こんにちは。エルです。
また台風が来るのですね。ううう。
さて、今日のタイトルは朝の同僚との会話から思ったことです。
エルがお世話になっている作業所は、一般就労を目指して色々な技術を身につける所です。
ということは、当然ここから何人もの方々が巣だっていく訳なんですね(何故か遠い目)。
お試しで他の今より労働時間の長い仕事場に通ってみて、いけそうならハイ就職というのもあります。
今うちで主流はこのタイプかな。
でも現実的には障害者といっても、身体、軽度の知的(普通車免許を持っていたら人気)、精神の順での需要だと思うのです。
精神の障がいの場合は(エルもここに分類されます)採用する側も少し及び腰になるかと思うんです。
エルも昔は人事の方にいて憚りながら面接官の一人だった事もあります。
三つの障がいのうちで一人といわれたら...。
双方が、というよりも精神の障がいのある人がテレパシーで映像と心のうちを上手に相手に伝達出来たなら、
もしかして就職率は上がるかもしれない。
今朝、話を聞かせてくれた同僚は緊張すると、手足の指先が強ばって疼痛が走るのです。決してやる気が無い訳じゃない。
でも環境に慣れるまでは、ビクッとすると指が動かなくなってしまう。
その様子がフィードバックされる作業所では、「ここではそうならないよね?向こうで具合が悪くなってもこちらに戻ると皆と元気にしゃべっているよね?そんなに弱いんじゃ何処へ行っても続かないよ。」となる。
甘えているわけでもないし、むしろ長い時間働けるようになりたい。
でも失敗したら駄目だ!という焦りが彼女を追い詰めて発作等を起こしてしまう。
私はテレパシストになりたくはないけれど、上司に上手く紡げない言葉を映像かなにかでテレパシーのように送って伝えられたらいいだろうなあとは思う。
私より○十年も彼女は若いのだから。
エル自身は甘えてるところがアリアリの人間だけど、二十代の彼女の未来を切り開いて行くのには、仕事のマッチングをすすめる上でもプロのカウンセラーさんがほしいです。
どなたかアドバイスとか、頂けませんか?
自己プロデュース力も必要かな?
マジメな事を書いたら軽く頭痛です(アホ!)。^^;
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