落とす金をあてにする。しかし日本人の渡航者数はどうか?( 2013年 2014年 )と海外旅行を見ても日本人は貧困化しているのです。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
「東京日記 炬燵片づけ式」
2017年5月5日 吉日 
夕螺家恒例の炬燵片づけ式が厳かに行われ、その後、家族総出で炬燵がしまわれて書き掃除と雑巾がけが行われました。
炬燵片づけ式では炬燵の周りに集まり、
「もう、炬燵はいらないよね」
「いや、都にその年によっては梅雨は寒い日がるよ」
「だって、邪魔じゃない」
「邪魔だけど炬燵のスイッチは入れなくてもごろっと昼寝はいいじゃないか」
などと、毎年同じ意見交換の儀式行い、炬燵の主である妻の「それでは、これから炬燵の片づけを行います」という祝詞のようなお言葉があり一斉に掃除道具などを出して片づけが行われました。
ふき掃除も終わり夏用のカーペットを敷き詰めて無事炬燵片づけ式は終了しました。
おいしいコーヒーを入れて淹れて残り物のチーズケーキを切ってささやかではありますがこれからお茶タイムとなります。

【2018年】ツイッターつぶやき
今の安倍政権は公助を切り捨てて国民の生活の隅々にまで自助・共助を広めている。
自助は生きていく上に自己解決と家族の解決を行い、共助は、例えば子供支援を行う代わりに高齢者の年金を引き下げるようにしたり生活保護を受けにくくしたりする(早い話が貧乏人は貧乏人同士で助け合え)。
子の自助や公助は自己責任と結びつけられます。小泉内閣当時からこの自己責任論が社会に浸透しました。自己責任が詰まり自助や共助となります。
しかし一方ではこの間国会討議資料において多くの隠蔽や改ざんが問題となっています。官僚の一部が責任を取らされること、かりに忖度したとすれば忖度した責任はその官僚にあるという論理でしょう。ここには政治あるいは政治家の自己責任は忘れ去られています。
国家(政治や政治家)の責任は問わないようにしながら、その政治の結果としてあらわれる社会矛盾の解決を個人や家族あるいは一定の層に押し付けるものです。
このような国家と個人の関係を国家主義といえます。
政財官の癒着による国家主義。これを良いか悪いかだけで判断することではなく、勤労国民の生活の場から実態から経済面や社会の自由や民主主義を見つめなおさねばなりません。同時に国際関係を話し合いから力(武力)の解決に向かわしますから、それは国民の命と財産の問題となります。
国家主義は国民が国家を統治するのではなく、国家が国民を統治するものです。国際的には力により日本が世界を統治(もちろんアメリカの戦略の範囲内において協力する形で)する形を選びます。それが安倍政権が言う「積極的平和主義」です。

【2019年】ツイッターつぶやき
今日は立夏。
日中は暑さも感じられるようになりました。
スーパーにはもう熊本産のスイカが並んでいました。
美味しそうなので。。。。初スイカ🎵
花たちもそろそろ季節の変わり目で春の花は終わりそうです。
去年の初冬に切り戻しをして出窓で冬越しをしたフェアリースターをベランダに出しました。
出窓に引っ越して寒さに耐えた花です。
約6か月ぶりの直射日光を浴びてたくさんの花をつけていきいきとしています。
夏から秋に向けてだいぶ大きくなると思います。
楽しみです。
撫子は切り戻して日陰に移しました。
フリージアは葉っぱがだいぶ枯れてきましたので球根を掘りあげたいと思います。新聞紙の包んで涼しいところで初冬まで避暑。

【2020年】ツイッターつぶやき
こどもの日
コロナ騒ぎの成果、テレビでもあまりこどもの日には触れていませんね。
コロナ騒ぎ以前も近所をぶらぶらしててもあまりこどもを見なくなりました。もちろん学校があるわけですが、放課後もふらふら遊んでいる子供がいません。時々自転車で出かける近所の子を見るのですが、どこへ行くのか聞くと塾だとか習い事です。どうも子供がどこかへ姿を消している。
こういった子供たちの生活環境が変わったこともありますが、子供をあまり見なくなったのはやはり少子化の影響ですね。
2019年に生まれた子がついに90万人を割ったそうです。
15歳までの子供の総数で見ると、前年度より20万人少なくなったそうです。
この子供の減少は政府の予測よりも数年早まっているそうです。
去年も安倍内閣は子育て支援だと大見栄をきっていましたがどうも失敗だったのでしょう。
でも出生率の低下は素人から見ても当たり前のような気がします。政府が子育て支援を言いますが、やっていることは生活苦から女性が働かざるを得ない 状態を安倍政権は作りだし、女性の活躍を言う反面保育所に入れない実態が浮き彫りになりました。
どうも根底には保守自民党の基本的考え方は女性は家にいて子育てと介護そして内助の功を求めています。この考え方が根底にあれば、具体的な政策も口先では良いことを言いつつ、実行する段階になると矛盾やちぐはぐさが出てきます。そして女性の地位低下や貧困化を作り出しています。
この保守の考え方は何もとこ社会だからだけではなくて、女性の中にも根強く残っているものですね。これは経済的階層化にもその原因があるでしょう。もちろん社会の中で活躍する女性にはあこがれのまなざしを向けるのですが、それは一部の女性だけなのです。一部の女性の輝きが女性全体を輝かすことにはなりません。
女性の意識もまた少子化に影響が出るのかもしれません。

【2021年】ツイッターつぶやき
大阪府は11日予定の緊急事態宣言解除は無理ではないかという声明を出しましたが、今日国も来週中に延長するかどうかそしてまん延防止についても現状を再度検討するようです。
明日明後日は一応平日となりますが日曜日まで連休という企業もあるでしょうから実際の連休明けは来週となります。しかし連休中の感染実態は来週から再来週中に出てくるでしょう。
連休中の数字や来週の数字ではどれだけ感染の実態がわかるか?その中で政府は緊急事態宣言の介助または延長を決めようとしていますがまた中途半端に解除すればこれまでと同じ過ちを犯して第五波となるでしょう。
最低でも23日までは延長した方が良いしまん延防止も全国に発令した方が良いでしょう。しかしそれにはただ延長すればいいということだけでは宣言を延長したというだけで感染拡大防止には何の役にも立たないでしょう。
宣言の延長を行いながら重症者をはじめとした感染者の受け入れ態勢の強化と検査数の増加を並行して行わなければいけません。しかし政府はこうしたことは行う気もないでしょうが。。。。。すると宣言の延長も効果はなくこれが経済の混乱を深めるだけに終わります。
国や自治体は国民の自己責任による感染拡大防止を言いますが、国民一人一人が行うべきものには限界がありますから、国や自治体が何をするかを明確にしなければいけません。

【2022年】ツイッターつぶやき
岸田首相がイギリスで「岸田に投資を!」と呼びかけたらしい。
安倍総理の二番煎じの様にも聞こえる。
また、岸田総理は貯蓄から投資へと呼びかけこれで所得を増やせと。。。。。
年金積立金も投資に向けられ、さらに国民の虎の子である預金を投資に向けろと。所得を増やせますよというのは法に反してすなぁ。。。。
外国からの投資を呼び掛けながら国民に投資をさせる。結局最後は外国勢が売り逃げをして国民の懐にぺんぺん草が生える。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
今日は車で出かけていましたので午後になって知ったのですが、石川県能登地方で震度6強の地震がありました。
震度6強というとだいぶ大きな地震ですね。ネット度ニュースを見ると山崩れもあったようです。
夜になっても震度5ぐらいの余震がありました。
お見舞い申し上げます。
新潟県には柏崎原発。福井県には3つの原発が。
能登半島には、志賀原発があるそうですね。これについては地震の影響のニュースを聴きませんが、過去には臨界事故もあったそうな。プルサーマル計画も。。。。。。現在の状態がどうなっているのか。。。。。。

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