ありがとうございました。

今日は作業所でパン作りの研修でした。
そして焼きたてのパンを置かせてくれるお店様へ納品。近いので徒歩です（ああでも日差しの中１５分くらい）。

珍しそうにパンの入った袋を手に取る高齢の女性に、すかさず店長様が
「ほら、となり組だよ！すぐそこの工場の中で焼いたパンなんだよ。おいしいから！」
「わたし、いつもはパン食べないんだけど…。」
でもでもその女性は１袋買ってくださいまして、連れだっていらしたお嫁さん（か娘さん）も
それとは別に２袋のお買い上げ。

本当に店長様にもお客様にも感謝です。
作業所の支援員の方と一緒に心の底から
ありがとうございました！

なんだかおかげさまでとっても気持ちが良かったんです。


以前、ひたすらスピ本を読みふけっていた頃に
「ありがとう」と言うと幸せになる、みたいな本があって
心が入らなくても唱えましょうみたいな内容だった気がするんですが
頭でっかちなエルは納得がいかずに実践しようとしても続きませんでした。
もちろん批判は微塵もありません。
言霊は大事だと思っています。


そっか～、普段の何気ない「ありがとう」がエルはまだまだ足りないんだな。
今日はとっても気持ちが良かったんですよ。

あ、メンタルはクラゲよりほやほやんなので
パンに卵黄を塗るだけで死にそうでした！いや、生き抜いたけど。

庭で足を止めさせたピンクのカラー。



よろしければぽちっとお願いいたします。にほんブログ村