夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「6月25日という日」

2024年06月25日 07時57分27秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
スイスの研究機関の発表によると日本の競争力が38位に低下しているそうです。
競争力といってもいろいろな分野の競争力の総合的な結果なのでしょうが、経済実績は21位ですが、ビジネスの効率性では51位です。
日本は国内の賃下げと海外の安い労働力を求めることを効率性としてきて、そこでの利益にどっぷり漬かってしまったのではないでしょうか。ある程度の技術力はもちろんあるのでしょうが、革新的な技術力に目を向けず安定性を求めてしまう。勤労国民も低賃金の中であきらめに走り、結婚子育ても目を向けられない階層を作ってしまった。
経団連が岸田内閣を高評価しているし、連合も自民党にすり寄っている。経済団体も労働者組織も新たな日本の発展には目が向かず一部の企業と一部の労働者の安定を願うばかりなのでしょう。そのうえ高齢化社会で高齢者を低賃金で働かせる。
失われた30年が今後も続く。

≪過去の記事≫

【2004年】
もしやと思い、昨日本屋さんをのぞいたら・・・・ありました、ありました「つれづれノート13庭を森のようにしたい」が!!
本棚に1冊しかなかったのを見ると、本屋さんへの見本本かもしれません。小さな本屋さんですから見本も1冊だけ?。。。ラッキーでした。
さっそく読み始めました。ゆっくりとは無理です(笑)
車を買いたいです。今の車はそうとうなボロ車。
イラク情勢からか、ガソリンがだいぶ値上げされてきています。これからの車選びはまず燃費でしょうか。今の車はガソリンをばら撒いて走っているようなもんです。子供たちも成長をして家族みんなで出かけるのも少なくなりましたし、小さな小回りのきく車のほうが楽かなと思うようになりました。金もないし。。。。ハハハ

【2005年】
夏生さんの「つれづれ14」買いました。
今年は写真が(夏生さんのも)たくさんですね。少し読みはじめました。
用事があり妻と出かけました。
公務員の裏金関連のニュースがありました。企業の不祥事(事故も含め)はありますし、政治も何だか分からないし、政財官(役所)ともに変です。
企業はリストラで生き延びてきた面が強いですし、政治は福祉切捨てと増税で生き延びそう。官界は税金の無駄遣い。。。。
皆まじめに働いている庶民という弱者を食い物にしているように感じてしまいます。
競争はいまだに強く叫ばれています。しかし経済が登り調子のときはよい作用もありますが、今の情勢かでは悪循環を引き起こす以外のものではないことを感じます。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
今夜は、スタミナ焼き、アスパラとウインナーの卵いため、ナスとミョウガの味噌汁。
スタミナ焼きはまあまあだったかな。今アスパラがうまいです。さっと火を通すだけで柔らかい。でも、アスパラもスーパーには国産が少ないし高いです。細くて短いアスパラが好きなのですが、これは外国産しかないようです。
僕の好きな漬物に、もう種が多くなってきた太いキュウリの漬物があります。子供の頃、このキュウリの糠漬けが好きで、ご飯を何杯も食べることができました。今はスーパーではこういうキュウリはもう見ませんね。ところが!そんなキュウリを使った漬物があったのです!!キュウリのピリ辛漬け。ニンニクと唐辛子の風味があり塩も濃い目でおいしいです。なんと言っても種の多くなったキュウリの食感がたまりません。種の辺りが柔らかくて種のプチプチとしたのがたまりません。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。
目的地に向かって道のない森の中を歩いている。
何かを作るってすべてがそうだね。
           (銀色夏生公式ホームページより)
夏生さんの「つれづれノート⑱ 今日、カレーとシチューどっちがいい?」(角川文庫)が発売になりました。
「何かを作るって・・・・」会社を起こして音楽活動に乗り出した夏生さん。今、そこに向かって集中をされているのでしょうか?
同時に上の角川のページには
私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。選んだ道が行き止まりだったら、がっかりしないで別の道を選ぶ。そしてあきらめずに進む。あきらめずに進む。物事は悪いようにはならないとかたく信じて。
とあります。
内容紹介の文ですが少し違った書き方をされていますね。
「カレーとシチューどっちがいい?」ううう・・・・・ん、おこさんたちにったことばかな?それとも・・・・・または、夏生さんが訊かれたのかな。。。。。
愛を求めそれ以上にたくさんの愛を発信した夏生さん。。。。。愛はどうなっていくんでしょう。

さっそく読み始めます。

【2011年】ツイッターつぶやき
朝早くから粗大ごみを出し、ベランダの掃除をしました。
今、東京でもだんだんと放射能の汚染地帯がホットスポットとして現れてきています。
各家庭においてもこのホットスポットというところがあるんでしょうね。風の通り抜けるところでほこりがたまりやすいところなどはホットスポットかもしれません。また汚水処理場での高濃度の放射能が言われていますが、各家庭においてもベランダの排水溝などにたまった土埃などはだいぶ高い値を示すかもしれません。
今年は節電を言われていますが窓を開けて風を通すにも嫌な気持ちになります。せめて我が家のホットスポットと思われるところぐらいの掃除はと思い今日掃除をしたわけです。
そういえば、今年はベランダの鉢植えの植物たちが元気がありません。
水をやっているのでが少し枯れてきたような。。。。。もしかして・・・・?!と思ったりしているのですが、本来ならば鉢植えの土も入れ替えた方がいいのかもしれません。しかしこの汚染度をどこに捨てるのか?東京では土を捨てるにもいろいろと大変なんです。原っぱなど土のある風景がないわけですから持って行きようがない。でも、何とかしなければ。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
「消費者民主主義」という言葉がある。
中身は経済にとどまらず政治にもかかわるような言葉のようですが中身はよくわかりません。しかしこの消費者民主主義には人の心理がいかに経済と関連深いか、それが政治にもおよぶかが想像できます。逆に経済や政治が人の意識に反作用して消費者民主主義といった心理を助長させるかも考えさせられます。

(ツイッターから)
(ある方への返信)ネットで市販薬も買えるようになるし、医者にかかろうとする人が少なくなる一方ですね。そうなると国民健康保険の意義も薄れます。そしてまた保険料は上がる。保険料を払えないなら大病になったら?死ぬしかないと政治は言う。
医者にかかれるのは贅沢なこととなる時代か。。。。よく考えると、介護保険も含めて老後の安心も一定の資産がなければ成り立たないものです。資産がなければ家族がどうにかしろという事。低賃金の福祉労働は金持ちのために!医者も金持ちのために!こういう社会をつくってはだめですなぁ。
今のアベノミクスでの成果を高額商品の売れ行きや投資の増加などで言い表しますが、これも一定の資産がある人々の消費が伸びたという事。富裕層の消費やサービスを受けることの増加に対しては低賃金層が労働をしてサービスを提供するという事。これを当たり前とする自由主義。労働者が主人公にならねば
社会の富やサービスをつくりだしているのは人の労働です。労働者がストライキをしたら富は生産されない。しかし富やサービスは富裕層に集中をする。社会の富を生産してサービスを提供する人たちがその富やサービス受け取れないという事が矛盾でしょう。この拡大が新たなレジウムの確立とされる。

そもそも消費者という立場からだけの民主主義といった論理自体が間違っているわけでして、消費される商品やサービスをつくりだしているのは人の労働ですから労働というものの位置づけがなくして消費も考えられないわけです。労働そのものも企業により消費ざれるわけですが、ここでもその労働力を再生産する人の活動(ある意味労働力をつくりだす生産活動)すなわち「生活そのもの」があり、この労働力の消費と再生産(生活)での労働力の再生産の位置づけがないところの消費もないわけです。
しかし生産と消費には貨幣が介在する中でどうしても貨幣の力による消費する側の力が大きくなってしまう。
労働力を消費する企業と労働力を提供する労働者で見てもやはり消費者である企業が強い。ですから極端に言えば資本主義とは消費者民主主義であるとみてよいのです。労働力を消費する企業のために法や民主主義が作られるのです。
ですからある企業が生産性の関係で喫煙者は採用しないと決めても今のように消費者民主主義の力が大きくなるとそのような差別的なものでも疑問を持たない社会になるわけです。こういったものは、例えば女性であればシングルマザーは採用しないとか昔ならば同和もありましたが様々なもので採用しないという事が当然化される労働力の消費者民主主義がのさばることになります。
労働する場においてのこのような理不尽なものは法では禁止されても現実は影でなくならないというものが多くあるのではないでしょうか?セクハラやパワハラが問題視されること自体がそのセクハラやパワハラが広く行われているという事でもあります。
こう見たときにまず社会の仕組みから考えても消費者民主主義といった労働(生産)軽視の民主主義が出来上がってしまいます。
消費者民主主義のこの理不尽さは、国民生活の日常の中にも表れます。
客と従業員もそうです。やはり客の方は消費者民主主義の社会では強くなる。従業員は時には土下座しなければならない。労働者も労働から離れれば客であり消費者民主主義の中で消費者の強みを持つことに快楽さえ覚える。労働のあとの消費者という喜びの反動。
政治(政治家)と国民との関係も選挙や不祥事あるいはスキャンダルの中では国民が消費者民主主義をむき出しにして「バカ」「アホ」もありになります。逆に反作用として政治は権力と金を握るわけでして、それは資本主義という基本の中で国民の生活や権利(これは先にも書いたように労働力の再生産)を左右するものを決めるわけですから企業が持つ労働力の消費者民主主義に結び付いて国民を様々な方法で統治する。結局国民は政治においての消費者民主主義を持ったかのように感じているだけで、それは「バカ「アホ」のレベルでしかないわけです。
国民は消費者民主主義から離れて働く者の民主主義を確立しなければならないでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
23日に書きました「三方向からのアプローチ」で、現在の経済においての最大の矛盾である個人消費の落ち込みからの経済の停滞あるいはゼロ成長の実態どうすれば安定したものにしていくかを考えましたが、まず一つ目の
「一つは物価を下げることによる国民所得の相対的増加です。賃金や社会保障支給額を一定とした場合、物価の下落は相対的に国民生活を向上させます。」
という中身を見たい。
物価を下げることによる国民所得の相対的増加は、賃金や社会保障支給額を一定とした場合、物価の下落は相対的に国民生活を向上さるというのは自明なことです。
では「物価を下げる」ことは政府による政策として強制的に行うような事柄なのかとみると、物価上昇を金融政策によって人為的に行うことが不可能であるのと同じく、物価の下げを人為的に行おうとすればこれもまた無理なことであります。
結論から書くならばこの物価の下げは経済法則上自然な形としてあらわれるものですから、人間はこの経済法則に沿うように動けばよいだけなのです。
企業間競争は「より安く生産し、より高く売ること」にあります。
この「より安く生産する」というのは、日常的に企業が行っている生産性の向上によって行われています。ただしここではこの生産性の向上をブラック企業といわれるような賃下げや過酷な労働といったものを考えずに労働リン銀や労働時間や労働密度を一定とします。特により優れた機械などの導入によって生産性を高めていくという意味での生産性の向上です。
これは昔からオートメーションの導入やより優れた機械の導入などで行われてきたことです。このことによりそこで生産される商品は、一つ当たりの商品を作るのに必要な労働力量を少なくしていきましたから、そのことにより商品の価値は下がり市場においてもその価格は下がる傾向を示します。
これが経済法則です。
同時に「より高く売る」という面では、生産性をより高めた企業の安く生産される商品が市場に出たとき、同じ商品を他の企業が生産性の悪い中で生産し価格(実は価値)の高い商品と同じ値段で売れることにより成り立ちます。これもまた企業間競争として行われますから経済法則となります。
ですからこの経済法則に適応することは十分可能なのであり、むしろこの経済法則に沿うようにしなければ経済矛盾が現れるということです。

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「UFOはいると思いますか?」
UFOがいるかいないかは、宇宙人がいるかいないかですね。
宇宙人はいます。
地球人も宇宙人でしょうから。。。。。。
もちろん宇宙人とは地球外生命体ですから、地球人以外の宇宙人はいるかどうか?ですね。
宇宙空間には生命が存在をする。それは生命が誕生する条件が歩かあるかないか、その条件にどのくらいの自然法則という奇跡(神の奇跡ではない)が必要か?
その軌跡が全宇宙空間の中で地球だけで起きたのか。それほどその軌跡は稀なのか。
生命が生まれる奇跡はたくさんあるがその生命が進化する条件がどのくらいか?UFOは地球人以上の進化した生命体が必要ですね。
もしかしたら宇宙人が存在するかどうかを確認するほど地球人が進化し続けられるかのかが重要なのかもしれません。
宇宙の仕組みの解明では地球人はほんの入り口に立ったばかりかもしれません。
地球人はおバカなことばかりしていてはだめですなぁ。。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
以前、妻が「断捨離するわ!」と、いろいろな洋服をゴミ袋に詰め込んでいた。
僕はパソコンの前でのんびりと。
翌日起きて着替えをしようとしたらタンスの僕の縄張りである引き出しが一つ減っていた。。。。。
どんよりしていたら、「よれよれで着もしない洋服捨てたわよ」と。
結局断捨離は僕の引き出し一つ分だった。
よれよれになっても気に入った半そでのポロシャツが。。。。。。
たしかに引き出しの中は混沌としていて妻から見ればいらないものに見えるのだろうが、あのポロシャツは僕の意識の中に大きな存在だったのだ。
パソコン周りも混とんとしている。引っ張り出した本が積んであったり、役所などに届け出する書類も積んである。作った文書も積んである。しかしこの混沌さの中に秩序があるのである。
先日大切な書類を出そうと思ったらない。パソコン周りなど混沌とした秩序の中に記憶するところにない。そういえば大切だから大切なものを入れるファイルにきちんと入れたのを忘れていた。きちんとしまうと忘れてしまうということはきちんとしたところに僕の意識はないということなんでしょう。
混沌の中の秩序。。。。
ごちゃごちゃになっている中で目に留まったものからいろいろな脳の働きがあるのです。
ある本の背表紙を見ただけで、その本に書かれていた大切なことをふと思い出す。それが関連して新しいものの発想が浮かぶ。
世の中も秩序だってなんかしていない。
混沌とした中に秩序や法則性がある。

【2020年】ツイッターつぶやき
スペインバルセロナのオペラ劇場が営業を再開したそうです。
そして初めてのコンサートに招待された観客は・・・・・・
昔緑が多い公園でクラシックを聞いたことがありますが、音楽は耳から入りますが芽は木々を見つめていました。たぶん音楽だけではなくて芸術でも日常でも木々の中で人は真面目になるのではないかと思います。真面目というのは素直な気持ちと言ってもいいでしょう。
子供の頃、山奥の母親の実家に行くと時間を忘れて山や茂る木々や田んぼの稲の緑を眺めていました。小川のせせらぎの音が音楽だったのかもしれません。リンクした記事のコンサート動画を観て聴いていたらその子供の時の心がよみがえりました。
明日は花たちと話でもしてみようか。

【2021年】ツイッターつぶやき
関東方面に台風がやってくるらしい。
房総半島沖を通るのでそうは影響がないと思います。でも伊豆七島のほうは進路に?
それにしてもこの台風の進路は今の季節としては珍しいですね。
関東に上陸するような形ですが、これは秋台風ですね。
2,3年前ぐらいだったか、東海方面にやってきた台風がいきなり左転回していったときがありますが今回はなさそう?
台風の進路も変になっているのでしょうか?
黒潮の海水温が高くなっている?
そういえば梅雨の真っ最中ですが、夏の夕立ちのような雨が降っています。

【2022年】ツイッターつぶやき
G7各国の経済は恐慌に近づく。
G7の軍事行動はNATOという形で限界に近づく。
もちろん力を持っているからその限界は限界として持ちつつ矛盾を深める。
経済も軍事も様々な点でG7の国々のために存在しなければならないという限界からの矛盾に世界は気付きはじめているでしょう。
ロシア問題もだんだんとウクライナの実態がわかるとともに変化をしている。
日本政治も自民党がダメだからといってほかに日本をけん引する政党があるのかという論理があるが、世界の中でもG7の替りに世界をけん引できる国や国際的な組織があるのかという論理があるでしょう。どちらも力を持っていますから。しかし矛盾を深めながらしか存在できない大きな力というのは永遠でしょうか?
何かしらの矛盾の拡大によりG7も内部崩壊を起こしますしそれは信頼を失うでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
イギリスで住宅ローン破綻が出はじめているようです。
日本を除くG7の国々では政策金利が上昇していますから、急激な金利上昇はローン返済を苦しくさせます。
イギリスでは金利が変動なのでしょうか?ゼロ金利から一気に5%に跳ね上がればローンの返済は無理でしょう。1年間返済を猶予することを政府は決めましたが、それですぐに返済可能なのか?
住宅ローンだけではなく様々なローンがあるでしょうから、国民生活の破綻にも結び付きます。
EUからの離脱、ロシア制裁。。。。。
イギリスの経済も困難さを増すでしょう。

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