遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

天使と悪魔

2013-07-21 05:17:50 | 外国の本

200301000482


かなり長いこと本を読めない日々が続いた

多分 頭がおかしかったのだろう

だから暇つぶしは数独ばかりやってたが

「風涛」を読んで本を読む脳みそがやっと目覚めてきた感じ

この天使と悪魔は読み始めて読み進められなくて

放置してあった

もう一つ 「薔薇の名前」という本も似た感じで読めない

「風涛」を読んでみたら

外国人の名前がわかりにくく 頭の中で視覚的に映像が浮かばないのも

読むときの困難なのだが

この話のあたりのことをドラマで見たせいで

登場人物が視覚化されると話が分かりやすい

と脳がぼけてきた私は考えた

映画化された「天使と悪魔」を見たのだ

この映画は小説をうんとゆがめて別物にしてしまったものらしい

だいたい私は小説を読んでから

その映画を見るのは嫌い

私のイメージした世界と違う展開になることが多いので

頭に来ちゃうのだ

逆の場合の私の脳みその働きは  面白いものだな

結局 ここでも人間は自分の甲羅に合わせてしか

ものを判断できない

映像がらみで入る情報は

相当 操作力が強い ということだ

テレビの 罪って 重いのはこれだな

でも 弱った脳には お手頃 そういうことでもあるのだな

ああああ

天使と悪魔 って ダビンチコードの前編なのね

ダビンチコード面白かったけれど

もうすっかり中身覚えてない

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