優しいかいだん

こんにちは。エルです。

私は怖い話をついつい読んでは後悔するタイプです。

怖がりなのに読みたい、TVだと指の隙間から見るという感じです。

今日だってタイトルを漢字変換するのがイヤで(笑)。
平仮名なら階段？ぽいかなあと。

で、先日図書館から借りてきたこちら。

立原透耶の「ひとり百物語 」と続編「夢の中の少女」。


これはイヤな怖さが無い！著者の人柄でしょうね。実体険なのですが、読み手を怖がらせようというエグさが皆無。

ほのぼのする話もちょっぴり入ってて得した気分になれました。



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