10月に植えた3色のストックが花盛りです。
背が伸びるばかりでなかなか咲いてくれなかったのんびり屋のわが家のストックたち。
やっと12月に咲き始め、今では高さがなんと80cmにもなりました。
タグには草丈40~60cmと書かれてるんだけど・・・
それに全部八重のスプレーストックのはずが、紫と白1本は一重になっちゃいました。
ちょっとボリューム不足だけど、一重もかわいくていいかな~。
でも八重ほど花もちはよくないようです。
白はもう5本くらい、脇から枝分かれして咲いた花をカットしてアレンジに使いました。
ストックを育てるのは今回がはじめてなんだけど、とっても丈夫で外でも部屋でも長~く楽しめるのですっかり気に入ってしまいました。甘い香りもするしね
これから毎年、冬のベランダの定番になりそうです。
大きくなりすぎて、鉢がとっても小さく見えますね。余裕を持って大きめの鉢に植えたつもりだったのに
頭でっかちで傾いてしまうので支柱を立てています。
まだ小さな蕾の状態のピンクと紫が2本あるんだけど、なかなか咲きそうにありません。
春までおあずけかなぁ
今年は冬休みが長く、やっと昨日から普段の生活に戻ってブログ再開できたと思ったら、もう1月10日だよ~
新年早々出遅れてしまいましたが今年も相変わらずマイペースでやっていきたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
去年は1月からブログを始めたので、今年も何か新しいことに挑戦したいと思っております。
フラワーアレンジメントも習いたいし、何かハンドメイドしてみたいな~
それから極度の運動不足解消のために元日から始めたウォーキングを今年こそは頑張って続けるぞ!
とブログに書き込んでおけば少しは自分自身にプレッシャーを与えられるかな・・・
とにかく、もう少しメリハリのある生活を心がけていきたいものです。
この白い花は『アネモネ・ポルト』です。
12月に花のついた苗を見つけてびっくり、これは耐寒性の強い品種で秋から春まで長い間ずっと咲き続けるのだそうです。
日の当たらない日は花びらを閉じて、ひとつの花がもう3週間くらい咲いてます。
冬の冷たい風に吹かれて揺れている白い花は、儚げな中にも凛とした強さを秘めているようです。
23日の勤労感謝の日、友達と3人で松江まで行って来ました。
車で片道3時間半の日帰りは強行軍でしたが、ルイス・C.ティファニー庭園美術館の素晴らしいコレクションに圧倒され、心酔してきました。
フォーゲルパークのベゴニアとフクシアも見事でしたよ~。
写真の整理ができたらアップしたいと思います。
今日の写真はHCにビオラの苗を買い足しに行って、一目惚れして連れて帰ってしまった2つの花。
ひとつは、クリスマスムード漂うポインセチア。
真っ赤なポインセチアはいかにも・・・という感じで興味がなかったんだけど、この淡い色にはクラッと来てしまいました。
花びらの縁の筆でさっと塗ったような濃淡がとっても魅力的
周りをアイビーで取り囲む仕立て方もかわいくて、ポインセチアが終わった後も他の花を植え込んで、また違った雰囲気を楽しめそうです。
ん?そういえば、ポインセチアってどれくらい咲いてるのかなぁ。
もうひとつは、八重咲きベゴニア。
花びらに細かい切れ込みが入ってるこのタイプは初めて見ました。新品種かな?
これもピンクからグリーンのグラデーションがたまりません
ふたつとも部屋に置いてじっくりと眺めています。 あ~~幸せ
ビオラの他にガーデンシクラメンと葉ボタンも買ってきたので、寄せ植え作ってみま~す!
これから春にかけて活躍してくれる花の中でも特に好きなのが、パンジーとビオラ
今年はチューリップと寄せ植えにしようと思いながらなかなか買いに行けず、植えるのがすっかり遅くなってしまいました。
それにしても、毎年新しい魅力的な品種が登場して選ぶのに迷ってしまいます。
チューリップとの色あわせも考えて選ぼうとするんだけど、チューリップの写真を頼りに頭の中でコーディネイトするのは思ったよりも大変でした。想像力が足りないよ~
とりあえず買ってきたのがこの4種類。こうしてみると、ピンク系が多いですね。
違う色あいのものもあと少し買い足さなくちゃ・・・。
上の写真はパンジーの「アプリコットメルバ」です。
パンジー・ももこ
花びらの縁がフリフリしてて優しい感じ。
パンジー・ブルーエンジェル
とても鮮やかなブルーが魅力的。パンジーとビオラの中間くらいの大きさです。
ビオラ・ピンクコアラ
ん?コアラに見えるかな? でも、ちっちゃくてすごくかわいい!
ビオラ・F1ビビ アプリコットアンティーク
F1ビビシリーズは素敵な色が多くて悩みました。シックな大人色が素敵。
どうもわたしは”アンティーク”という響きに弱いみたい。。。
そしてこちらはクリスマスローズの足元に植えている、淡いアプリコットのアリッサム。
アリッサムはかわいいので毎年買ってるんですが、未だに夏越がうまくいきません
クリローもまた増えてしまいました。これは白のダブルで今年開花見込み株です。
90%以上の確率でダブルになる実生品種と書かれてたんだけど、ホントに大丈夫かなぁ。
どうか残りの10%に当たっていませんように!
今年もあと2ヶ月・・・やり残してることがいっぱいあるのに、気ばかりあせってなかなかはかどりません

そろそろ球根と一緒に植え付けるパンジー・ビオラを買いに行かなくちゃいけないし、ベランダを整理して鉢置き場を確保したり、たまってる土の再生もしなくては

そんな中、クレマチス・雪小町の花がすべて咲き終わりました。
最初の開花から1ヶ月もの間、とぎれることなく次々と花を咲かせてくれて、こんなに花もちがいいなんて思わなかったよ~。
そして来年の春にはまたたくさんの花を見せてちょうだいね

写真は一番花盛りだった10月15日の様子です。

咲き始めはこんな風に花びらが内側にクルンと巻き込まれています。
他にも長い間咲いてくれている丈夫な働き者の花達がいますよ~



ルリマツリは台風でかなりダメージを受けて無惨な姿になっていたのに、めげることなく枝を伸ばし花を咲かせるその逞しさにはオドロキです!
壁面パーゴラから壁際の日当たりのいい棚の上に移動して、さらに元気になったみたい。
秋の澄んだ空に向かって咲くブルーの花はとても凛としていて、清々しい気持ちにしてくれます。
常に5~6輪づつ咲いていて、まだまだ蕾もいっぱいあります。


オレガノ・ケントビューティーやブルースターもまだまだ元気!
たくさん咲くので切り花にも大活躍。薔薇との相性もバッチリです。

背が高くなりそうだしうちでは無理かなぁ、とあきらめていたのですが、矮性の秋明菊というのを見つけて「これなら棚の上に置ける!」とうれしくなって連れて帰りました。
淡いピンクと濃いピンクの2色。白も欲しかったけど、残念ながら見つかりませんでした。
名前も風流で、この淡いピンクは『ぎおん祭り』というんです。

『ぎおん祭り』の後ろ姿

こちらは『ねぶた祭り』。ぎおん祭りより、花びらが細めです。
色が薄く写ってしまいましたが、ホントはもう少し濃いめのピンクです。

秋明菊には秋の青空が似合う!と思って撮ったのに、空が全然青くない

撮り直そうと思ってるうちにどんどん花びらが散ってしまって、
一番きれいな時期を取り損ねてしまいました

それから、こんな可愛い花も見つけました







このダリアも矮性です!


ニゲラ「ペルシャン・ジュエル」の種まきをしました。紫、白、青の混合です。
移植を嫌うらしいのでコンテナに直まきしてみましたが、初めてなのでうまく育つかドキドキです

球根もたくさん買いそろえたのでそろそろ植えなくては!
8月にもアップしたルリマツリですが、涼しくなって本領発揮、花保ちが良くなったのできれいな状態で長く咲いてくれるようになりました。
暴れん坊の枝振りだけど、柔らかい枝の先に咲いた花が風でゆらゆら揺れるのを眺めているととっても心が和みます
下の写真、ちょっと色が薄く写ってしまいましたが、本当はもう少し濃いめのブルーです。
どんどん伸びて、幅90cmあるパーゴラを占領しちゃった~。
高さも90cmくらいあります。7号鉢では窮屈そう。
こよりみたいにくるくる巻いた細い蕾もかわいいの
ところで、台風13号が近づいてますね。広島もあさってには圏内に入りそう
そうなったら風にゆらゆら・・・どころじゃない!
この子は部屋に入れられないから、風でとばされないように短く切らなきゃいけないかな。
せっかく蕾がいっぱいついてるのに
しかも明日は息子の体育祭の日で、雨だったら17日と18日に順延になるんだけど、全部雨の予報
てことは、もしかしたら体育祭無しになっちゃうのかなぁ。それは寂しいよね~。
台風来ないで~~~
6月に切り戻ししたダブルペチュニア・ドレスアップが1ヶ月程で復活してくれました。
でもやっぱりこんもりとはならず、伸びた茎を枝垂れさせて咲いてるので見た目がイマイチ・・・
一つ一つの花はとっても豪華なんだけど。
あと、花殻摘みをすると手がベタベタになるのがちょっとね~
ドレスアップ・ライム
ドレスアップ・ラベンダー
もうひとつ、ドレスアップ・ピンクアイスもあったんだけど、数輪咲いた後に枯らせてしまいました~
そしてこちらは去年から育ててるゼラニウム。
この写真は7月の終わり頃です。今は咲き終わって次の蕾をつけているところ。
淡い色の花が多いベランダで、この鮮やかなピンク色が全体の引き締め役になってくれてgood!
隣にシロタエギクの鉢を置いてみました。
みなさん、お久しぶりです!なんと1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。
実は、6月になった頃から悪いところもないのに体がだるかったのですが、次第に精神的にも落ち込んでしまい、この3週間位はブログだけでなくガーデニングも家事も何もかもやる気をなくして鬱々とした日々を過ごしていました。
こんな気分になったのは初めてだったので「私はどうなっちゃうんだろう?」と不安になったけど、こんな時はジタバタしても始まらない、とにかく焦らず無理せず、時の流れに身を任せ、ぐうたら主婦になりきっておりました
それが功を奏したのかどうかわかりませんが、体調も気分もだいぶ回復して、ブログも再開することができました。
はぁ~、よかった。一時はもうブログはこのまま終わりにしちゃおうか、という気分だったもので
それにしても、かわいそうなのはベランダの花達。
水やりだけは一日も欠かさなかったものの、手入れをしてないからハダニがいっぱいついたり、伸び放題になったものなどで哀れな状態。
こちらもじっくり、少しずつ手入れをしてあげなくちゃ。
そんな中でもバラはまた蕾をつけてるし、夏の花達が頑張って咲いてるのを見ると逞しさも感じます。
今一番たくさん咲いてるのが、一ヶ月程前にばっさりと切り戻したカリブラコアカリーのローズスター。
ホワイトも一緒に植えてたのに、こちらはほとんど姿が見えなくなっちゃった
日当たりのいい方に茎を伸ばして花をたくさんつけています。
去年買って長い間咲いてくれたルリマツリ。
冬の間すっかり葉を落として枯れてしまったかと心配していたの
ですが、またこうしてきれいな瑠璃色の花を見せてくれました。
こちらも去年買って初めて冬を越したペチュニア。
去年は12月まで咲き続けてたかなり根性ある奴!
ありふれた白のペチュニアだけど、清々しくて大好きです。
娘が見つけた風鈴のピック、かわいいでしょ
そうそう、22日の土曜日、『広島みなと夢花火大会』がありました。
打ち上げ花火だけはベランダからも見えるので出かけずにいつもベランダで眺めています。
この写真はダンナが撮ったんですが、花火を撮すのはタイミングが難しいみたい。
たくさん撮ってた割には、まともに写ってたのはこの2枚くらいで・・・。
夜空に色とりどりの大きな花が次々と咲いて、とってもきれいでした。
長かった梅雨も今週末で明けそうです。
これからやっと夏本番。こんどは夏バテしないようにしなくては!
以前、切り花を買ってこの青い色に惹かれて以来、ずっと育ててみたいと思っていた花です。
ガガイモ科の半つる性宿根草。
この花、オキシペタラムより、ブルースターの呼び名で親しまれてますよね。
オキシペタラムは、「鋭い花弁」という意味だそうで、「青い星」という方がこの花のイメージに合うと思う
なぁ。
和名は瑠璃唐綿(ルリトウワタ)と言うのだとか。
確かに、葉っぱが綿のようにふわふわしてて気持ちのいい手触りです。
たくさん咲いて、枝垂れてきました。支柱を立ててあげないとね。
切り花にしようと思うけど、なんだかもったいなくて切れない~
でも、切った方が枝分かれして花数が増えるらしいのです。
薔薇とも相性がいいし、思いきってアレンジに使ってみようと思います。
切るとベタベタする白い汁が出て、手がかぶれることがあるので注意が必要です!
おととい、久々にホームセンターに行きました。
暑さに弱いわたしは夏に花の管理をきちんとする自信がなくて、なるべく花を増やさないようにしようと、
あえて行かないようにしていたのですが・・・・最近のベランダを見ると、あまりに花が少なくてグリーン
ばっかり
しかもこの夏の花として一番期待してた八重咲きペチュニア・ドレスアップがうまくいかない~
ライムとピンクアイス、ラベンダーの3色を育ててるんだけど、どれもみんな茎ばかりやたらと伸びちゃって花付きが悪いし、下の方の葉は蒸れたのか、萎れて汚くなってしまいました。
4回くらいピンチしたんだけどなぁ。日当たりと風通しが悪いから?肥料不足?何が悪いんだろ?
hiroさんのライムほどゴージャスでなくても、もう少しこんもりとまとまった姿になってほしかった~~~
ちょいとやけ気味になって思いっきり切り戻しちゃいました。トホホ・・・。
しばらくはお花が見られないけど、なんとか頑張って復活してほしいと願っています。
このままではあまりにも寂しいから1鉢だけ増やしてもいいかな、とホームセンターに行ったら、この花を
見つけちゃったのです
パワフルインパチェンス ファンファーレ
なんだか、名前聞いただけですごそうでしょ?
暑い夏でもパワフルに咲いてくれそうなこの花に期待がふくらんじゃう~。
寒さには弱いので1年草扱いですが、半日陰を好む、というのがうちのベランダには最高です!
斑入りの葉が涼しげなインドチョウランを一緒に植えてみました。
今はちょうどいいのですが、インパチェンスが育ってきたら窮屈になっちゃうかも
とりあえず、この一鉢のお陰でベランダが少しは明るくなったみたいです。
この花色はブラッシュ。白にうっすらとピンクの筋が入っています。
写真ではわかりませんが、花びらにキラキラした光沢があってとってもきれいです。
シンプリー・ビューティフルのHPを見ると、他にもオレンジやラベンダーなど、6色
揃っていて、直射日光でも旺盛に育つと書いてありました。
そうそう、それから5月28日の記事で蕾だったシロタエギクの花が咲きましたよ!
元気な黄色い花は、花びらが小さくてしべがいっぱいでした。
花が咲くと株が弱るそうなので、すぐに切って花びんに挿しました。
6月12日月曜日、昨日は散々な日だったな~。
朝5時にゆらゆらと横揺れの振動を感じてハッ!と目覚める。
「地震だ!」と思った瞬間飛び起きて、玄関を開けてから子供部屋に飛び込み様子を伺うと、長男は目を覚ましていたけど、娘のほうは何事もなかったかのようにすやすやと眠っていました
その時はもう揺れはおさまっていて、とりあえずほっと一息。
テレビをつけると大分県中部を震源とする、M6.2の地震。 広島市は、震度4でした。
家の中は異常なく、その後横になったものの、結局眠れず・・・。
そして、その夜、サッカーW杯の初戦、対オーストラリア戦
いつもより早くお風呂や後片付けをすませ、テレビの前で応援!
1点先制したものの、残り10分で3点も取られて逆転負け
う~~~、なんとも苦い負けでした。
そのせいか、今朝5時に起きたのになかなか寝付けず、試合後続々とアップされる、みんなのくやしさあふれるサッカー記事のブログ読んだりして、結局寝たのは2時頃だったかなぁ。
・・・ということで、今日は気を取り直して、元気の出る黄色い花をアップしちゃいましょ~
切り花で人気のヒペリカムの実、かわいいですよね~
2月にヒペリカムの苗木を見つけて、半日陰で育つと書かれていたので「ベランダであの赤い実を実らせてみたい!」と、思わず購入。
小さな苗だったので今年は実はならないかなぁ、と思っていたのですが、どんどん枝を伸ばして、ゆらゆら揺れる枝先にこんなかわいい黄色い花をつけてくれました。
しべがびっしりで長~いですね。花の大きさは3cm足らずでしょうか。
しべに囲まれた中に、すでに実の形が見えますね。
上の写真、花の左にあるのは実のように見えますが、蕾です。
丸みのある葉っぱの明るいグリーンの色も気に入ってます。
この花、一日経つともう花びらを散らせてしまいます。実を充実させることに専念するんでしょうね。
花びらが落ちてしばらくすると、実は黄色からグリーンになっていました。
どの位で赤くなるんでしょうね・・・楽しみだなぁ
ハーブの花は、素朴でかわいい
でもよく見ると個性的なおもしろい花もありますね。
今日は、ベランダでちらほら咲き始めたハーブの花特集です!
上の写真は、ラムズイヤー。 シソ科の半耐寒性多年草。
「子羊の耳」と呼ばれている葉っぱは、フワフワの銀色の毛で覆われているので、
柔らかくてとっても気持ちのいい手触りです。
オレガノ・ケントビューティー。 シソ科の耐寒性多年草。
タグにはディクタムナスと書いてあったけど、この花はケントビューティーじゃないかな?
花オレガノの一種で、観賞用のハーブです。
グリーンの縁がうっすらラベンダーに色づいて、とってもきれい。
サラダバーネット。 バラ科ワレモコウ属の多年草。
キュウリに似た香りがして、サラダに利用できます。
かたまりになった蕾が開くと、中から赤いイソギンチャク(?)のような
小さな花が現れました。
チャイブ。 ユリ科ネギ属の多年草。
ネギの仲間だけあって、ネギ坊主に色をつけてかわいくしたみたいな花。
スープやサラダ、オムレツに利用できます。
試したことはないのですが(もったいなくて!)花も食べられるそうです。
カモミールローマン。 キク科の多年草。
カモミールとは、ギリシャ語で「大地のりんご」という意味なんだとか。
確かに、りんごに似たいい香りがします。
他の植物と混植したら、まわりの植物を元気にするコンパニオンプラン
ツらしいのですが、うちのは気がついたらアブラムシがいっぱい
カモミールティーを作ってみようと思ってたのに・・・仕方がないから
よ~く洗ってドライにしてアロマバスに使おうかな。
イングリッシュラベンダー・ブルーリバー。 シソ科の常緑小低木。
リラックス効果や安眠効果があります。
大好きなこの香り、たくさん咲いたらドライにしてポプリやアロマバスに利用したいな
ベランダの壁に付けた棚の上で、お日様の光を求めて懸命に空に向かって咲いている花があります。
一つは、コンテナスイートピー・キューピット。
矮性のスイートピーなので、草丈30cmくらいでこんもり咲いています。
種まきの苦手なわたしがめずらしく!種から育てた花なんです。
ピンクの濃淡の花びらがかわいくて、あま~い香り。いっぱい咲いて欲しいなぁ。
もう一つは斑入りブルーデージー。
去年の秋に買ってなんとか冬越ししたものの、なかなか花がつかずに心配していたのです。
間延びしてまとまりがないので格好悪いんだけど、このブルーの小さな花にまた会えてうれしい
だんだんと花びらがカールしちゃうんだよね~ 明るい斑入りの葉も気に入っています。
あ!それから、これなんだかわかります?
以前登場したオダマキの種なんですよ。こうして見ると緑のお花みたいでかわいいでしょ?
これもさきっちょがクルンとカールしてますね~
2月にイベリスとシロタエギクと一緒に寄せ植えしていたスカビオサ・ピュアーブルー。
3月に入ってしばらくお休みしていたスカビオサが4月の終わり頃からやっとやる気を出してくれたようで、次々と花を咲かせています。
近づいてよ~く見てみると、こんな感じ。ピンピン飛び出した白いしべがかわいい
それなのに、スカビオサの隣のイベリスはほとんど花が終わっちゃいました。
上の写真は3月の様子。せっかくの寄せ植えなのに、バラバラでピークを迎えてしまった
なかなかうまくいかないものですね~。
後ろのシロタエギクは常に元気!
どんどん伸びるので時々カットして高さを調節していたのですが、いつの間にかひとつだけびゅーっと伸びてつぼみをつけていたんです
こうやってアップで見るとちっちゃなかぼちゃがいっぱいくっついてるみたい
シロタエギクの花ってたしか黄色い花でしたよね?
あんまりじっくり見たことないので咲くのが楽しみになりました。