こんにちは。エルです。
今日は読書カテゴリーで、長嶋有『もう生まれたくない』。
最初にこの作家の何を読んだのだったかもう思いさせないけど、平熱が低そうと思った。だがそこが良く、読みやすい。
名前もちょっと似てる中村航も読みやすい。確か二人は親交があった気がする。
そして実は読み終わってないのにこうしてブログで紹介している。
何故なら読み終わるのが勿体ないからだ。
例えばエル自身のメンタルはわりかし不調だ。不調の一途をたどっていると言っていい。
佳いお年頃なのに就労支援作業所が閉鎖になるため、急ぎ、焦りつつも、おぼつかなく就活している。
それでもこの長嶋有の本は読める。
セガサターンに本当にXJAPANのゲームがあるのかどうかは知らないし(あるのだろう)、ゲームをしない自分には面白さも難易度も不明だ。
それでも一つの話題が、スポーツ新聞が、全く異なる境遇にある(仕事上の接点はあるが)人間の中を漂っていくようで
体温の低い笑いのようなものが、心地よく流れている本だと思う。
布団から起き上がれないくらいの重篤な病でないならば(精神的にも、だ)この本を読むのは楽しいのではないか。
そしてアレ楽しいってこれくらいでいいんだっけ?と思っちゃうような…。
お勧めです。
今日の良いこと・21歳の同僚が何故だかベルバラのオスカルのファンで(母親の影響らしい)グリ〇のお菓子にタイアップで漫画が載ってる!といって
大事そうに持ってきて私にくれた。有難う。君は良いのか。優しいね。
皆様に幸運を!
今日は読書カテゴリーで、長嶋有『もう生まれたくない』。
最初にこの作家の何を読んだのだったかもう思いさせないけど、平熱が低そうと思った。だがそこが良く、読みやすい。
名前もちょっと似てる中村航も読みやすい。確か二人は親交があった気がする。
そして実は読み終わってないのにこうしてブログで紹介している。
何故なら読み終わるのが勿体ないからだ。
例えばエル自身のメンタルはわりかし不調だ。不調の一途をたどっていると言っていい。
佳いお年頃なのに就労支援作業所が閉鎖になるため、急ぎ、焦りつつも、おぼつかなく就活している。
それでもこの長嶋有の本は読める。
セガサターンに本当にXJAPANのゲームがあるのかどうかは知らないし(あるのだろう)、ゲームをしない自分には面白さも難易度も不明だ。
それでも一つの話題が、スポーツ新聞が、全く異なる境遇にある(仕事上の接点はあるが)人間の中を漂っていくようで
体温の低い笑いのようなものが、心地よく流れている本だと思う。
布団から起き上がれないくらいの重篤な病でないならば(精神的にも、だ)この本を読むのは楽しいのではないか。
そしてアレ楽しいってこれくらいでいいんだっけ?と思っちゃうような…。
お勧めです。
今日の良いこと・21歳の同僚が何故だかベルバラのオスカルのファンで(母親の影響らしい)グリ〇のお菓子にタイアップで漫画が載ってる!といって
大事そうに持ってきて私にくれた。有難う。君は良いのか。優しいね。
皆様に幸運を!