暁に咲く幻の花

花が咲くように生きていきたいな。日々のあれこれ、嬉しいこと楽しいこと好きな人のことを、花や自然にことよせて綴ります。

BROS.25周年記念イベント エントリー終了

2016-06-07 23:26:15 | シンガーソングライター
BROS.会員枠でのエントリー7日で〆切りです。
7日13時に福山雅治モバイルからメールがきて、内容は『BROS.25周年記念イベント@東京ドーム』福山雅治モバイルチケット受付決定!
でした。
エントリーは6月22日~6月28日17:00まで。
エントリーに関する詳細は後日福山雅治モバイル会員限定ページにてお知らせします。だって。

BROS.会員がBROS.枠で落選して、私のように月額いくらかを払っている福山雅治モバイル会員も兼ねてる人はまだチャンスがあるというわけですね。

まさか、またBROS.会員ではないけど福山雅治モバイル会員にもエントリー資格ありまーす。じゃないですよね?
イベント当日はBROS.会員証と顔写真がある証明書(免許証など)必須と書いてましたよ?
同伴者ももちろんBROS.会員のみです。
モバイル会員は会員証もないじゃないですか。
前回の第二回ファンイベントでも後からモバイル会員もエントリーできました。
BROS.TVだって視聴するには会員ナンバーが必要だったのに、今や会員でなくても視聴できるようになってます。
BROS.の年間費とモバイル会員の月額324円差額は大きい。
同じ土俵に立たされるBROS.会員の気持ちがわからないんでしょうか?
『福山雅治が最長25年のBROS.会員から新規会員さんに今まで応援してくれてありがとう。これからもよろしく』っていうイベントですよ。先日届いたDVDについてたメッセージカードにもそう書いてました。
モバイル会員とBROS.会員は違いますよ。

だから、東京ドームなんて場所を選ばなければ良かったんです。
もちろん、日本中からファンが集まるからそこそこ席は埋まると思いますが5万人です。年末だって2万8千人。
倍以上です。BROS.でエントリーが少なかったからってモバイル会員にも枠を広げようとするならイベントの趣旨が変わりますよ。

あくまで、BROS.会員で尚且つモバイル会員の人がエントリーできる場にして欲しいです。
確かにモバイル会員はBROS.には入らないけど福山雅治のファンでしょう。でも、BROS.会員程は熱くないはず。
私だっていつBROS.を退会して、でもスッパリ断ち切れなくてモバイル会員だけは続けようと思うかもしれません。
ファンクラブに所属するかしないかは、やはり大きな違いがありますよね。
最近はCDをリリースする際も通常盤、BROS.盤、BROS.盤とは違う特典が付いてる通常盤2(勝手に命名しました)と幾つも作ります。
BROS.盤にはましゃの恋文(ラブレター)と特別な曲が収録されていても、コンサートに必要なタオルは通常盤2に付いているから2つ買わないとダメだったり、本当に言いたくないけどお金かかってます。けど、熱狂的ファンだったころは、何かを諦めてでも購入していました。
コンサートグッズのTシャツもデザイン違い色違いを作り、しかも生地は昔の方がしっかりしていて、今のはペラペラです。白Tなんて透けちゃいます。昔京セラドームで売っていた赤いTシャツは今でも衿も袖も伸びることなく色落ちもしない良い品です。
デカデカとmasaharu fukuyamaとか、Hotel de fukuyamaなどのロゴもなく、ましゃの脳内の映像や顔写真もなかった。
普通に何気なく着てスポーツもできるくらい。

ましゃが変わったとしたら、もしかして大河『龍馬伝』からかもしれません。
一流の俳優さんに囲まれて、その一流の俳優さんを率いる座長として過ごした日々。
長崎県の親善大使になったり、龍馬の足跡を辿るように写真展を開き、NHKは異例の番宣をした『龍馬伝』
日本人が好きな幕末の志士。坂本龍馬。
薩摩と長州の同盟をまとめ、徳川将軍に大政奉還を成さしめたひと。そして夢半ばに非業の最期を迎えた人。
ましゃはその柔軟な頭脳と熱い夢と希望、懐の深さなどに触れて、自分と全く違う坂本龍馬に憧れ、演じていくうちに自分との接点を見つけて、それは龍馬の一部にすぎないのに、自分と龍馬は一緒だと思ってしまったのかなぁ。
大河を演る前と後ではこうして考えるとかなり違います。
大河の人物は国民的ヒーローです。でも福山雅治は単なるミュージシャンで俳優で趣味の写真家です。
「僕が【あの】福山雅治です」とコンサートで挨拶する度に、どの福山雅治よ、と軽く反発していました。

結婚したっていい。奥さんが吹石一恵さんなのも私は全く構わないです。好きな人と幸せになって欲しいと願ってます。
そんなことでファンが離れたわけじゃないんですよ。

ましゃが忘れてしまった心。
ファンに対する誠意。
いつでもファンが1番だと言っていたんだから、例え嘘でも貫いて欲しかった。魂ラジを辞めたのも結婚じゃないと言いながら、実は結婚とか、隠すのに苦労したとかを自慢げに話すのはファンに対する誠意や思いやりを欠いた言葉です。

今、ドラマの視聴率やBROS.枠でのエントリーが少なくて、苦しいかもしれない。だから私は苦しい時に支えたいからBROS.にいます。かっての情熱はなく熱狂的なファンというより、醒めたファンですが。
自然にフェードアウトもできるけど、私は25年間をそんな風に終わりたくないんです。
夫になる彼とましゃの二色で彩った青春時代。まぁ、違う色もありましたが💦玉木宏さんとか、西島秀俊さんとか藤木直人さんとか岡田准一くんとか…

失った心を取り戻すには、誠意しかありません。
二度と信者とかいて儲かるとか、ファンを蟻呼ばわりしてはいけません。そんなことをいうましゃこそ心を失った人でなしと言われます。福山雅治を25年応援してきて良かったと思いたいです。
出来たらこれからも応援したいと思えるなら、それが1番です。
どうか、BROS.イベントでは誠意ある言動をして下さいね。


福山大明神 シャレでしょ?



読んでくださりありがとうございます。

月9『ラヴソング』9話 私的感想

2016-06-07 18:12:03 | シンガーソングライター
遂に9話。最終回は来週です。
最終回に向けて今までの伏線を繋げたり、最終回を盛り上げるために新たな風呂敷を広げたり、何だか濃い1時間でした。

さくらちゃんは手術をして腫瘍を摘出しても、声が残る可能性は10%もないと田中哲司さんに言われてしまう。
天涯孤独、頼れる親もいないさくらちゃん。全部自分で受け止めて、考えて決めないといけない。辛いよね。
親友の真美(夏帆さん)にはお腹に赤ちゃんがいるし、結婚式前だから心配かけたくなくて話せません。
空一(菅田くん)だけが知っています。
真美が知るのは、さくらが手術のために仕事を休むので木下ほうかさんに許可申請をして、木下さんが真美の旦那さんに「お前の奥さんは佐野の友人だろ?知っていたのか?」
「何をですか?」
「知らないのか、そっか…」とバラしたので真美の知るところとなります。

神代(福山雅治さん)も田中さんから聞いて決心します。
シェリルに曲は作れないと断ります。
「限られた大切な一ヶ月を過ごす人がいます。僕にとっても大切な一ヶ月をその人のために使いたいんです(すみません。セリフ忘れてしまって間違ってますが、だいたいこんなニュアンスでした。)」
シェリルは最初は「は?」な反応でしたが、神代の本気を感じたのか興味深そうな笑みを浮かべて「どんな曲が出来るか楽しみ。聞かせてね。究極のラヴソング」
と言って車で行ってしまう。
究極のラヴソングって何故わかるんだろう?


神代は空一にさくらと音楽をやりたい旨を伝えて欲しいと伝言しますが、空一はさくらに話さない。
今更出てきても遅い。さくらは自分が幸せにするし何があっても支えると決心してるから、邪魔でしかないんでしょうね。

二人で手術までにしたいことを実行していきます。

昼休み、屋上にいたさくらに神代は話かけます。
「返事きかせて貰いたくて」
「え」
「空一くんから聞いてない?」
「何も」
「じゃあいいよ。何でもない」
敢えて言わない所が大人なのか、他人を背負うことができない神代らしいというか。モヤモヤしました。
さくらが話題を変えます。
「シェリルの曲楽しみ」
神代は空を見上げながら「ああ、あれ断っちゃった」
「え?」
「(デタラメなセリフですみません)いやな女だよな。生意気だし…」
とか何とか言う神代にさくらは憤然として言います。
「根性なし!」
他にも色々と神代を罵倒します。シェリルの曲を作るから身を引いたのに。自分のライブに来なくても(遅れてきたけど)許したのに。
なのに、何よ!って感じ。
さくらが神代に説教するなんて、強くなったなぁと感心しました。


シェリルがインスタグラムにレコメンドしたさくらと神代の曲『好きよ 好きよ 好きよ』が流れます。

空一は神代の家に走ります。
「あいつが本当にやりたかったことは【歌を作ること】俺じゃ叶えられない。あいつともう一度音楽をやってくれ!」
とさくらのため必死で訴えて、神代はそれに応えます。
さくらのいる牛丼屋さんに行って改めて申し込む。

「佐野さんが望んでくれるのならば、だけど」
まるで恋する人に告白するように言葉を選び、押し付けじゃなく、さくらの気持ちが1番なんだと伝わるように息を吸う。
「もう一度俺と一緒に歌を作りませんか?」
「佐野さんの歌いたい歌を。……どうか!!」

ましゃにこんな風に言われたら、一ヶ月後声を失っても某漫画の超強い人の最期のシーンみたいに「私の人生に悔いなし!!」とか言ってしまいそう。(夫に大笑いされました💢)

もちろん、さくらも立ち上がって
「やりたい!私歌いたい!」と満面の笑顔。
「良かった」と呟く神代。
二人で再び曲を作ることになりました。ここで21時45分。
引っ張ったなぁ。
お店で公園で歌詞を考えてギターで音を紡いでいく二人。


やっぱり、親子か歳の離れた兄妹にしか見えない。

曲をデモCDに入れて神代の家から帰る時に
「最後かもしれない」というさくらに神代は
「こら、最後とか言わない」と諌めます。優しく怒られるのが好きな私はニヤニヤして見てしまいます。
そこに病気と手術を知った真美ちゃんが妊婦なのに走って登場。
「何で言わないの!」
さくらは心配かけたくなかっただけだけど隠されたら怒るよね。
真美も怒って「親友失格」と言ってから、謝ったさくらを許してニッコリ笑う。いいね、こんな友人関係。

そして結婚式の招待状をさくらと神代にも渡す。
それをみたさくらは驚く。真美は得意げに言います「いざとなったら頼りになるのよ。うちの旦那」
二人の結婚式の日取りが、さくらの手術前に変更されていました😂
さくらがスピーチできるように…。

主題歌『soup』がドラマと全く合ってないと思っていたら、これはさくらが真美たちに贈るスピーチでウェディングソングだったんですね。

二人に贈る歌

最終回予告
さくらちゃんは声を失ってしまうのか、手術後の痛々しい姿でベッドに眠るさくら。どーなるの?
皆に責められてる神代。何をしたんだ?
とにかく陳腐でもいいから、ハッピーエンドで終わってください。
それにしても、主演福山雅治なのに後半にきて何故かさくらたち若者を見守る位置にいます。視聴率は気にしないでドラマのために買ったギターを最終回は思いきり弾いて欲しいな。

🌻7月11日からは新ドラマが始まります。
桐谷美玲さん主演。


シェリルことLeolaさん

春乃さんこと新山詩織さん

佐野さくらこと藤原さくらさん。

三人で歌いました。頑張ってね。



読んでくださりありがとうございます。