音楽を聴いて
絵をかく
なんていうと
音楽のイメージ?
と思うけれど
→の絵を見ると
音楽にある法則を
図にしたと見える
子供が小さかったとき
武蔵が職場で廃棄処分になったパソコンをもらってきて
子供におもちゃとして与えたとき
お絵描き ゲーム 次に遊んだのが音楽ソフト
大好きだった久石讓の曲の楽譜を打ち込んで
パソコンに演奏させてた
パソコン音源なんて ピコピコ言うものでつまんないと思ったら
いろいろな音源があって
同じ曲を姉と弟は別口の表現にし 聞いただけでどっちのと分かるほど
個性も表現できる
へえ!?
と
思った
そのうち 子供たちは作曲も初めて
いろいろな曲を作って遊んだ
いまだに遊んで ら!
北国では四捨五入70のなまはげも遊んで ら!
私は音楽はわからないけれど
楽譜に打ち込んでいるのを見たとき
音楽って 視覚的に 見えるものだなあと思った
音の塊のパターン それの繰り返し それが変化していく
図みたい
赤のフーガ まさに 図になった音楽だ
図にして考えると
いろいろなものにある法則が パターン化して見え
それが
繰り返す 追いかける
なんとなく 神様にパズルを投げかけられ遊ばれている気がする
太陽系を思うと
巨大化すると
銀河になっちゃうし
微小化すると
原子になっちゃう
クレーの
この絵も
音楽っぽくない?