季節のせいさ

こんにちは。エルです。

今週で3月がなくなって、

月曜日はもうバリバリの4月ですね。


このところ不安感を追い払えないのは

きっと4月が始まりの月だから。



自分の子どもで通る位の若者達が夢と希望と不安で胸をぱんぱんにして新しい門をくぐるのだと思うと
エールを送るけれど、
自分のテイタラクに愕然とします。


これはエルだけではないようで、

精神の疾患を患っている同僚もそうらしい。

障がい枠であれ何であれ、社員として働いているからこそ

不安も五月病もおこる。

それすら羨ましいなあと思ってしまう人間も一定数いるのであります。

エルより若い人には、チャレンジしよう！
と言いますが、

わたしも失敗にばかり囚われていてはいけないな。

いつでも今日が一番若いのだから。


今日はお弁当の配達途中で見た、

砂埃のような色合いのなかで咲く白梅の木に悲しいような感じを受けました。

蝦夷を征伐して城を造った頃もこうだったのではないかと思うような、
雑木林が林立する粉っぽいような風景。

梅は意外に車から降りてその香りを吸い込めば

清々しいのかもしれませんね。


「新しい」季節はちょっぴりひりつく事もあるのでしょう。


今日の良いこと.昨日から少し風邪気味(またかい！)でしたが、今日も薬を飲みのみ仕事を最後まで出来ました。
ちょっと後ろ向きの文章でご免なさい。
勿論、エルだとて挑戦するのだ！


皆様に幸運を！