遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

六義

2012-12-17 11:17:35 | 日本の本

呪の思想―神と人との間

この本 後ろの方 もう飽きた

詩経の話になっていくんだけれど

こういうのは意味も分かって

それで音声にして イメージが湧くようでないと

私には無理

 

しかし

音読しなくなった

とか

詩の朗読をしなくなったから

詩の世界がすたれてきた

っていうのはそうかもしれない

朗読の方たちは

意義ある活動なんだなあと改めて思った

しかしこの中に 六義 という言葉が出てくる

聞いたことがあるけどなんだ?

世界史で習ったかもだけど

全く覚えがない

六義園 って よく行った

運動会場でもあり 散策場所でもあり

あれ 関係あるのか?

あったな 紀貫之からきているのか

しかしこの本の中の 六義は詩経の話だ

詩の分類

風 雅 頌

賦 比 興

この六つ

前の三つが 内容による分類で

後ろのが 表現方法による分類

賦という字は

早春賦でしか見たことがないけれど

この説明でよくわかった

大塚先生は デッサンの考え方を

これで教えてくださると分かりいいかも

と思った

話がくどくなるのでまた今度メモることにする

まずは お昼ご飯つくらなくっちゃ!

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