ギリシャ正教とカトリックがどう違うかなんて
全然知らないし
キリスト教のことがわかってないからなお分からないが
どうやら
神 子 精霊 の関係にあるようだ
ここでいう子ってキリストのこと
詩劇 大審問官でキリストはメタ糞にお前呼ばわりをされて
もう 荒れ野以来 何一つ付け加えて言えないんだぞ
みたいなことを大審問官に言われ
異端の中の異端として焼き殺してやる
みたいに言われる
ええ?? キリストのことそんな風に言うんだ
訳わかんないなあ と思った
今や 大審問官は預言者みたい
スターリンやら ソ連の崩壊やら
こじつけて
すげえ なんていうふうにも言われる
でも
キリスト教徒でない私は
なんとなくキリストは無条件に崇拝されているような気がして
たとえ無神論の人も
こんなふうに(大審問官の中でのように)扱うのって
ありえない気がしていた が
キリストの神的面 人的面 について
長い論争があったことは 全く知らなかった
ま
それと大審問官が関係あるかどうかもわからないけれど
日本で今 身近なところで
聖徳太子は実は居なかった
という話が盛り上がりそうだし
この大審問官の中での キリストの扱いは
正教の中の人にとっては
私が感じるような違和感はなかったのかもしれない
しまった
これ
時々記事と記事のつもりだった
書く場所間違えた
カラマゾフの兄弟のなかの大審問官ん話についてでした