夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年12月9日(水)「勝負の3週間」

2020年12月09日 22時11分15秒 | 「思うこと」
政府が「勝負の三週間」と勇ましく語ってから2週間が過ぎたそうです。
政府がGO Toを推奨した11月の3連休明けから三週間です。
人の移動を抑えなくてはいけないというのは一致した感染拡大防止の意見となっていますが、この最中政府はGo Toを6月まで延長すると発表をしました。そして一時停止もしない。
Go Toというのは国民が利用して人の移動を作るか自粛するかという目に見える形として現れますが、同時に精神面では自粛の必要性の意識が弱まる作用を与えます。
この状態が年末年始まで続くことになるでしょう。仮にピークアウトしてもまたすぐに年末年始がやってくるわけですから極端に新規感染者数は減少しないでしょう。東京を見ると第二の波の後新規感染者数は減少しましたが下げ止まりが発生をして感染者が高い状態が維持されてしまいました。今回もピークアウトしたとしても高い数値で下げ止まりが続き年末年始に突入でしょう。
これは医療崩壊の危機からだ出できるようなものではありません。
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池に浮かぶ月1041【12月 9日】

2020年12月09日 18時15分18秒 | 「池に浮かぶ月」
日本に不利な日米地位協定というものもありますが、至れり尽くせりの駐留米軍費用を日本は思いやり予算と呼び支出をしています。去年はその思いやり予算を4倍の8600億円要求されていたようです。
もちろんそれだけではなくなイージスや戦闘機などを月賦で買うわけです。
防衛費はうなぎのぼりです。
国民から見れば思いやりどころか生活を切り詰めさせられるものです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年12月 9日(月)「思いやり予算」

駐留米軍の費用を日本は「思いやり予算」と名付けて多額の費用を負担している。日本が思いやり予算だといっていますが、アメリカは現在の4倍8600億円を要求するという。アメリカに思いや......

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