Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

いろいろヘタレる

2019-07-07 13:52:21 | メンタルヘルス
こんにちは。エルです。


なんだかとても自分を肯定的に捉えられない。


日本人なんて皆そんなもんかな?と
乱暴な事を考えてみたりして、

イヤ、イヤイヤ、自分だけだと思う。


大学生時代が一番、考え方が乱暴だった。

幸せだったこった。


就職は超氷河期。

男女雇用機会均等法という悪夢のような法が施行されたお陰で、女性は厳しかった。

真面目な友人は就職浪人していた。



今は自分の娘か?(結婚も出産も未経験だが)と思う位の大学生たちが女子も売り手市場で楽しそうだ。


学生の頃は小学校からこっち、勉強さえしていれば生きていられたのに。


散々落とされ滑り込んだ零細企業はやがて倒産した。

賢い友人たちは高卒や短大卒で優良企業へ就職していった。
みんな私より地頭も成績も良かった。


私は幼稚園の頃から(あまり通わずに独学で読み方だけおぼえて小学校で大変だった)社会というものが怖くて仕方なかった。

幼稚園は知らない子供や知らない大人によって形成される社会だから。


それで、院に残りたいくらい学校から外の社会へは出たくなかった。

頭もお金も足りなくて、そうもいかなかった。


あの頃は『長靴下のピッピ』が好きで、北欧へ留学して児童文学を学びたいだのと言っていた。


どこかで何かアクションすべきだったのだろうな。

鬱病で会社を辞めて(休職制度とかなかった)
ひたすら引きこもって病院だけ行ってた。

留学させてやると気まぐれに父に言われたものの、父も気が変わり、難しい英語の学校を卒業しなくちゃ駄目だと言い出した。
見学したけどついていけなかった。
一応そこのテストを受けたら真ん中くらいのレベルのコースに入れると言われたが、宿題が怖くて挫折(←最低!)。


わかってる。いつだって今が人生で一番若い。

でも何もしたくない。

何にもなれない。


ああ、行きたい旅行先はあるけど、

仕事とかに結び付かない。


あと、学びたいことが思い付かない。


職場にいる若者たちは眩しくて、

目が潰れそうだ!


途中で半端にスピリチュアルに嵌まって大金(エルにとって)を無くした。

スピ系の勉強をして、何者にもなれなかった。

今をどう生きたら好いのかわからない。

見た目はオバサン中身は子供。
最低だ。
自分の事をオバサンと言うのは嫌いだ。
しかし、三回ほど「おかあさん!」と見知らぬ人に呼ばれているので観念。




今日の良いこと・仕事をしてきた。投げ出すより、逃げ出すより良いじゃないかと思うの。




ここで一旦深呼吸。

皆様に幸運を!
コメント
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