私の辞書に臨機応変という言葉をいれたい

こんにちは。エルです。


仕事をしていて、新しい商品が出ると、
販売前に印刷物を読み、実際に作ります。
シフト上どうしても販売日を過ぎてからやらなくてはいけなくなる方もいますが、
エルは「新商品」というだけで、ずいぶん前からガクガクブルブルしてしまいます。


私の仕事は皿洗いメインですが、人が少ない職場なのであれこれやります。

今日は、マニュアル通りに食材を仕込もうとして、
その食材がいつものと違っていることに驚愕！

社員のかたが来るまで、アワアワしてしまいました。


この辺りで頓服薬を飲むというビビりぶり。

今日はそれでも人手はあったので、もっぱら仕込みと皿洗い等をやってました。


会社のクオリティを下げてはいけない。

それが無理そうだから障害枠での単純作業ということで、賃金も低めで(こんなこと言うとゲスい？)の採用なのだけど、
やはり人手不足で人前にも出ます。


今頃になって自分の辞書に「臨機応変」の言葉が無いことに気が付きました。
途中で自分がうっかり？破ったのかもしれませんね。

問題の食材には新たに追加された仕込み方法があり、その通りに何度か仕込みました。

こういうのは心臓に悪いです。


昔は
ジュラルミン製の心臓よ！
などと言っていた。
生意気お馬鹿時代が懐かしい。

それでも昔に戻りたいとは思わない。

でないと今の自分が可哀想。はは。




今日の良いこと・無事、仕事を終えて、図書館で中島京子の本を借りて帰りました。


玄関先の百合。
つぼみがパーンと膨らんで、薫りとともに花開く。


生きてるね。ありがとう。






皆様に幸運を！