家族のお話

こんにちは。エルです。


初めて読んだ作家さんの本。
三上延『同潤会代官山アパートメント』

読んだのは初めてですが、ビブリア古書店シリーズが有名かな。



同潤会アパートには、憧れがありました。

もっとも雑誌かなにかでその存在を知ってから間もなく取り壊されたように思います。

東京にいくつかあったこのアパートメントのうち、代官山のアパートメントを舞台にしたお話です。


主人公の八重が好きだなあ。
内気で言葉の少ない女性ですが、
彼女には孫や曾孫まで救われていく。

これは読者を選ばない話だと思います。




今日は帰宅すると、ダイニングキッチンで蟻を発見。ちょっとしたパニック！

数週間前に結構な数を見てゾ～っとなって忌避剤を購入したのだけれど、
また掃除。


母が言うには窓の下のいちじくの木から蟻がやって来るのだとか。

くたびれました。



今日の良いこと・頭痛もなく過ごせたこと。どうしてもこのところメンタルが軽くヤバいのだけれど、ちゃんと感謝しなくちゃ。




皆様に幸運を！