事務所前に旗竿を立てます。
本体は強度を考えて洋白0.7ミリ線です。先端の飾りはシバサキ(なつかしい~)のNゲージ用ハンドルを流用しました。脇のパイプは滑車に見立てています。
旗竿は黄色に塗って、それから煤けさせます。
白い絹糸を添わせて、旗掲揚のひもに見立てます。
修繕機関庫の前には、名物であるスノープロウ置き場。
スノープロウ部品のストックから適当に選びましたので、雰囲気重視です。
本当は夏季に機関車のスノープロウを置いておく場所なのです。ですから、ここにスノープロウがあるということは機関車に付いていないことを意味します。
でも、11形、21形ともにスノープロウ昇降装置が付いている車両にはスノープロウをつけてしまっているので、矛盾です。でもいいでしょう。
セクション全体を雪景色にすればここにスノープロウを置かなくてもいいのですが…
ターンテーブルの背後の丘にある小道には手すりを作ります。0.5ミリ洋白線です。白くぬると、結構目立ちますね。
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