ゆきお姉ちゃんとメイちゃんの手作りお洋服アルバム

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デッキ修復

2017-03-18 17:08:47 | 日記
こんにちは

お兄ちゃんが帰ってきて、次男の卒業式、九州旅行とバタバタの我が家でしたが、洗濯物の量も日常にもどり、荷物も少しずつ片付きつつあります。

少しのんびりしたいのに、なぜか、デッキの修復が始まりました。

子供達が小さい頃は、柵があり、三輪車や足漕ぎの自動車など乗りまわしていましたが、1回目の修復の際、柵を木にするはずが、近所の方に、知り合いの有名人の家のデッキは、柵なしだと聞いてから、柵を作りませんでした。
子供達も大きくなり、落ちる人もいないだろうと柵なしで、何年かたちました。

その間に落ちたのは、そう、私一人です。
横の階段から、足、ではなく、手を滑らせ、階段を下まで真っ逆さま
運良く、たいしたケガもなく、頭も打ちませんでしたが、半袖だったので、背中は、傷だらけになりました。

落ちて行く感覚とは、本当に恐ろしいものでした。
途中で止まるかなあ
と思いながら、1番下まで落ちました。

どうしようかと思っていたら、まだ、小さかった息子が何故か出て来て、
ママが落ちてる〜〜!
虫が知らせるのでしょうか。

それから、何年かして、ゆきがやって来ました。
道行く方に、ゆきちゃん
落ちないでよ〜〜
といつも声をかけられました。

ゆきは、このデッキがだいぶ老朽化している事も、ちゃんとわかっていて、1番先端が定位置だったのに、少しずつ、位置をずらしていました。
なんともお利口さんで、ワンコは、身の危険を肌で感じるのでしょうか。

我が家は、崖地なので、デッキの修復には、大変なお金がかかります。
男手だけはたくさんあるので、出来るかわかりませんが、とりあえず、撤去が始まりました。

木が腐って、釘が抜けにくいほどです。


お兄ちゃんは、さすがに若いだけあって、作業の後も何処も痛くならないようですが、夫はあちこち痛くなる癖に、息子に任せられないようで、ああだこうだと指示を飛ばしています。

新しいワンコが元気に遊べる安全なウッドデッキが出来上がる事を祈るばかりです。

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