夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 5月 2日(木)「安く行ける国」

2024年05月02日 22時26分15秒 | 「政治・経済」
日本の観光収支が高くなっている。中国人をはじめとした外国人観光客が落とす金が大きくなっているからだそうですが、日本で使う金は同じで円安のために名目的に増加しているだけのようです。ドルや元換算にするとそうは観光収入は多くなっていない。
一方日本人が外国に行こうとすれば円安により躊躇してしまう。
ですから観光収支の黒字は多くなります。
日本は安い国で手軽に行ける国になっているようで、昔日本人がアジア圏に手軽に行けたのと同じ現象です。
そのうえ外国人観光客に対するぼったくりで様々なものが高くなっている。日本人が日本を旅行できなくなりつつある。
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池に浮かぶ月2234【5月2日】

2024年05月02日 21時44分58秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はドルに対して円が下がっていましたが、それに加えてユーロに対しても下がっていました。
ドルがインフレにより価値低下をすれば、ユーロをはじめ各国の通貨に対してもドルは下がる。しかし円だけがドルに対して下がり続ける原因は長期金利差だけなのでしょうか?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月 2日(火)「ユーロ圏も」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「5月 2日という日」

2024年05月02日 07時44分32秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
日本の観光収支が高くなっている。中国人をはじめとした外国人観光客が落とす金が大きくなっているからだそうですが、日本で使う金は同じで円安のために名目的に増加しているだけのようです。ドルや元換算にするとそうは観光収入は多くなっていない。
一方日本人が外国に行こうとすれば円安により躊躇してしまう。
ですから観光収支の黒字は多くなります。
日本は安い国で手軽に行ける国になっているようで、昔日本人がアジア圏に手軽に行けたのと同じ現象です。
そのうえ外国人観光客に対するぼったくりで様々なものが高くなっている。日本人が日本を旅行できなくなりつつある。

≪過去の記事≫

【2004年】
またアスパラを買いました。鉄板で焼き塩を振りかけて食べました。おいしかったです。アスパラの旬が今なのか、もしかしてハウス物?とも思ったりしますが今が一番おいしいことに変わりはないですね。北海道産はこれからかな?楽しみです。
昨日、車で千葉県の動物園に行きましたが、何回危ないと思ってクラクションを鳴らしたことか。急ブレーキも1回ありました。連休に入り、いつもあまりハンドルを握らないお父さんたちもいるだろうし、どこへ行っても渋滞なのでいらいらすることもあります。こんなことで事故も増えるのかなと思ったりします。
土日に出かけることも多いですが、高速道路では必ず一度は事故情報を見ます。ひどいときは事故による渋滞に巻き込まれたり。。。。僕も気をつけなくっちゃ・・・・

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
すごい雷でした。
少し用事があり妻と車で出かけてきたのですが、駐車場に車を置き歩き始めたらゴロゴロピカピカと。。。
気象が不安定な日が続いています。
また地震がありました。伊豆の方に地震が多かったのですが、今回は神奈川県の西のほうらしいです。
ここ2年ほど地震の回数や大きさも大きくなり、地震の巣が活発化されているようです。怖いけどどうすることもできない。。。。
「今の現状がこうなのだから現実的な対応をしなければならない」というような言葉をいろいろな場面でよく聞く。
たとえば、憲法9条は理想としては正しいけど、テロや各開発問題そして地域紛争という現状を考えれば、日本も今のままで入られないとか。。。。
こういう論理は現実容認で、なぜそのような状態になったのか、貧困の問題やエネルギーの平等的な使用の問題など、今の現状をなくすにはどうしたらよいのかというものが抜けてすべては軍事力でつぶすという論理から来る。この軍事力でつぶすことがそれ自体テロを頻発させる一つの要因にもなっている。
こういう問題だけではなくて、日本の社会システムも同じで、競争社会を現実としてそこから出発する現実対応は、汗をかいて頑張った人が報われるという一見正しいような結論をだすが、社会の中は、仕事の中身自体で賃金格差が存在し、いくら汗をかいても低賃金のままというものがある。それは、バイト・パート・派遣社員など、正社員と同じように汗をかいても賃金格差のあるままに置かれたりもする。
現実対応には必ず今ある矛盾を解決しようという方向には向いていきずらいのではないか?
こういうものは身近な生活の中にもいろいろあると思う。
子供の社会にも。。。。入り込もうとするのでは?
今の社会をそのままに受け入れて(現実的に)国を愛するとか。。。
子供達が日本を愛するには大人の責任があるはず。その大人が子供対に胸を張って日本は良い国だよと話できることが大切では?

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
明日3日は憲法記念日ですね。
憲法・・・・・僕たちが生活をしていく上に直接身近に感じるものではありません。ある意味日本という国家が理念として目指す基本的な姿勢といったところでしょうか?国家が目指す「理念」的なものですから憲法で決まっているからその理念どうりの政治が行われているということではありません。むしろその理念に向けての過程にさまざまな法があり、実際の生活が行われます。
ですから憲法は、実際の現実に即したものでなければならないといったものではないはずです。
憲法の基本の一つである「平和主義」は、現実の世界、日本をとりまく情勢からして現実にそぐわないといわれますが、国家の姿勢は平和主義の理念に向かってどう努力するかにあるわけです。
これと同じように人権や自由・民主主義、文化的な生活などなども実際の生活実態や労働実態などにそぐわないから実際実態に合ったものにしようということではなくて、まったくの逆で、憲法の規定する理念に向けて人権、自由・民主主義、文化的な生活などなどを作り上げていこうとするものこそ正しいと思われます。
こう見てみると憲法というものは、僕たちの生活や労働をしていくうえで身近なものと思われますし、それは国民運動の中や参政権の中での積極性の中に存在すると思われます。もちろんこのようなものは基本です。日常的には、生活実態や労働実態の中で自分を見つめるということでしょう。個人的努力は必要です。でもこの個人的努力が報われるためには国家の制度が必要があり、突き詰めてみれば憲法が必要なのです。今のような貧富の差の拡大を容認した憲法の中になったとしたらには、国民生活の安定と文化的な生活は諦めとなります。
こんなことを考えながら憲法記念日を迎えたいです。

(追記)
護憲の立場は、共産党系と旧社会党系(現在では社民党と民主党内の一部)とがありました。僕はある意味旧社会党系の「創憲」(土井さん)の立場を支持します。
それは、国民生活の実態や労働実態から日常の中に憲法を生かす立場と見ます。日常的な改良の積み重ねの中に護憲は身近なものになります。その結集こそが一番大切でしょう。

夏生さんがツイッターをはじめられたようです。
ツイッターって、国会の先生が審議中に携帯ピコピコしてたという?(すみません。記憶違いなら削除します)
普通の方でも「今〇〇デパートで買い物中」とか「〇〇町1丁目で火災発生!!」とか、ちょっとしたつぶやきなんかを書いたりするものでしたっけ?
ううう。。。。どうすれば読めるんだろ?英語でわからん!!サイトに登録しないとだめなんですかね?
でもなぁ。。。。僕のような性格だとはまりそうですからやめとこかなぁ。それに行動的な僕ではないので書くこともないし、愚痴ばかりに。。。。ハハハ
でも、もしそういうものなら今の夏生さんが身近になりますなぁ。
「瞬間つれづれノート」!!
ううう。。。。読みたい・・・・・ハハハ

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
人も戦後生まれの団塊の世代が年金生活に入り高齢化社会が問題視される。「産めよ増やせよ」という戦争というものの矛盾の現れでしょう。
戦後の復旧も進み1955年から高度成長期に入る。インフラは急激に増加をして膨大な橋や道路が出来た。それが今、50年という耐用年数を過ぎ始めて作り直しや整備の必要性が出ているという。経済の急成長というものの矛盾でしょう。とはいってもインフラの整備は必要なものですからこれ自体を否定するわけではないのですが、経済自体が成長を続けていくこと自体が資本主義の発展の条件です。インフラ整備は経済の成長の中で行われるわけですが経済はそうは成長を続けることができない資本主義の矛盾が出るわけです。その中で国の財政も圧迫をしていく。同時に橋や道路というインフラ整備も一定の飽和状態になっていく。それがまた経済(公共事業)の発展を抑える。資本主義は縮小をしていく。
残るものは財政の縮小の中でのこれまでのインフラの補修というものだということでしょう。高度成長期に一気につくりだしたインフラを一気に補修したり作り直さなければならない。しかし財政は経済の縮小や巨大企業に金が吹きだまることにより縮小している。借金状態である。
インフラ整備(公共事業)が経済成長には必要という経済論理からすればインフラの補修は新たな経済成長に結び付くわけですが、財源などを見ればそうはならないという矛盾が出てしまった。これもまた資本主義的な生産と利潤の集中化そして国民や国の財政の窮乏化という矛盾が根底にあるということでしょう。莫大な金融資産が世界の経済を動かす。しかしそれは国民生活の向上には結びつかない金ですし国の財政をつくる役割もしない。
昔栄えた歴史上の国家があるわけですが、それが廃頽をして今では遺跡になってしまっている。

【2013年】ツイッターつぶやき
BLOGOSに「『アソウノミクス』によるデフレの的確な分析」という記事がある。その記事に次のような引用がある。
「日本企業は、将来の成長につながる新たなアイディアや製品に投資するよりも、賃金カットでコストをぎりぎりまで引き下げることを選びました。」
僕も先日ブログの「日本的デフレ」にも同じようなことを書いていますが、やはり日本は「賃金カットでコストをぎりぎりまで引き下げることを選びました。」その結果としての日本的なデフレが今問題になっていると見た方がいいでしょう。
しかし、上にリンクした記事の最後に次のように書かれています。
「「第1の矢」であるリフレの結果はほぼ出たとみていいだろう。バズーカの大きな音でマーケットは驚いたが、機関投資家は国債を売って外債に向かい、為替も株価もリーマンショックの前に戻ったレベルで一進一退だ。これがヴィクセル的な自然水準(潜在GDP)に近いとすれば、景気対策としてできることはもう余りない。必要なのは自然水準を上げる規制改革や税制改革である。」
ヴィクセル的というのは難しいですが、アベノミクスでも言われる第二の矢や大さんの矢にも深く関連する規制緩和や税制改革により企業の投資・設備投資(生産拡張)を呼び起こせという事でしょうか?
その中で企業の業績が上がれば賃金も上がるという事でしょうか?
しかしここには、何故デフレを呼び起こす日本的な賃下げによる企業利益の確保がなぜ行われたかの分析がありません。やはり先日書いた「日本的デフレ」にも書いたように生産性の向上による特別な利益(特別剰余価値)の縮小からの企業活動の停滞からくるわけで、規制緩和特に労働の規制緩和や税制改革(消費増税)という解決策では消費(企業の設備投資や個人消費も)の縮小を産むだけでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
帰り道。。。。
犬の糞を気にしながらそして少々疲れ気味でしたのでうつむいてとぼとぼ歩いていたら甘いよい香りがさっと風に乗って通り過ぎていった。
目を上げると、先に見える家の庭にたくさんの羽衣ジャスミンが満開でした。
連休ですし連休明けは行くところもあるのでしばらくジム通いもお休みです。
体が元に戻ってしまうかなぁ。。。。
ウォーキングとストレッチぐらいは意識的にやろうと思う。

イギリスを訪問中の安倍総理は「私の成長戦略は2020年までに対日直接投資の倍増を目指している。投資家にとって刺激的に改革を進めていく」 (毎日新聞)と発言し、法人性減税と年金積立金の株式への運用を増やすと表明。
確かに投資家を退屈させてはならないというのが鉄則のようですが、退屈させないための「刺激的に改革」での法人税減税と年金積立金の運用を表明したのでしょう。日銀の量的緩和と円安も相当な刺激でしたがすでに新たな緩和を求める声が出始めている。そして消費増税の強行もまた刺激材料でしたでしょう。
この刺激的な改革が一般国民生活に何をもたらしたか?
日銀が目標とする物価上昇プラス円安と消費増税による悪性の物価上昇。
この一方での財源もはっきりしていない法人税減税です。
また日本は本格的な高齢化社会に突入して年金の維持も難しいといわれています。年金積立金はこうした高齢化社会に向けて安定した年金を保障するために積み立てられたものです。今こそ活用すべき金なのですが、今の老人だけで使うのではなくて若い人にもとって置けなどという発言も会ったと思いますが、とっておくには運用をすることになります。それが今回の株への運用でもあります。しかし同時にそれはアベノミクスの成長戦略に組み込まれるための運用でしょう。消費増税も公共事業など成長戦略に組み込まれ、年金積み立て金までもが成長戦略に組み込まれる。日銀の量的緩和だ明けではどうにも首が廻らなくなったということかもしれません。
国はリスクが高いものに手をつけてはいけない金があるはずです。国の金ではなくて国民の積立金なのですから。そして株運用といってもすでに上がりきった株価を維持しさらに上げようという目的ですからそのリスクは相当高くなるでしょう。
毎年5兆円でも年金維持のために使えば20年以上はその分年金を支えられますし、若い人の負担軽減にもつながる可能性がある。しかし。。。。バイ・マイ・アベノミクスで使われる。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「語彙力ないな…と思う瞬間は?」
語彙力のある方が書いたものを語彙力のない僕のようなものが読むと意味が伝わらない。我ながら語彙力がないなぁと思ってしまいます。
しかし専門的用語は語彙力は語彙力なのですが、その専門用語をふんだんに使った文章を素人に読ませるならば、読む側の素人に語彙力がないと責めることはできずに、その専門家の側が素人にもわかる言葉で表現できないという意味ではその専門家に語彙力がないということにもなります。
ですから文章というものは語彙力だけではなくて表現に適した言葉をうまく使えるかが語彙力ともいえる。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「ゴールデンウィークの過ごし方は?」
ゴールデンウィークも半ばに。
皆さまは楽しくお過ごしでしょうか?
ゴールデンウィークはこれと言ってやることもなく過ごしていました。東京は道路もすいているし、スーパもすいているし、回転ずしもすいているし。。。。。。
東京が静かになるのは、正月とお盆休み。そして正月までとはいきませんがこのゴールデンウィークです。
のんびりと花の世話したり過ごしていました。
すると、昨日、お袋から電話があり「薬がもうない」と。。。。。
ゴールデンウィークだぞ・・・・・・・
仕方がないので病院に電話をして休みでないかを確認。
休みでなくてよかったです。。。。。。それで今日はお袋を連れて病院へ。
病院もすいていました。とはいっても検査をやってから診察ですからそれなりに時間はかかります。居眠りをしていたら、お袋が「金がないから銀行へ行って来い」と。。。。。。
どうにか診察も終わって薬局に処方箋を出して銀行へ。カードだからコンビニでもいいだろというとと、通帳に記帳がないとだめだと。こっちの銀行で引き出してあっちの銀行へ入金。車を飛ばしました。
スーパーで買い物をしていると、お袋が電話で「仏壇の蝋燭がないから買ってこい」と。
やっと帰って昼食を済ましたら、お袋が「水道メーターが雑草で見えなくなっているから周りの雑草などを刈ってこい」と。。。。。雑草を刈り取ってついでに濡れ縁の下などのタンポポなどを引き抜きました。
やっと終わってペットボトルの冷たいお茶を飲んでいたら、「介護保険の関係で、あの件で役所に行ったか?」と。
「行ってない」
「行って来い」
また車を飛ばして役所へ。。。。。。
用事を済まして帰りもうこれ以上嫌だと思いそそくさと「じゃぁ。帰るから・・・」と返ってきました。
忙しい一日でした。。。。。。
ゴールデンウィーク後半はのんびりできるかなぁ。。。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
ストックの花がボロボロ。。。。。
2,3日内には切り取りたいと思う
ビオラはぐったりして花数が極端に少なくなった
撫子もだいぶ花ガラが増えてきた
カネノナルキの花が汚くくっついている
ネメシアメシアの花が終わったので切りそろえた
新しい芽が出て夏を越すでしょう
アリッサムの花も終わったので切りそろえた
新しい芽がたくさん見えたので夏も咲くでしょう
大きなボンボンのようなゼラニウムの花が雨で汚くなったので切った
新しい花の茎がいっぱい
春も終わり。。。。。。
夏の花を植えるまで少し寂しい。。。。
そういえば、松葉ボタンが伸びてきた
はじめは1ミリぐらいの芽でよーく見ないとわからないほど
今は1センチほどに伸びました
でも去年よりもだいぶ生長が遅い
やはり今年の春は去年に比べ寒かったのかな
夏がやってくる。。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
日本の共同体は、「村」あるいは隣組の意識にある。表面上は助け合って自分たちの共同体を守ろうとするのだが、その基本は個人の自己責任を問われ、同時に共同体に従うことにある。だからコロナに感染すると世間様に申し訳ないと。同時にその世間様が共同体を守るためと感染者に石を投げる。

【2021年】ツイッターつぶやき
「自宅で死を待つだけ」(女性自身)
入院できたとしても。。。。。。
「重症病床に空きがないせいで、中等症の病床にいる患者が重症化しても対応できないまま放置されるとすれば……」
命の選別も。。。。。。
救急車を頼んでも受け入れ先の病院が見つからない。
大阪の医療崩壊の実態がすごいことになっています。
以前から全国的にも亡くなってから検査したら陽性だったという方もいらっしゃいます。
日本の感染症対策の敗北です。
東京でも徐々に重症者数も増加をしています。
これ以上の感染拡大は大阪と同じ医療崩壊になるのではないかという危惧も出はじめました。
もちろん他の道府県も同じでしょう。
新規感染者をこれ以上増加させないか、医療体制の強化しかないのですが、どちらも今の政府には動きがないですね。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカはインフレ状態だそうです。
インフレをただの物価上昇とだけ見れば、たしかにインフレ状態なのですが、しかしインフレというのは経済の過熱(需要も供給も増加)の中で発生します。ではアメリカ経済がこのような経済の過熱があったのでしょうか?
供給がコロナ禍で減少していると言われていますが、供給が少なくなれば物価は上昇します。供給が少ない中での物価高は経済の過熱とは言えない。
アメリカでは賃上げもあるようですが、経済の過熱のない中での物価高はいつか需要を極端に減らすでしょう。
需要が減ればさらに供給をひかえるようになる。
アメリカ経済はそうは好調ともいえないのかもしれない。
四半期のGDPがマイナスかとも伝えられています。

【2023年】ツイッターつぶやき
アメリカに続いてユーロ圏でも金利上昇から物価上昇が続きユーロ買いにより円に対してユーロ高になっている。
アメリカ経済が撫順をあらわにし始めていますが、その道をユーロ圏も追うのでしょうか。
日銀は金融緩和を続けるとしていますから、ドルやユーロはさらに上がっていくでしょう。
アメリカやユーロ圏は物価上昇が続き、円安の中で日本も物価は上昇する。
金融政策では、現在の経済矛盾を解決できなくなっている。
通貨価値はマネーゲームによって決まる。
国民の貧困化は進む。
先進国病。。。。。。
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